梅雨空の「ことでんレトロ」撮影記(8=最終回) [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
日帰りの撮影記を何回、引っ張るのか...
【2019年7月14日17時11分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
と、まぁ、それも拙ブログではいつものことでもある訳で。
レトロ電車の入庫シーンも撮って、そして、うどんも食べて...
リムジンバスの時刻まで時間を潰すためだけに戻ってきたのは仏生山駅。
でも、そこでいきなり...
…… ……
2019年7月14日(日)雨時々曇り
17時、予想外の展開に。仏生山駅構内の小移動とはいえ、「還暦の赤い電車」が
動き出したのだった。
【2019年7月14日17時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
急ぎ、改札を通ってホームへ。たぶん東工場側の留置線への移動である。
ということは上りホームを通過するはずで...
【2019年7月14日17時05分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅(後追い)
後追いでも正面がちに(できるだけカメラの軸と列車の“軌跡”が重なるように)
カメラを構えれば、暗くてシャッター速度が稼げないときでも被写体ブレは
防げるもの。
この日、たった一度のチャンス、逃すまいとちょっと集中して。
「回送」表示の後追い撮影ながらも、「還暦の赤い電車」も記録することができて。
【2019年7月14日17時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
その「還暦の赤い電車」、やはり、スイッチバックして東工場前の留置線へと
入ってきたのである。デカ様の前を横切るとき、留置中の1070形の隙間から
2両編成の姿を。この状況下では、最高の1枚が撮れたのでは無いか...
撮った本人としては、そう思える1枚になって。
ただ、「都心へビュン」にしっかりとガードされる形になってしまい、
あの駐車場のスペースで撮ることはできない位置。
【2019年7月14日17時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
それなら、逆に“赤い京急電車並び”にチャレンジしてみようと。
これまた渋い位置に架線柱が立っていて。ホーム端に立って苦心の1枚。
ただ、これが木製架線柱だから、味気ないコンクリート製のポールよりはマシかと。
ちなみに架線柱には財産票!? のようなものが見える。
画像を拡大してみると、かつて使われていた略称の「TKR」の文字が...
さてさて、そういう訳で上り方がダメなら...
【2019年7月14日17時08分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
下り方へ。こちらはホーム端にあたっており、広角でないと撮れないのだが、
でも、上り方よりはスッキリしているだろうか。
「お~い、お茶」の黄緑色も、もとは同じ京急1000形ということで“友情出演”。
「そういえば...」
【2019年7月14日17時09分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
ということで、このカットも。
ことでんの駅にあるゴミ箱、イルカ駅員のキャラクター「ことちゃん」が
描かれているのは変わらないのだが、色褪せたものも多かった中、デザインが一新され
ことちゃんファミリーの新デザインのものへの更新が始まったのである。
【2019年7月14日17時09分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
これだけだったら、「数年前の神奈川新町駅で撮った」とか、そんなウソが
言えそうな。やはり、京急1000形である。(← 当たり前!!)
【2019年7月14日17時10分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そして、この2編成並びを撮って、まもなく17時半。
ここで撮影終了と相成ったのである。
【2019年7月14日17時31分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
17時半の一宮ゆきで、仏生山駅を後にするのだった。
降り続く雨にイライラしながらの撮影、長かったようであっという間だった。
…… ……
「空港通り一宮」バス停は、駅から歩いて5分とかからない距離だが、バス停は
ベンチすらない、ホントに何もないバス停で。
【2019年7月14日17時35分】 高松琴平電鉄琴平線・空港通り駅
というわけで、空港通り駅のホームのベンチで雨宿りしながら、ケータイの
ワンセグで。すっかり忘れていたのだが、この日は大相撲の中日だった。
急ぎ、某公共放送に合わせたら、大関、横綱陣の相撲だけは見ることができて。
文字通り、超満員の空港リムジンバスで髙松空港へ。
でも、運転手さんの気遣いで、それ以上にトクしたので文句は言わずに。
この日の機体はB737-800型機の中でも、つい最近、来たばかりの最新の機体。
ちなみにレジ番は「JA90AN」だったかと。
USBなども付いていて、ちょっとそれに驚いてしまったのである。
上昇中と下降中にホンの少しだけ揺れたのだが、それでも順調なフライトで。
羽田には定刻よりも5分ほど早めの到着となったのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2019年7月14日17時11分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
と、まぁ、それも拙ブログではいつものことでもある訳で。
レトロ電車の入庫シーンも撮って、そして、うどんも食べて...
