秋晴れの東京<鉄>散歩(5=最終回)東武大師線 [東京鐵話]
大相撲九州場所は...う~ん。あの“騒動”に霞んで場所の行方も。
何だか、あの横綱の優勝...ということで終わりそうな、毎度の展開になっているが。
ある程度、大相撲を見て知っていると、年明けの理事選の絡みもあって、なかなか
“額面通り”に受け取れない話題かも...と、当初からわかる流れだったのだが、
マスコミ報道がヘンな方向に過熱した挙げ句、騒ぎだけ各所に飛び火する事態に、
<変態鉄>としてもちょっとガッカリなのである。
「やはり!!」というか、誠に残念ながら横綱 稀勢の里も。あの大怪我の影響は
まだまだ残っていて。何だか関心も薄らいでいきそうな、そんな1年納めの九州場所
になっている。期待していた若手も...う~ん。なかなか、うまくはいかないもので。
さてさて、そんな中、10月27日の話題。
【2017年10月27日14時19分】 東武鉄道大師線・大師前駅
ちょっと珍しい構造の駅に発着する、これまた、懐かしの電車。
全長わずか1キロのミニ路線も、<変態鉄>にとっては“初体験”だった。
何だか、あの横綱の優勝...ということで終わりそうな、毎度の展開になっているが。
ある程度、大相撲を見て知っていると、年明けの理事選の絡みもあって、なかなか
“額面通り”に受け取れない話題かも...と、当初からわかる流れだったのだが、
マスコミ報道がヘンな方向に過熱した挙げ句、騒ぎだけ各所に飛び火する事態に、
<変態鉄>としてもちょっとガッカリなのである。
「やはり!!」というか、誠に残念ながら横綱 稀勢の里も。あの大怪我の影響は
まだまだ残っていて。何だか関心も薄らいでいきそうな、そんな1年納めの九州場所
になっている。期待していた若手も...う~ん。なかなか、うまくはいかないもので。
さてさて、そんな中、10月27日の話題。
【2017年10月27日14時19分】 東武鉄道大師線・大師前駅
ちょっと珍しい構造の駅に発着する、これまた、懐かしの電車。
全長わずか1キロのミニ路線も、<変態鉄>にとっては“初体験”だった。
秋晴れの東京<鉄>散歩(4)甦る日には... [保存車・廃線跡]
<鉄>といっても、写真を撮るだけでは無く、実はいろいろな“分野”がある。
かなり手広く、アレにもコレにも手を出して...、挙げ句、何もかもが中途半端、
それが<変態鉄>の趣味活動なのである。
その1つが“保存車探訪”、博物館や公園に保存されている車両たちを訪ね歩く...
というもの。
「百聞は一見にしかず」ではないが、本の中の写真でしか見たことの無い車両、
すでに動かない状態になっていたとしても、“実車”を見てみるとやはり印象が。
【2016年12月31日9時05分】 大阪府東大阪市・大阪産業大学付近
こういう風に、ちゃんとメンテナンスされて、大事に保存されている車両だと
撮っていて気持ちいいもの、いろいろと細部を観察してみたり...
とはいえ、「車両にとって最高のメンテナンスは走らせること」と仰ったのは、
某鉄道会社のベテラン職員の方。公園などに展示されている車両も、管理していても
すぐに錆びてボロボロになってしまうのである。
せっかくの情報を頼りに、保存車を探しに行っても、ボロボロに朽ち果てた姿を
見て帰ってくるというのは<鉄>にとって、辛いもの以外の何物でも無い。
この日、西新井大師西駅で下車した<変態鉄>、駅前の道を20分ほど西に向かって。
かなり手広く、アレにもコレにも手を出して...、挙げ句、何もかもが中途半端、
それが<変態鉄>の趣味活動なのである。
その1つが“保存車探訪”、博物館や公園に保存されている車両たちを訪ね歩く...
というもの。
「百聞は一見にしかず」ではないが、本の中の写真でしか見たことの無い車両、
すでに動かない状態になっていたとしても、“実車”を見てみるとやはり印象が。
【2016年12月31日9時05分】 大阪府東大阪市・大阪産業大学付近
こういう風に、ちゃんとメンテナンスされて、大事に保存されている車両だと
撮っていて気持ちいいもの、いろいろと細部を観察してみたり...
