消印の中の鉄道情景(60)友部駅前郵便局(茨城県) [消印の中の鉄道情景]
全国に2万数千局といわれる郵便局、その何割かだからザックリ言って、10,000局程度
だろうか。郵便物を発送する際の「日付印」(“ニップイン”と読むのが“通”)、
つまり、消印の中に、郵便局の周囲の風物をあしらった意匠のものが、別途
準備されている。それが「風景入通信日付印」、通称・風景印である。
丸い消印が中心だが変形印も多く、鳶色のインク...
やはり、気になって集めてしまうのである。とはいえ、勝手に押せる記念スタンプとは
違って、郵便局の窓口で、いまは額面62円以上のハガキか切手を出して捺してもらう
(これを記念押印という)ことが原則。
それらの意匠の中には<鉄>なものも少なくないわけで。
常磐線と水戸線が分岐する友部駅は茨城県笠間市に位置する。
その「友部駅前郵便局」の風景印が、<鉄>な絵柄だという情報をもとに...
だろうか。郵便物を発送する際の「日付印」(“ニップイン”と読むのが“通”)、
つまり、消印の中に、郵便局の周囲の風物をあしらった意匠のものが、別途
準備されている。それが「風景入通信日付印」、通称・風景印である。
丸い消印が中心だが変形印も多く、鳶色のインク...
やはり、気になって集めてしまうのである。とはいえ、勝手に押せる記念スタンプとは
違って、郵便局の窓口で、いまは額面62円以上のハガキか切手を出して捺してもらう
(これを記念押印という)ことが原則。
それらの意匠の中には<鉄>なものも少なくないわけで。
常磐線と水戸線が分岐する友部駅は茨城県笠間市に位置する。
その「友部駅前郵便局」の風景印が、<鉄>な絵柄だという情報をもとに...