秋を探しに夷隅へ 20171001 <後編> [いすみ鉄道 国鉄型キハ]
少し前に書いたような...
実は23日から約1週間、仕事がお休みになる。以前だったら、間違いなく
青いヒコーキの会社のサイトでポチッとするところなのだが、ちょっと
いろいろなことがあって迷っている。
近場のあの路線に出撃しようか...と、まぁ、いつも通りのことを考えていたら。
そう、この天気。
関東地方は来週いっぱい、雨が続くとの予報も出ており。台風の影響でこれから
どれくらい予報が動くか...を注視しているのだが、そんなことを言いつつ、
来週、またヒコーキに乗っているかも知れず。
房総にディーゼル...、もしかしたら、意外な展開があるかも。
さてさて、10月1日、いすみ鉄道に出かけた話題、その後編である。
【2017年10月1日9時53分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅
「お城まつり」のヘッドマークを掲出したキハを撮って、でも、そのお祭りの
喧噪から逃れるように大多喜町の外れに位置する西畑に向かったのだった。
実は23日から約1週間、仕事がお休みになる。以前だったら、間違いなく
青いヒコーキの会社のサイトでポチッとするところなのだが、ちょっと
いろいろなことがあって迷っている。
近場のあの路線に出撃しようか...と、まぁ、いつも通りのことを考えていたら。
そう、この天気。
関東地方は来週いっぱい、雨が続くとの予報も出ており。台風の影響でこれから
どれくらい予報が動くか...を注視しているのだが、そんなことを言いつつ、
来週、またヒコーキに乗っているかも知れず。
房総にディーゼル...、もしかしたら、意外な展開があるかも。
さてさて、10月1日、いすみ鉄道に出かけた話題、その後編である。
【2017年10月1日9時53分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅
「お城まつり」のヘッドマークを掲出したキハを撮って、でも、そのお祭りの
喧噪から逃れるように大多喜町の外れに位置する西畑に向かったのだった。
秋を探しに夷隅へ 20171001 <前編> [いすみ鉄道 国鉄型キハ]
2017夏、中国地方へ(36)この貨物もキハも撮りたかった。 [水島臨海鉄道キハ20]
2017夏、中国地方へ(35)つやま駅 [保存車・廃線跡]
試しにネット検索で「岡山県下第二の都市」と入れてみた。
結果は予想通り(?)、共通して“倉敷市”としていた。ちなみに、岡山県に限らず
中国地方全体で見ると、やはり広島、次いで岡山。他県の県庁所在地を差し置いて
第3の都市とされるのが倉敷市なのである。
でも、歴史的にみると「津山」も忘れてはいけない。今では典型的な地方都市だが
城下町として栄え、城跡は現在、サクラの名所としても知られている。
<鉄>にとっては“陰陽連絡の拠点駅”として。
姫路と新見、中国山地を縫うようにして走る姫新線が東西に横切り、
岡山と津山を結ぶのが津山線、そして、津山から鳥取に向かうのが因美線。
津山駅は東西南北、4方向からの列車が乗り入れ。
【2008年5月9日15時33分】 因美線・美作河井-知和
その全てがキハだった。少し前の記事で「自分が、あと10年早く生まれていたら
趣味活動の面では非常に魅力的な列車などが残っていて...」という話を書いたが、
白地に赤文字の「急行」の表示、キハ58系急行型ディーゼル動車の長編成。
そんなシーンを実見できたのかも知れない。
いまでは1~2両のキハによるワンマン列車が発着するだけ。
でも、かつて、陰陽連絡の拠点として賑わった駅前には...
結果は予想通り(?)、共通して“倉敷市”としていた。ちなみに、岡山県に限らず
中国地方全体で見ると、やはり広島、次いで岡山。他県の県庁所在地を差し置いて
第3の都市とされるのが倉敷市なのである。
でも、歴史的にみると「津山」も忘れてはいけない。今では典型的な地方都市だが
城下町として栄え、城跡は現在、サクラの名所としても知られている。
<鉄>にとっては“陰陽連絡の拠点駅”として。
姫路と新見、中国山地を縫うようにして走る姫新線が東西に横切り、
岡山と津山を結ぶのが津山線、そして、津山から鳥取に向かうのが因美線。
津山駅は東西南北、4方向からの列車が乗り入れ。
【2008年5月9日15時33分】 因美線・美作河井-知和
その全てがキハだった。少し前の記事で「自分が、あと10年早く生まれていたら
趣味活動の面では非常に魅力的な列車などが残っていて...」という話を書いたが、
白地に赤文字の「急行」の表示、キハ58系急行型ディーゼル動車の長編成。
そんなシーンを実見できたのかも知れない。
いまでは1~2両のキハによるワンマン列車が発着するだけ。
でも、かつて、陰陽連絡の拠点として賑わった駅前には...
2017夏、中国地方へ(34)最初で最後の「レトロリレーバス」 [路線バスの旅]
15日は水島へ。水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナルで行われたイベント。
貸切の撮影会で何度かお邪魔したことはあったのだが、自分が知る限り、
貨物ターミナルでの、こういう公開イベントいうのは初めてだったのでは無かろうか。
でも、この話題を<詳細版>でご紹介できるのはいつになるだろうか。
まだまだ続く、9月3日の吉ヶ原の話題。
【2017年9月3日15時46分】 岡山県美咲町・柵原ふれあい鉱山公園(吉ヶ原駅)
15時半に“臨時便”、これがこの日最後の展示運転。最後は<乗り鉄>。
帰路に就く人たちが目立ち始め、静けさを取り戻しつつあったキハ702の走りを
楽しんだ後は、バスで津山駅に向かうのだが...
