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白銀の只見線を探して(7)橋、橋、橋。 [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]

土曜日は久々に穏やかな天気になった東京だが、そういうときに限って土日とも
仕事なのである。来週末もそう。いすみ鉄道の快速100D列車の“お別れ”に行く
ことはできないのである。

そんな中で、火曜日の早朝には四国に向けて“出撃”することにしており。
ただ、こちらの方、どうやら“メイン”である、ことでん「還暦の赤」お披露目会は
またまた雨の中での撮影となりそう。

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【2018年5月4日8時26分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近

ちなみに「レトロ電車」と関係なく、ことでんに出撃するのは、たぶんこれが初。
高松の滞在時間こそ短いが久々の四国を楽しんできたいと思っている。

年齢を重ねるとともに晴れ男が雨男に変化していく...ということだろうか。
ただ、こちらも、また行きたくなってウズウズしている。そう、只見線キハ。

「バカじゃないの!? 同じ場所で、同じ電車ばかり撮って何が楽しいの!?」

と、周囲からは言われるのだが、それこそがローカル線の魅力だと思っている。
雪の只見線キハは今回、撮ってくることができたが
新緑も、田んぼに水が入る時期も稲穂が黄金色になって頭を垂れる時期も...

同じ場所でも全然違った雰囲気の中で撮ることができる訳で。
これまで撮ったのは「冬枯れ」と「雪景色」、次は新緑の時期に訪問すべく、
検討しているところだが、その前にちょっとだけ行ってくるかも知れない。

ということで、引き続き、1月の只見線の話題。

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