リムジンバスの時刻まで時間を潰すためだけに戻ってきたのは仏生山駅。
でも、そこでいきなり...
…… ……
2019年7月14日(日)雨時々曇り
17時、予想外の展開に。仏生山駅構内の小移動とはいえ、「還暦の赤い電車」が
動き出したのだった。
【2019年7月14日17時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
急ぎ、改札を通ってホームへ。たぶん東工場側の留置線への移動である。
ということは上りホームを通過するはずで...
【2019年7月14日17時05分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅(後追い)
後追いでも正面がちに(できるだけカメラの軸と列車の“軌跡”が重なるように)
カメラを構えれば、暗くてシャッター速度が稼げないときでも被写体ブレは
防げるもの。
この日、たった一度のチャンス、逃すまいとちょっと集中して。
「回送」表示の後追い撮影ながらも、「還暦の赤い電車」も記録することができて。
【2019年7月14日17時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
その「還暦の赤い電車」、やはり、スイッチバックして東工場前の留置線へと
入ってきたのである。デカ様の前を横切るとき、留置中の1070形の隙間から
2両編成の姿を。この状況下では、最高の1枚が撮れたのでは無いか...
撮った本人としては、そう思える1枚になって。
ただ、「都心へビュン」にしっかりとガードされる形になってしまい、
あの駐車場のスペースで撮ることはできない位置。
【2019年7月14日17時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
それなら、逆に“赤い京急電車並び”にチャレンジしてみようと。
これまた渋い位置に架線柱が立っていて。ホーム端に立って苦心の1枚。
ただ、これが木製架線柱だから、味気ないコンクリート製のポールよりはマシかと。
ちなみに架線柱には財産票!? のようなものが見える。
画像を拡大してみると、かつて使われていた略称の「TKR」の文字が...
さてさて、そういう訳で上り方がダメなら...
【2019年7月14日17時08分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
下り方へ。こちらはホーム端にあたっており、広角でないと撮れないのだが、
でも、上り方よりはスッキリしているだろうか。
「お~い、お茶」の黄緑色も、もとは同じ京急1000形ということで“友情出演”。
「そういえば...」
【2019年7月14日17時09分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
ということで、このカットも。
ことでんの駅にあるゴミ箱、イルカ駅員のキャラクター「ことちゃん」が
描かれているのは変わらないのだが、色褪せたものも多かった中、デザインが一新され
ことちゃんファミリーの新デザインのものへの更新が始まったのである。
【2019年7月14日17時09分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
これだけだったら、「数年前の神奈川新町駅で撮った」とか、そんなウソが
言えそうな。やはり、京急1000形である。(← 当たり前!!)
【2019年7月14日17時10分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そして、この2編成並びを撮って、まもなく17時半。
ここで撮影終了と相成ったのである。
【2019年7月14日17時31分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
17時半の一宮ゆきで、仏生山駅を後にするのだった。
降り続く雨にイライラしながらの撮影、長かったようであっという間だった。
…… ……
「空港通り一宮」バス停は、駅から歩いて5分とかからない距離だが、バス停は
ベンチすらない、ホントに何もないバス停で。
【2019年7月14日17時35分】 高松琴平電鉄琴平線・空港通り駅
というわけで、空港通り駅のホームのベンチで雨宿りしながら、ケータイの
ワンセグで。すっかり忘れていたのだが、この日は大相撲の中日だった。
急ぎ、某公共放送に合わせたら、大関、横綱陣の相撲だけは見ることができて。
文字通り、超満員の空港リムジンバスで髙松空港へ。
でも、運転手さんの気遣いで、それ以上にトクしたので文句は言わずに。
この日の機体はB737-800型機の中でも、つい最近、来たばかりの最新の機体。
ちなみにレジ番は「JA90AN」だったかと。
USBなども付いていて、ちょっとそれに驚いてしまったのである。
上昇中と下降中にホンの少しだけ揺れたのだが、それでも順調なフライトで。
羽田には定刻よりも5分ほど早めの到着となったのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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