貸切の撮影会で何度かお邪魔したことはあったのだが、自分が知る限り、
貨物ターミナルでの、こういう公開イベントいうのは初めてだったのでは無かろうか。
でも、この話題を<詳細版>でご紹介できるのはいつになるだろうか。
まだまだ続く、9月3日の吉ヶ原の話題。
【2017年9月3日15時46分】 岡山県美咲町・柵原ふれあい鉱山公園(吉ヶ原駅)
15時半に“臨時便”、これがこの日最後の展示運転。最後は<乗り鉄>。
帰路に就く人たちが目立ち始め、静けさを取り戻しつつあったキハ702の走りを
楽しんだ後は、バスで津山駅に向かうのだが...
今日は水島へキハに会いに。<速報版> [とりあえず<速報版>]
2017夏、中国地方へ(33)吉ヶ原、寸景 [保存車・廃線跡]
2017夏、中国地方へ(32)3両のキハたち。 [保存車・廃線跡]
う~ん、残念ながら「間に合わなかった」!?
まだまだ続く9月3日の柵原ふれあい鉱山公園での旧同和鉱業片上鉄道の
保存運転の話題。この翌日、4日の朝に水島臨海鉄道キハの朝運用を撮って、
そこから羽田に向かったのだが、その話題を紹介する前に水島臨海鉄道を
再び訪問する日がやって来てしまった。
相変わらずだが、1回の出撃で引っ張り続ける拙ブログ、ちなみに、一度の“出撃”
に関する記事で最も長かった(回数が多かった)のは2015年10月の四国訪問記。
このときは全34回(→ こちら)、10月の撮影記をクリスマスまで引っ張った。
間違いなく、それを上回りそうな勢い。広電の話題を引っ張りすぎた!?
でも、楽しかったのだから仕方ないのである。
さて、その片鉄の保存運転の話題。
毎回、写真が変わる「1日会員証」。ちなみに、この“鉄道”は交通機関では無い。
もちろん、「乗車券」を販売して有償で人やモノを輸送することはできない。
だから、保存会の「1日会員」になることで“乗客役”で保存運転に参加するという
形がとられるのは、他の、このような動態保存と同じ。
毎回写真が変わるという写真、今回はキハ312号車の走行写真が選ばれていた。
“黄福棚原”のスタンプ入りのものを手にすることができた。
まだまだ続く9月3日の柵原ふれあい鉱山公園での旧同和鉱業片上鉄道の
保存運転の話題。この翌日、4日の朝に水島臨海鉄道キハの朝運用を撮って、
そこから羽田に向かったのだが、その話題を紹介する前に水島臨海鉄道を
再び訪問する日がやって来てしまった。
相変わらずだが、1回の出撃で引っ張り続ける拙ブログ、ちなみに、一度の“出撃”
に関する記事で最も長かった(回数が多かった)のは2015年10月の四国訪問記。
このときは全34回(→ こちら)、10月の撮影記をクリスマスまで引っ張った。
間違いなく、それを上回りそうな勢い。広電の話題を引っ張りすぎた!?
でも、楽しかったのだから仕方ないのである。
さて、その片鉄の保存運転の話題。
毎回、写真が変わる「1日会員証」。ちなみに、この“鉄道”は交通機関では無い。
もちろん、「乗車券」を販売して有償で人やモノを輸送することはできない。
だから、保存会の「1日会員」になることで“乗客役”で保存運転に参加するという
形がとられるのは、他の、このような動態保存と同じ。
毎回写真が変わるという写真、今回はキハ312号車の走行写真が選ばれていた。
“黄福棚原”のスタンプ入りのものを手にすることができた。
2017夏、中国地方へ(31)お昼休みに... [保存車・廃線跡]
いよいよ今週末に迫ってきた、水島臨海鉄道のイベント。
特急寝台「サンライズ出雲」号で現地入り、事実上の日帰りという強行軍だが
キハ205と再会してきたい...と思っている。
でも、心配なのは天気。
雨の中の撮影というのは、やはり辛いのである。
しかも、こういうイベントの場合。人が多く集まる訳で...。あぁ、憂鬱。
【2016年1月17日11時54分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
ドン曇りでも、雨さえ落ちてこなければ撮影は大丈夫なのだが、こればかりは。
とはいえ、拙ブログ。いまだ9月アタマの撮影記が続いている。
9月3日、岡山県美咲町の柵原ふれあい鉱山公園での旧同和鉱業片上鉄道の保存運転。
前回のキハ702、今回はキハ303と2両撮ることができて。
ただ、この朝のキハ303、青空が広がると逆光になってしまって、なかなか上手く
撮ることができず、消化不良の感じのまま、午前中の運転が終わろうとしていた。
特急寝台「サンライズ出雲」号で現地入り、事実上の日帰りという強行軍だが
キハ205と再会してきたい...と思っている。
でも、心配なのは天気。
雨の中の撮影というのは、やはり辛いのである。
しかも、こういうイベントの場合。人が多く集まる訳で...。あぁ、憂鬱。
【2016年1月17日11時54分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
ドン曇りでも、雨さえ落ちてこなければ撮影は大丈夫なのだが、こればかりは。
とはいえ、拙ブログ。いまだ9月アタマの撮影記が続いている。
9月3日、岡山県美咲町の柵原ふれあい鉱山公園での旧同和鉱業片上鉄道の保存運転。
前回のキハ702、今回はキハ303と2両撮ることができて。
ただ、この朝のキハ303、青空が広がると逆光になってしまって、なかなか上手く
撮ることができず、消化不良の感じのまま、午前中の運転が終わろうとしていた。