「還暦の赤い電車」を撮りに11月の讃岐(8)撮影会 <その5> [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
あれっ!? 書いている自分でも不思議。2回にまとめるつもりだった撮影会の記事
ぬあんと、5日も引っ張っている。既に拙ブログ、狂気の沙汰と言うほかない。
昨日、土曜日は正午から会社で会議があって。それに間に合うように出勤できるよう
準備したのだが...
自宅を出るときにケータイをもっていないことに気づいて。狭い自室を探し回り。
それでも見つからなくて...
スタートからドタバタだった。
それにしても、金曜あたりから東京も一気に冷え込んできて。今シーズン初めて
ホットカーペットの電源を入れた<変態鉄>だったのである。
もう、季節は冬。何度も書いているが、1年があっという間なのである。
ということで、コチラの方も急がないと。
【2019年11月4日12時26分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
ブログの方は、秋の...、いや、秋らしく澄んだ青空が広がってくれたら良かったが
スッキリしないビミョーな1日だった。11月4日の高松琴平電鉄「還暦の赤い電車」
撮影会の話題、つづき。
…… ……
2019年11月4日(月・祝)晴れ
陽射しが出たり曇ったり。1分...いや、秒単位で明るくなって暗くなって...を
繰り返す、非常に悩ましい空だった。
【2019年11月4日11時59分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
2つ目の「特急」並びの時には、晴れている時間が長くて。
<速報版>のときのトップ写真は、そのときに撮ったものだった。
「還暦の赤」と琴平線は黄色、長尾線の緑色...と、3色並びなのである。
その次、3番目のシーンが...
【2019年11月4日12時08分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
「略称幕」の並びだった。そう「新町」と「文庫」。
還暦の赤い電車が「文庫」表示で。羽田空港に向かうとき、面倒くさがらずに
品川駅でカメラを取り出しておけば、行き先表示は違っても、この赤い電車を
撮れていたはずなのである。「早く、空港ゆきが来ないか...」と、あのとき、
何気なくやり過ごしていたシーン、それが、令和の時代の讃岐の地で実現した
というわけで。
【2019年11月4日12時14分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
というわけで、「文庫」ゆきの赤い電車は、しっかりと記録しておきたかった。
できれば、晴れて欲しかったタイミングだが...う~ん。
そして、だんだん終了時刻が近づいてきて、そんなところで、
やはり京急といえば、この種別。
【2019年11月4日12時18分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
そう、「快特」並びである。この種別板が使われていた頃は「快速特急」だったの
だろうか。現在は「快特」が正式名称の筈。
そして、このタイミングで青空が。
【2019年11月4日12時18分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
急いで斜め前からの編成写真。でも、南北方向に伸びる仏生山車両所、正午を過ぎ
東側の車体側面にはキレイに光がまわらなくなっており。
そういう意味では曇っていた方が良かったのか...身勝手なものである。
【2019年11月4日12時20分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
でも、わずかな晴れ間を活かさないと...。急いで場所を変えての撮影。
左端、4扉の旧700形は“普通車”での運用が中心で、“快特”に入っていたことは
少なかったかも知れない。<鉄>な本の中の写真で、ラッシュ時の快特に
使われているのを見たような気もするのだが...。
品川、高砂、久里浜と、どれもよく見かけた行き先になっている。
【2019年11月4日12時29分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
陽が射すか射さないかは、自分ではどうすることもできない。
限られた時間内での撮影、できるだけたくさん、アレコレ撮っておくのである。
そして...
【2019年11月4日12時30分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
ちょっとだけ変化が。まさにマイナーチェンジだが...
「還暦の赤い電車」の時代設定を少しだけ、いまに近づけて。種別板を取り外した
“平成(初期)の頃の京急”を再現したシーン。
そして、次がいよいよ最後のシーンである。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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ぬあんと、5日も引っ張っている。既に拙ブログ、狂気の沙汰と言うほかない。
昨日、土曜日は正午から会社で会議があって。それに間に合うように出勤できるよう
準備したのだが...
自宅を出るときにケータイをもっていないことに気づいて。狭い自室を探し回り。
それでも見つからなくて...
スタートからドタバタだった。
それにしても、金曜あたりから東京も一気に冷え込んできて。今シーズン初めて
ホットカーペットの電源を入れた<変態鉄>だったのである。
もう、季節は冬。何度も書いているが、1年があっという間なのである。
ということで、コチラの方も急がないと。
【2019年11月4日12時26分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
ブログの方は、秋の...、いや、秋らしく澄んだ青空が広がってくれたら良かったが
スッキリしないビミョーな1日だった。11月4日の高松琴平電鉄「還暦の赤い電車」
撮影会の話題、つづき。
…… ……
2019年11月4日(月・祝)晴れ
陽射しが出たり曇ったり。1分...いや、秒単位で明るくなって暗くなって...を
繰り返す、非常に悩ましい空だった。
【2019年11月4日11時59分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
2つ目の「特急」並びの時には、晴れている時間が長くて。
<速報版>のときのトップ写真は、そのときに撮ったものだった。
「還暦の赤」と琴平線は黄色、長尾線の緑色...と、3色並びなのである。
その次、3番目のシーンが...
【2019年11月4日12時08分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
「略称幕」の並びだった。そう「新町」と「文庫」。
還暦の赤い電車が「文庫」表示で。羽田空港に向かうとき、面倒くさがらずに
品川駅でカメラを取り出しておけば、行き先表示は違っても、この赤い電車を
撮れていたはずなのである。「早く、空港ゆきが来ないか...」と、あのとき、
何気なくやり過ごしていたシーン、それが、令和の時代の讃岐の地で実現した
というわけで。
【2019年11月4日12時14分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
というわけで、「文庫」ゆきの赤い電車は、しっかりと記録しておきたかった。
できれば、晴れて欲しかったタイミングだが...う~ん。
そして、だんだん終了時刻が近づいてきて、そんなところで、
やはり京急といえば、この種別。
【2019年11月4日12時18分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
そう、「快特」並びである。この種別板が使われていた頃は「快速特急」だったの
だろうか。現在は「快特」が正式名称の筈。
そして、このタイミングで青空が。
【2019年11月4日12時18分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
急いで斜め前からの編成写真。でも、南北方向に伸びる仏生山車両所、正午を過ぎ
東側の車体側面にはキレイに光がまわらなくなっており。
そういう意味では曇っていた方が良かったのか...身勝手なものである。
【2019年11月4日12時20分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
でも、わずかな晴れ間を活かさないと...。急いで場所を変えての撮影。
左端、4扉の旧700形は“普通車”での運用が中心で、“快特”に入っていたことは
少なかったかも知れない。<鉄>な本の中の写真で、ラッシュ時の快特に
使われているのを見たような気もするのだが...。
品川、高砂、久里浜と、どれもよく見かけた行き先になっている。
【2019年11月4日12時29分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
陽が射すか射さないかは、自分ではどうすることもできない。
限られた時間内での撮影、できるだけたくさん、アレコレ撮っておくのである。
そして...
【2019年11月4日12時30分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
ちょっとだけ変化が。まさにマイナーチェンジだが...
「還暦の赤い電車」の時代設定を少しだけ、いまに近づけて。種別板を取り外した
“平成(初期)の頃の京急”を再現したシーン。
そして、次がいよいよ最後のシーンである。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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