とはいえ、「車両にとって最高のメンテナンスは走らせること」と仰ったのは、
某鉄道会社のベテラン職員の方。公園などに展示されている車両も、管理していても
すぐに錆びてボロボロになってしまうのである。
せっかくの情報を頼りに、保存車を探しに行っても、ボロボロに朽ち果てた姿を
見て帰ってくるというのは<鉄>にとって、辛いもの以外の何物でも無い。
この日、西新井大師西駅で下車した<変態鉄>、駅前の道を20分ほど西に向かって。
秋晴れの東京<鉄>散歩(3)不惑を前に...(日暮里・舎人ライナー編) [東京鐵話]
来年3月に不惑を迎える<変態鉄>、無為に年齢だけ重ねてしまったような。
「四十にして惑わず」など、絶対に無い。惑いまくりである。
二十歳くらいのとき、まさか自分が40歳になるとは思いもしなかった。
あの頃は毎晩、到底、こんなところに書けないようなメチャクチャなことばかりして
過ごしていたのだった。いろいろなことがあったが、いま思えば、楽しかった。
そんな<変態鉄>、趣味歴も30年を越えて40年近くになってくるわけで。
とはいえ、身近な場所にも、これまで一度もご縁が無かった路線があるわけで。
“新交通システム”というのも、その1つ。
コンクリート軌道をゴムタイヤで無人運転する、小ぶりな列車。
ちょっと<変態鉄>の趣味活動の方向性とは違っていて、なかなか乗車する機会が...
【2017年10月27日12時36分】 日暮里・舎人ライナー・日暮里駅
東京の北東部を走る日暮里・舎人ライナーもその1つ。
でも、これもまた、都営交通。上野動物園のモノレール、都電荒川線...
都営地下鉄は4路線すべて軌間、架線電圧、車両の寸法などが違っていて...
あらゆるタイプの鉄軌道を薄く広く、という方針なのだろうか。
尤も、建設までの経緯等を考えれば仕方ない部分は多いのだが、民間事業者では
考えられないくらい、各路線各様の不思議な体勢なのである。
そんなカオスな路線たち、ほぼ、すべてに乗れて700円。
都営交通の1日乗車券を買って東京の街を歩き回ったのは10月27日のこと。
「日暮里・舎人ライナー」の初乗りも果たしたのだった。
「四十にして惑わず」など、絶対に無い。惑いまくりである。
二十歳くらいのとき、まさか自分が40歳になるとは思いもしなかった。
あの頃は毎晩、到底、こんなところに書けないようなメチャクチャなことばかりして
過ごしていたのだった。いろいろなことがあったが、いま思えば、楽しかった。
そんな<変態鉄>、趣味歴も30年を越えて40年近くになってくるわけで。
とはいえ、身近な場所にも、これまで一度もご縁が無かった路線があるわけで。
“新交通システム”というのも、その1つ。
コンクリート軌道をゴムタイヤで無人運転する、小ぶりな列車。
ちょっと<変態鉄>の趣味活動の方向性とは違っていて、なかなか乗車する機会が...
【2017年10月27日12時36分】 日暮里・舎人ライナー・日暮里駅
東京の北東部を走る日暮里・舎人ライナーもその1つ。
でも、これもまた、都営交通。上野動物園のモノレール、都電荒川線...
都営地下鉄は4路線すべて軌間、架線電圧、車両の寸法などが違っていて...
