今年も行きます、ぞぞーー 【出撃予告】 [出撃予告記事]
最近、撮影記を書き終える前に次の“出撃”が決まっている...というパターンが
続いていて。「還暦の赤い電車」のお披露目会に参加して、その話題もご紹介
できていないのだが...
【2019年3月6日11時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
今年も5月の大型連休に讃岐の地を訪れることが決定している。
そう、その第一の目的は「レトロ電車特別運行」の撮影。
【2018年5月6日15時20分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井-羽間
いや「特別運行」、それ自体は毎月恒例なのだが...
仏生山車両所での撮影会イベントと、レトロ4両編成は1年でこのときだけなのである。
それにしても、気合いが入るというのが...
続いていて。「還暦の赤い電車」のお披露目会に参加して、その話題もご紹介
できていないのだが...
【2019年3月6日11時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
今年も5月の大型連休に讃岐の地を訪れることが決定している。
そう、その第一の目的は「レトロ電車特別運行」の撮影。
【2018年5月6日15時20分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井-羽間
いや「特別運行」、それ自体は毎月恒例なのだが...
仏生山車両所での撮影会イベントと、レトロ4両編成は1年でこのときだけなのである。
それにしても、気合いが入るというのが...
冷たい雨降る小湊鐵道へ(3=最終回)遠くで汽笛を聴きながら!? [小湊鐵道キハ200と鉄道情景]
♪ さらばぁ~~ 昴よぉーーー
と歌っていたヒゲのオジサンの歌ではない。次の列車が来るまで1時間ほど。
天気はドン曇り、先ほどまで降っていた雨のせいで地面は泥でグチョグチョ。
列車が来る直前まで、近くの駅のベンチでゆっくりと...
【2019年2月26日13時36分】 小湊鐵道線・上総大久保駅
遠くの方から、かすかに汽笛の音が聞こえてきたような...
疲れている...というか、眠いことも手伝って、
「どうぜ、空耳だろう」と、特に気にすることも無く、誰もいない無人駅のベンチで
ウトウトしていたのだった。
ピィーーー-ーっ!!
イマドキの列車にはない、まるで古典蒸機のような甲高い汽笛...
そして、ハッキリと聞こえてくる踏切機の音。
「あっ!!」、すべてを悟った<変態鉄>だったのである。
「もう少し早く、大カーブの築堤に向かっていたら...」、でも、もう間に合わない。
とりあえず、カメラを構えないと。
と歌っていたヒゲのオジサンの歌ではない。次の列車が来るまで1時間ほど。
天気はドン曇り、先ほどまで降っていた雨のせいで地面は泥でグチョグチョ。
列車が来る直前まで、近くの駅のベンチでゆっくりと...
【2019年2月26日13時36分】 小湊鐵道線・上総大久保駅
遠くの方から、かすかに汽笛の音が聞こえてきたような...
疲れている...というか、眠いことも手伝って、
「どうぜ、空耳だろう」と、特に気にすることも無く、誰もいない無人駅のベンチで
ウトウトしていたのだった。
ピィーーー-ーっ!!
イマドキの列車にはない、まるで古典蒸機のような甲高い汽笛...
そして、ハッキリと聞こえてくる踏切機の音。
「あっ!!」、すべてを悟った<変態鉄>だったのである。
「もう少し早く、大カーブの築堤に向かっていたら...」、でも、もう間に合わない。
とりあえず、カメラを構えないと。
冷たい雨降る小湊鐵道へ(2)養老川鉄橋・雨。 [小湊鐵道キハ200と鉄道情景]
拙ブログ、記事別のPV数で見ていくと、実は<速報版>というのは、以前から
ずっと“PV数が伸びやすい記事”なのである。書いている本人としては、主に
宿泊先でパパッと仕上げてアップする記事なので...
資料を調べて、メモを整理して、写真を選んで...、遙かに時間をかけて書いている
<詳細版>が、あまり読んでもらえず、<速報版>ばかりアクセスが伸びるというのも
ちょっと不思議...というか、う~ん。
でも、<速報版>は全ての撮影記を反映しているわけではない...というのが
本当のところ。
【2019年3月5日21時00分】 高徳線・徳島駅
例えばコレ。先日の四国への旅での“収穫”とも言える1枚である。
キハ47形タラコ色2連と四国色のキハ40の3両編成は、高松駅を18時半に出発、
21時に徳島駅に戻ってくる高徳線の運用だった。21時過ぎ、この編成がそのまま
板野ゆきとして折り返して...
