晩秋の只見線を撮りに(4)ジンクス、それと第2橋梁 [会津・越後のキハ[只見・磐越西線]]
“撮影記”を書いているはずなのだが...、何だか町歩きの話題に近づいているのは
只見線という路線の特徴でもある。
【2018年12月5日17時31分】 只見線・会津若松駅
というのも、沿線には特段、大きな町があるわけでも無く列車を利用するのは
朝晩の高校生の通学利用だけ。会津若松-会津川口間の列車は1日6往復(ほかに
会津坂下までの区間列車が1往復)、それも列車は早朝と夕方以降に集中しており
昼間はダイヤに穴が開いたようになる。
特に陽の短いこの時期、朝一番の第423D列車で撮影地に向かっても、夕方まで
粘ったとしても撮影機会は、午前中と午後の各1往復ずつ、合計4回程度。
まさに“何もない”場所で、長い待ち時間を。だから、普段の撮影記とはちょっと
感じが違ってくるのである。ということで、第1只見川橋梁の大俯瞰の後は...
只見線という路線の特徴でもある。
【2018年12月5日17時31分】 只見線・会津若松駅
というのも、沿線には特段、大きな町があるわけでも無く列車を利用するのは
朝晩の高校生の通学利用だけ。会津若松-会津川口間の列車は1日6往復(ほかに
会津坂下までの区間列車が1往復)、それも列車は早朝と夕方以降に集中しており
昼間はダイヤに穴が開いたようになる。
特に陽の短いこの時期、朝一番の第423D列車で撮影地に向かっても、夕方まで
粘ったとしても撮影機会は、午前中と午後の各1往復ずつ、合計4回程度。
まさに“何もない”場所で、長い待ち時間を。だから、普段の撮影記とはちょっと
感じが違ってくるのである。ということで、第1只見川橋梁の大俯瞰の後は...