あらゆるタイプの鉄軌道を薄く広く、という方針なのだろうか。
尤も、建設までの経緯等を考えれば仕方ない部分は多いのだが、民間事業者では
考えられないくらい、各路線各様の不思議な体勢なのである。
そんなカオスな路線たち、ほぼ、すべてに乗れて700円。
都営交通の1日乗車券を買って東京の街を歩き回ったのは10月27日のこと。
「日暮里・舎人ライナー」の初乗りも果たしたのだった。
秋晴れの東京<鉄>散歩(2)都電7000形は、いまも... [都電を追って[都電荒川線]]
紅白歌合戦の出場歌手発表があったとか、無かったとか。最近の曲も歌手も
全然分からない<変態鉄>、名前すら聞いたことがない人たちもたくさん。
それだけ歳をとった...ということだろうか、最近の若い歌手の歌は聞いていても
全然、ピンとこない。
今年も、早いものでもう年末が近づいてきた。
仕事は相変わらず忙しいのだが、それでも、年末年始の“出撃”予定を検討している。
さてさて、とはいえ、拙ブログ。
相変わらず10月27日の<鉄>散歩の話題。
【2017年10月27日12時09分】 都電荒川線・荒川車庫前電停付近
未だに由来すら知らないのだが、ちょうど、ハロウィーンで盛り上がっていた時期。
都電荒川線でも、ここ数年、恒例となった「ハロウィーン電車」の運行が。
全然分からない<変態鉄>、名前すら聞いたことがない人たちもたくさん。
それだけ歳をとった...ということだろうか、最近の若い歌手の歌は聞いていても
全然、ピンとこない。
今年も、早いものでもう年末が近づいてきた。
仕事は相変わらず忙しいのだが、それでも、年末年始の“出撃”予定を検討している。
さてさて、とはいえ、拙ブログ。
相変わらず10月27日の<鉄>散歩の話題。
【2017年10月27日12時09分】 都電荒川線・荒川車庫前電停付近
未だに由来すら知らないのだが、ちょうど、ハロウィーンで盛り上がっていた時期。
都電荒川線でも、ここ数年、恒例となった「ハロウィーン電車」の運行が。
秋晴れの東京<鉄>散歩(1)荒川車庫。 [都電を追って[都電荒川線]]
ココロかカラダか!? DD13型の面影を探して(6=最終回)夜のホームで... [小湊鐵道キハ200と鉄道情景]
一昨日、理髪店に行ってきた。
少々、鬱陶しいくらいの長さになっていた髪をバッサリ。やはり、気持ちいい。
月曜の昼だったとはいえ、少し待たされたのだが...
店内の壁には「年末年始の営業時間のお知らせ」が掲出されていた。
元日の住吉鳥居前電停から始まった、<変態鉄>の2017年。
相変わらず!? 今年もまた、仕事に追われてドタバタしている間に1年が過ぎ去ろう
としている。クリスマスのイルミネーション...などという話題も聞こえ始め、
感慨深い...のではなく、何だか、不思議な気分になってしまう今日この頃。
そのクリスマスのちょっと手前が冬至、それに向かっていまは毎日、日の入り時刻が
早まって夜の時間が長くなっていく時期。走行写真の撮れる時間が減ってしまう分、
<鉄>としては夕方のホームで長時間露光で撮る...いわゆるバルブが楽しめるのも
やはり、この時期なのである。
【2017年10月24日15時04分】 小湊鉄道線・五井駅
わざと、ちょっと遅めのキハに乗ることにしたのも、この日の小湊キハ、
走行写真では無く、駅ホームでの“バルブ”を狙っていたから。
少々、鬱陶しいくらいの長さになっていた髪をバッサリ。やはり、気持ちいい。
月曜の昼だったとはいえ、少し待たされたのだが...
店内の壁には「年末年始の営業時間のお知らせ」が掲出されていた。
元日の住吉鳥居前電停から始まった、<変態鉄>の2017年。
相変わらず!? 今年もまた、仕事に追われてドタバタしている間に1年が過ぎ去ろう
としている。クリスマスのイルミネーション...などという話題も聞こえ始め、
感慨深い...のではなく、何だか、不思議な気分になってしまう今日この頃。
そのクリスマスのちょっと手前が冬至、それに向かっていまは毎日、日の入り時刻が
早まって夜の時間が長くなっていく時期。走行写真の撮れる時間が減ってしまう分、
<鉄>としては夕方のホームで長時間露光で撮る...いわゆるバルブが楽しめるのも
やはり、この時期なのである。
【2017年10月24日15時04分】 小湊鉄道線・五井駅
わざと、ちょっと遅めのキハに乗ることにしたのも、この日の小湊キハ、
走行写真では無く、駅ホームでの“バルブ”を狙っていたから。
ココロかカラダか!? DD13型の面影を探して(5)五井駅にて [小湊鐵道キハ200と鉄道情景]
今日は、<変態鉄>の非常に偏った意見から。まぁ、こういうヤツもいるのだという...