まだ情報はないものの、3月改正で徳島のキハ47形運用がどうなったのかも
気になっている<変態鉄>、次の機会には瀬戸内海バックでキハの姿を撮りたくて。
ということで、引き続き、2月26日の小湊鐵道撮影記。
ずっと“PV数が伸びやすい記事”なのである。書いている本人としては、主に
宿泊先でパパッと仕上げてアップする記事なので...
資料を調べて、メモを整理して、写真を選んで...、遙かに時間をかけて書いている
<詳細版>が、あまり読んでもらえず、<速報版>ばかりアクセスが伸びるというのも
ちょっと不思議...というか、う~ん。
でも、<速報版>は全ての撮影記を反映しているわけではない...というのが
本当のところ。
【2019年3月5日21時00分】 高徳線・徳島駅
例えばコレ。先日の四国への旅での“収穫”とも言える1枚である。
キハ47形タラコ色2連と四国色のキハ40の3両編成は、高松駅を18時半に出発、
21時に徳島駅に戻ってくる高徳線の運用だった。21時過ぎ、この編成がそのまま
板野ゆきとして折り返して...
まだ情報はないものの、3月改正で徳島のキハ47形運用がどうなったのかも
気になっている<変態鉄>、次の機会には瀬戸内海バックでキハの姿を撮りたくて。
ということで、引き続き、2月26日の小湊鐵道撮影記。
冷たい雨降る小湊鐵道へ(1)そんなはずじゃ... [小湊鐵道キハ200と鉄道情景]
白銀の只見線を探して(15=最終回)最後は“第2”で不覚を... [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
スケジュールの都合上、今年は3月場所を自宅のTVで視られるのは、土曜日の7日目
だけだった。その唯一のチャンスに...
中継が始まって知ったので嬉しさも倍増だが、荒磯親方(元・横綱 稀勢の里)の
“解説デビュー”を見守る(?)ことができた。スーツ姿は、まだ慣れないのか、
初々しさはあったが、技術面も含めて解説は非常に明快、初解説とは思えない
分かりやすくて好感のもてる解説だった。来場所以降も、ぜひ解説で視てみたいと
思ったのだった。できれば、向正面解説に入って、あの北の富士勝昭さんとの
掛け合いも視てみたい気がするのである。
(一部を除いて)上位陣が安泰、その一方、三役には若手が台頭してきて、
今年の後半から来年にかけて、新たな盛り上がりが期待できそうな大相撲である。
さて、<鉄>ブログとして...
人間って、誰にでも、後から思えば「なぜ、こんなことしたのだろう!?」と
自分自身でも理解に苦しむようなこと...ってないだろうか。
【2019年1月30日14時08分】 只見線・会津宮下駅前
この日の午後の<変態鉄>こそ、まさにそれだったのである。
迷った末に、午後の第428D列車は只見川第2橋梁のところ...国道沿いで撮ることに
して、少し早めにやってきたのである。会津宮下駅からは徒歩20分ほどの距離
だろうか。
この3泊4日の撮影行、事実上、その最後の撮影となるのが13時ちょうどの第428D列車。
国道の路肩にカメラをセットして、ボーーッとしながら待っていたのだが...
だけだった。その唯一のチャンスに...
中継が始まって知ったので嬉しさも倍増だが、荒磯親方(元・横綱 稀勢の里)の
“解説デビュー”を見守る(?)ことができた。スーツ姿は、まだ慣れないのか、
初々しさはあったが、技術面も含めて解説は非常に明快、初解説とは思えない
分かりやすくて好感のもてる解説だった。来場所以降も、ぜひ解説で視てみたいと
思ったのだった。できれば、向正面解説に入って、あの北の富士勝昭さんとの
掛け合いも視てみたい気がするのである。
(一部を除いて)上位陣が安泰、その一方、三役には若手が台頭してきて、
今年の後半から来年にかけて、新たな盛り上がりが期待できそうな大相撲である。
さて、<鉄>ブログとして...
