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“ご神体”を見に、浜辺の終着駅へ(3)大洗駅 <後編>

勝手なイメージに基づく偏見に満ちあふれた話。

撮影地などで“観察”した結果に基づけば、<鉄>の7割くらいは<鉄>活動中の持ち物の中にアニメかアイドルのグッズが含まれている...と推察している。そして、その中の幾ばくは、撮影地で居合わせて一言、挨拶しただけでも、話の流れを全く読まずに、その“推し”について鼻息荒く力説してくる...というイメージ。
コレ、完全なる<変態鉄>の偏見に基づく意見なので、ぜひ本気では受け止めないで欲しいが。
たぶん、<鉄>と、いわゆる、そういうサブカルチャー的なものというのは愛好者に重なる部分が多く、親和性が高いものだと想像される。

そういう意味では<変態鉄>というのは少数派。アニメは...幼稚園、小学校の頃まではTVで夕方から放映されているアニメを楽しみにしていた。でも、大きくなってからは特に興味を持つこともなくなって。アイドルもそう。何とか坂...とか言われても誰が誰だか全く分かっていないし、どれがどのグループの曲なのか...同じようにしか聞こえないのである。
いや、これは決して、そういうアニメとかアイドルとか、そういうところに否定的な意見を持っているのではなくて、別にそういう好みを悪く言うつもりはない。ただ、自分はまったくそういう方向には関わっていない...ということだけ。だから、撮影地で<変態鉄>に向かって、そういう話を、グッズを見せながら力説されても、曖昧に相づちを打つくらいしかできないのである。予めご了承いただきたい。
ちなみに、一応、写真は撮るが、最近、地方私鉄を中心にひろがっている何とか娘みたいな、鉄道事業者の制服を着た美少女系のキャラクター、ああいうのも、ファンになって積極的に応援しようという風にはならないのである。
でも、逆に、ホンモノのお姉さんは大好きである。あんなことをしたり、こんなことをしたり...というのは大好き...ムフフフ。まぁ、それが<変態鉄>の<変態野郎>たる所以かも。

でも、ブログにこういうことを書いて発信するとアイツはけしからん...みたいな陰口が、そんな<鉄>の“主流派”から聞こえてきそうな気もするが、それはそれとして。

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【2021年6月17日13時47分】 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅

冒頭、いきなり<変態鉄>の“自己紹介”をしたのは、この駅の記事、<変態鉄>には書くのに非常に苦労するものだったのである。

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