<鉄>でありながら、最近の都会の、わが地元、京王線・井の頭線も、J※も...
東京の電車は“面白くない”と感じる。あの車両メーカーの、見るからに安っぽい
“大量生産品”の電車ばかりになってしまったから、というのも一因なのだが、
でも、“人”の存在を感じなくなったというのも大きいように思うのである。
<変態鉄>にとっての、最初に触れた“鉄道”は東京の営団地下鉄。
駅に行けば、カチンカチンカチン...、改札ラッチの中で起立した駅員さんが
エンドレスに鋏を鳴らしていた。
<車内放送マニア>としても、やはりベテラン車掌さんの肉声のアナウンスが
録れて一番嬉しいサウンド。
もちろん、いまのご時世、どの事業者にとっても最低限の人数で...と考えるのは
当然のこと。大きい駅でもホーム上で「駅員さん」を見かけないことが多くなった。
【2017年11月8日15時11分】 埼玉県さいたま市大宮区・鉄道博物館
車両だけあっても鉄道は成り立たない。そのシステムを支えていたのは多くの
皆さんであったわけで。国鉄時代の上野駅ホームを再現した中に展示された485系、
ボンネット時代はヘッドマークも人の手によって付け替えられていた。
<変態鉄>にとっては、ほんのかすかに記憶に残る、あの頃の情景である。
小湊鐵道の五井駅も、列車の発着時には必ず駅員さんがホームに出て...
跨線橋からは発車してゆく列車を直立不動で見送る、そんな姿を見ることができる。
<鉄>でありながら、最近の都会の、わが地元、京王線・井の頭線も、J※も...
東京の電車は“面白くない”と感じる。あの車両メーカーの、見るからに安っぽい
“大量生産品”の電車ばかりになってしまったから、というのも一因なのだが、
でも、“人”の存在を感じなくなったというのも大きいように思うのである。
<変態鉄>にとっての、最初に触れた“鉄道”は東京の営団地下鉄。
駅に行けば、カチンカチンカチン...、改札ラッチの中で起立した駅員さんが
エンドレスに鋏を鳴らしていた。
<車内放送マニア>としても、やはりベテラン車掌さんの肉声のアナウンスが
録れて一番嬉しいサウンド。
もちろん、いまのご時世、どの事業者にとっても最低限の人数で...と考えるのは
当然のこと。大きい駅でもホーム上で「駅員さん」を見かけないことが多くなった。
【2017年11月8日15時11分】 埼玉県さいたま市大宮区・鉄道博物館
車両だけあっても鉄道は成り立たない。そのシステムを支えていたのは多くの
皆さんであったわけで。国鉄時代の上野駅ホームを再現した中に展示された485系、
ボンネット時代はヘッドマークも人の手によって付け替えられていた。
<変態鉄>にとっては、ほんのかすかに記憶に残る、あの頃の情景である。
小湊鐵道の五井駅も、列車の発着時には必ず駅員さんがホームに出て...
跨線橋からは発車してゆく列車を直立不動で見送る、そんな姿を見ることができる。
ココロかカラダか!? DD13型の面影を探して(4)村田川鉄橋 [その他の鉄話]
う~~~~んっ!!!
久々に場所の土俵に上がった横綱 稀勢の里。TVで見守りながら、何だか悪い予感が...