人間って、誰にでも、後から思えば「なぜ、こんなことしたのだろう!?」と
自分自身でも理解に苦しむようなこと...ってないだろうか。
【2019年1月30日14時08分】 只見線・会津宮下駅前
この日の午後の<変態鉄>こそ、まさにそれだったのである。
迷った末に、午後の第428D列車は只見川第2橋梁のところ...国道沿いで撮ることに
して、少し早めにやってきたのである。会津宮下駅からは徒歩20分ほどの距離
だろうか。
この3泊4日の撮影行、事実上、その最後の撮影となるのが13時ちょうどの第428D列車。
国道の路肩にカメラをセットして、ボーーッとしながら待っていたのだが...
白銀の只見線を探して(14)最後の朝は... [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
日付変わって、今日。3月16日は<鉄>にとっては“大事な1日”となる。
そう、JRグループをはじめとして、多くの鉄道事業者がこの日にダイヤ改正を行う。
“激変”すると言われているのは中央本線だろうか。近年では珍しく特急列車の
停車駅を見直すと言うことで...
国鉄末期の増収策で急行列車を、軒並み特別急行に格上げしたため、特急列車で
ありながら小さな駅をこまめに拾って走る列車が少なくなかった。一度、停車する
ようになると、それを通過に改めるのは大変だろうとは思うのだが...
【2015年9月3日13時34分】 中央本線・東京駅(後追い)
特急列車の運転体系を大幅に見直したのは、中央東線の特急「あずさ」「かいじ」。
富士急行線への直通「富士回遊」の他、通勤ライナーも特急に格上げとなり。
自由席を廃止するなど、大きな変更が行われたみたい。
...とはいえ、<変態鉄>が中央本線の特急列車を利用する機会があるのかどうか、
そこがビミョーなところだが。(たぶん、高速バスにしそうな気がする...)
そんなわけで、春が来てもまだまだ続く1月の只見線撮影記。
そう、JRグループをはじめとして、多くの鉄道事業者がこの日にダイヤ改正を行う。
“激変”すると言われているのは中央本線だろうか。近年では珍しく特急列車の
停車駅を見直すと言うことで...
国鉄末期の増収策で急行列車を、軒並み特別急行に格上げしたため、特急列車で
ありながら小さな駅をこまめに拾って走る列車が少なくなかった。一度、停車する
ようになると、それを通過に改めるのは大変だろうとは思うのだが...
【2015年9月3日13時34分】 中央本線・東京駅(後追い)
特急列車の運転体系を大幅に見直したのは、中央東線の特急「あずさ」「かいじ」。
富士急行線への直通「富士回遊」の他、通勤ライナーも特急に格上げとなり。
自由席を廃止するなど、大きな変更が行われたみたい。
...とはいえ、<変態鉄>が中央本線の特急列車を利用する機会があるのかどうか、
そこがビミョーなところだが。(たぶん、高速バスにしそうな気がする...)
そんなわけで、春が来てもまだまだ続く1月の只見線撮影記。
白銀の只見線を探して(13)あいづみずぬま [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
う~んっ、仕事がドタバタしていて...と書いても、たぶんオオカミ少年状態の
<変態鉄>なのだが、でも、いま一番欲しいものを聞かれたら「休みの日」と
答えたい...そんな心境なのである。大相撲も5日目、でも、自宅のTVの“録画一覧”
だけが増えていくだけで、まだ1つも視ていないのである。
とにかく、“出撃”とか言う以前に自分の時間を全然とることができないというのは
自分にとってかなりのストレスなのである。
【2019年1月29日14時47分】 只見線・会津水沼-会津中川
次に只見線を撮りに行けるのは、いったい、いつになるのだろうか。
雪景色は来シーズンまでお預けになりそう。せめて春の景色を撮りに立ち寄ることが
できれば...と思っているのだが。
ということで、雪に埋もれそうになりながら撮ったのは、会津水沼駅近くの
只見川第4橋梁を眼下に望む“墓地俯瞰”。この日、最後の撮影となったのは...
<変態鉄>なのだが、でも、いま一番欲しいものを聞かれたら「休みの日」と
答えたい...そんな心境なのである。大相撲も5日目、でも、自宅のTVの“録画一覧”
だけが増えていくだけで、まだ1つも視ていないのである。
とにかく、“出撃”とか言う以前に自分の時間を全然とることができないというのは
自分にとってかなりのストレスなのである。
【2019年1月29日14時47分】 只見線・会津水沼-会津中川
次に只見線を撮りに行けるのは、いったい、いつになるのだろうか。
雪景色は来シーズンまでお預けになりそう。せめて春の景色を撮りに立ち寄ることが
できれば...と思っているのだが。
ということで、雪に埋もれそうになりながら撮ったのは、会津水沼駅近くの
只見川第4橋梁を眼下に望む“墓地俯瞰”。この日、最後の撮影となったのは...
