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青い空なのに...、白い雲との闘い(1)NH531便「最後のジェダイ」 [飛行機の話題]

 メリー くりくます!!

ことでん、髙松琴平電鉄を追い続ける<鉄>の間で12月24日頃に交わす挨拶がコレ。

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【2017年12月17日12時27分】 髙松琴平電鉄琴平線・栗熊駅

その“くりくま”というのは栗熊駅、琴平線の駅、今回の撮影行でカメラを構えた
羽床駅の次の駅にあたり、羽床駅のある綾川町から丸亀市へと入って、最初の駅。
駅自体は国道に面した片面ホームの無人駅なのである。

2015年5月の大型連休、10年以上ぶりに訪れて以来、すっかり魅せられてしまった
髙松琴平電鉄、その車両面での最大の楽しみは大正時代、琴平線の前身、琴平電鉄が
開業するのに合わせて新製された“90歳”を過ぎた電車たち。

しかも、“展示”としてのデモンストレーション的な...ではない。
15分間隔の通常ダイヤの合間に割り込んで吊り掛けサウンドを轟かせて必死の走り。
その重低音の効いたサウンドを楽しみながら、シャッターを切る...

でも、毎月一度とはいえ、なかなか行くことはできず。
今年2度目の「ことでんレトロ」は師走の讃岐路を...
12月17日の朝、向かったのは、もちろん羽田空港。

朝一番の便で髙松入り、空港リムジンバスで市内中心部まで戻らず、最初の停留所
「空港通り一宮」バス停で降りれば、レトロ電車の送り込み回送の模様から撮れる...

何度も撮りに来ると、いろいろとヘンな知識が身につく訳で。
でも、羽田に着いてみると、大型機B777-200での運航にもかかわらず
搭乗は「503番」スポット、つまり、ヒコーキまでバス連絡と指定されており...

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