あの立ち会いが合わない...、長かった関脇、大関時代に戻ってきたような。
解説の北の富士勝昭氏が指摘していた通りなのか...、ちょっと心配な初日だった。
ちなみに、これから<変態鉄>は毎朝3時半に起きなければいけない生活が始まる。
そう、「大相撲幕内全取組」は早朝3時台から4時にかけての時間帯。会社で仕事中に
ウトウトしてしまう半月間がスタートするのである。
さてさて、1年納めの九州場所が始まっても拙ブログは相変わらず、10月の撮影記。
24日は京葉臨海鉄道の貨物列車を追って。
【2017年10月24日11時30分】 京葉臨海鉄道臨海本線・市原分岐-千葉貨物
青いディーゼル機関車が牽引するコンテナ列車と石油輸送のタンカー列車は、
だいたい1時間から1時間半の間隔。初訪問であれば、やはり定番撮影地の村田川鉄橋は
“譲れない一線”、幸い、この日は光線を気にせずに済むドン曇り、本来なら逆光に
なるはずの千葉貨物駅側、工場脇というか踏切機にへばりつくように...
久々に場所の土俵に上がった横綱 稀勢の里。TVで見守りながら、何だか悪い予感が...
あの立ち会いが合わない...、長かった関脇、大関時代に戻ってきたような。
解説の北の富士勝昭氏が指摘していた通りなのか...、ちょっと心配な初日だった。
ちなみに、これから<変態鉄>は毎朝3時半に起きなければいけない生活が始まる。
そう、「大相撲幕内全取組」は早朝3時台から4時にかけての時間帯。会社で仕事中に
ウトウトしてしまう半月間がスタートするのである。
さてさて、1年納めの九州場所が始まっても拙ブログは相変わらず、10月の撮影記。
24日は京葉臨海鉄道の貨物列車を追って。
【2017年10月24日11時30分】 京葉臨海鉄道臨海本線・市原分岐-千葉貨物
青いディーゼル機関車が牽引するコンテナ列車と石油輸送のタンカー列車は、
だいたい1時間から1時間半の間隔。初訪問であれば、やはり定番撮影地の村田川鉄橋は
“譲れない一線”、幸い、この日は光線を気にせずに済むドン曇り、本来なら逆光に
なるはずの千葉貨物駅側、工場脇というか踏切機にへばりつくように...
ココロかカラダか!? DD13型の面影を探して(3)工場前とコンビニ前 [その他の鉄話]
何だか中断が多くて。何をどうしているのか、よく分からなくなっている
この記事だが...
【2017年11月8日12時17分】 埼玉県さいたま市大宮区・鉄道博物館
<変態鉄>には珍しい、こういうところを訪れた...という話題。
こういったことを紹介できるのは、いつの日になるのか。
というくらい、記事のアップ待ちの話題がたまっている<変態鉄>なのである。、
でも、引き続きマイペースで、10月24日の京葉臨海鉄道撮影記。
内房線と平行に、湾岸道路に沿って走っている路線だが、貨物専用線とあっては
なかなか話題に上ることも無く、情報も少ないのである。
撮影はまさに試行錯誤。工場に出入りする大型トラックが頻繁に行き交う道路上での
撮影というのも、あまり気分の良いものでも無いのだが...
何とか、DD13型の面影を残した機関車が牽く貨物列車が走る姿が撮りたくて...
村田川鉄橋付近での撮影が難しそうと分かって、あてもなく線路沿いを。
気づけば、次駅「市原分岐」の場内信号機のあたりまで歩いていた。
この記事だが...
【2017年11月8日12時17分】 埼玉県さいたま市大宮区・鉄道博物館
<変態鉄>には珍しい、こういうところを訪れた...という話題。
こういったことを紹介できるのは、いつの日になるのか。
というくらい、記事のアップ待ちの話題がたまっている<変態鉄>なのである。、
でも、引き続きマイペースで、10月24日の京葉臨海鉄道撮影記。
内房線と平行に、湾岸道路に沿って走っている路線だが、貨物専用線とあっては
なかなか話題に上ることも無く、情報も少ないのである。
撮影はまさに試行錯誤。工場に出入りする大型トラックが頻繁に行き交う道路上での
撮影というのも、あまり気分の良いものでも無いのだが...
何とか、DD13型の面影を残した機関車が牽く貨物列車が走る姿が撮りたくて...
村田川鉄橋付近での撮影が難しそうと分かって、あてもなく線路沿いを。
気づけば、次駅「市原分岐」の場内信号機のあたりまで歩いていた。