白銀の只見線を探して(12)いざ、墓地俯瞰へ。 [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
早いもので3月も、まもなく折り返し点。ここ数日、東京は穏やかな、暖かな日が
続いていて、春の気配が感じられてきた...わけで。
日付変わって、今日は3月14日。“円周率の日”だったり...、いろいろとあるが、
<変態鉄>の今日のトップ画像はこちらで。
【2016年5月21日11時07分】 関東鉄道常総線・石下駅
関東鉄道常総線で活躍していたキハ314号車である。関鉄オリジナルの車体ながら
国鉄型キハの廃車発生品を使って製造されており、車内外とも随所に国鉄型キハの
面影を感じることができる車輌だった。
残念ながら2両編成(片運転台車)の運用減とともに数年前から余剰車となっていて
しばらく前に正式に廃車となってしまった。現役時には何度も撮りに行き、また、
旧塗色に変更されてからは、関鉄のディープなイベント時に必ず登場してくれて...
思い出多い車輌だったのだが、あっさり廃車されてしまって。それにしても
平成も終わろうとしている今、昭和の最後に分割民営化された「国鉄」、
既にかなり昔のことになろうとしている...と実感するところでもある。
となっても、なぜか“国鉄型100%”、定期運用の旅客車としてはJR世代の車輌が
入線したことが無い(と思われる)のが只見線である。
自分と同じ昭和53年生まれのキハたちが活躍する路線、雪の中、そんなキハ40形を
撮った話題の続きである。
続いていて、春の気配が感じられてきた...わけで。
日付変わって、今日は3月14日。“円周率の日”だったり...、いろいろとあるが、
<変態鉄>の今日のトップ画像はこちらで。
【2016年5月21日11時07分】 関東鉄道常総線・石下駅
関東鉄道常総線で活躍していたキハ314号車である。関鉄オリジナルの車体ながら
国鉄型キハの廃車発生品を使って製造されており、車内外とも随所に国鉄型キハの
面影を感じることができる車輌だった。
残念ながら2両編成(片運転台車)の運用減とともに数年前から余剰車となっていて
しばらく前に正式に廃車となってしまった。現役時には何度も撮りに行き、また、
旧塗色に変更されてからは、関鉄のディープなイベント時に必ず登場してくれて...
思い出多い車輌だったのだが、あっさり廃車されてしまって。それにしても
平成も終わろうとしている今、昭和の最後に分割民営化された「国鉄」、
既にかなり昔のことになろうとしている...と実感するところでもある。
となっても、なぜか“国鉄型100%”、定期運用の旅客車としてはJR世代の車輌が
入線したことが無い(と思われる)のが只見線である。
自分と同じ昭和53年生まれのキハたちが活躍する路線、雪の中、そんなキハ40形を
撮った話題の続きである。
白銀の只見線を探して(11)あいづなかがわ [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
趣味活動と同じように、仕事の中でも自分の業務を「ああしてみたい」、
「ココを変えたら、もっと良くなるのに...」と思っている箇所は多々ある。
中小企業の面白いところかも知れないが、平社員でありながら、そういうところを
自分の裁量で、ある程度、弄ってしまえる立場...ということもあって。
でも、日々の業務に追われながら、ただただ期限までに何とか間に合わせるために
本当に「間に合わせ」の仕事だけに追いかけ回されるだけの日々。
だからこそ、疲労感のみが募る一方で、達成感が全くない毎日。
人生80年と考えれば、既に折り返し点は過ぎているわけで。こんなに不健康な生活を
しているのだから、それほど長生きはできなさそう...というか、したくも無い。
このまま、日々、忙殺され続けるだけなのだろうか...と、そんなことを、
フト考える41歳児の<変態鉄>なのである。
吹雪の中で只見線を撮って以来、まもなく1ヶ月半が過ぎようとしている。
【2019年1月29日10時16分】 福島県大沼郡金山町・道の駅 奥会津かねやま
このブログを書くために、そのときの写真を見返していると、やはり、もう一度
行ってみたくなるから不思議なもので。撮っているときは、あれほど辛かったのに
でも、また行きたくなるというのは...、今度行ったら撮ってみたいものがあって。
でも、4月になりそう。4月に入れば雪景色は間に合いそうもないけれど...
そんなことで1月末の只見線撮影記。会津川口駅から少し戻ったところの、
国道が線路を跨ぐ、その陸橋上でスノーシューを付けてカメラを構えていた
<変態鉄>だったのである。
「ココを変えたら、もっと良くなるのに...」と思っている箇所は多々ある。
中小企業の面白いところかも知れないが、平社員でありながら、そういうところを
自分の裁量で、ある程度、弄ってしまえる立場...ということもあって。
でも、日々の業務に追われながら、ただただ期限までに何とか間に合わせるために
本当に「間に合わせ」の仕事だけに追いかけ回されるだけの日々。
だからこそ、疲労感のみが募る一方で、達成感が全くない毎日。
人生80年と考えれば、既に折り返し点は過ぎているわけで。こんなに不健康な生活を
しているのだから、それほど長生きはできなさそう...というか、したくも無い。
このまま、日々、忙殺され続けるだけなのだろうか...と、そんなことを、
フト考える41歳児の<変態鉄>なのである。
吹雪の中で只見線を撮って以来、まもなく1ヶ月半が過ぎようとしている。
【2019年1月29日10時16分】 福島県大沼郡金山町・道の駅 奥会津かねやま
このブログを書くために、そのときの写真を見返していると、やはり、もう一度
行ってみたくなるから不思議なもので。撮っているときは、あれほど辛かったのに
でも、また行きたくなるというのは...、今度行ったら撮ってみたいものがあって。
でも、4月になりそう。4月に入れば雪景色は間に合いそうもないけれど...
そんなことで1月末の只見線撮影記。会津川口駅から少し戻ったところの、
国道が線路を跨ぐ、その陸橋上でスノーシューを付けてカメラを構えていた
<変態鉄>だったのである。
白銀の只見線を探して(10)いよいよ、はじめての... [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
忙しくて仕事が集中してしまうからミスをする...
ミスをするから、その対応を含めて仕事が増える...
その悪循環のまっただ中にいる<変態鉄>。“出撃”したいという気持ちはあるが
休みがとれないのである。とはいえ、先週の今頃は徳島に居たのだが...
何だかそれも遠い昔のことのような気がするのである。次に休めるかも知れないのは
14日の土曜日。それまで、もうしばらく我慢の日々が続くのである。
それでは、再び1月末の只見線の話題。地元の人たちは「雪が少ない」と口を揃えて。
でも、東京の<変態鉄>から見れば、やはり会津というのは雪国に違いなく。
“雪景色を走るキハが撮りたい”と“出撃”を決めたのだが、いざ、雪の中の撮影
となると、やはり、気が進まないもので。終着・会津川口駅に到着した<変態鉄>、
「雪景色の中での撮影を前にワクワクする」ではなく、足下も滑りやすくて怖いし
容赦なく吹き付ける雪の粒に視界も効かず、とにかく寒くて...
駅を出て撮影地に向かうのも、正直、憂鬱だった。ただ、お昼頃から天候は回復する
という天気予報だけを信じて...
ミスをするから、その対応を含めて仕事が増える...
その悪循環のまっただ中にいる<変態鉄>。“出撃”したいという気持ちはあるが
休みがとれないのである。とはいえ、先週の今頃は徳島に居たのだが...
何だかそれも遠い昔のことのような気がするのである。次に休めるかも知れないのは
14日の土曜日。それまで、もうしばらく我慢の日々が続くのである。
それでは、再び1月末の只見線の話題。地元の人たちは「雪が少ない」と口を揃えて。
でも、東京の<変態鉄>から見れば、やはり会津というのは雪国に違いなく。
“雪景色を走るキハが撮りたい”と“出撃”を決めたのだが、いざ、雪の中の撮影
となると、やはり、気が進まないもので。終着・会津川口駅に到着した<変態鉄>、
「雪景色の中での撮影を前にワクワクする」ではなく、足下も滑りやすくて怖いし
容赦なく吹き付ける雪の粒に視界も効かず、とにかく寒くて...
駅を出て撮影地に向かうのも、正直、憂鬱だった。ただ、お昼頃から天候は回復する
という天気予報だけを信じて...