久しぶりに「倉敷の朝」＜速報版＞

お昼のヒコーキで東京に戻っております。羽田から会社へ直行。
何だか、普段より疲れた1日だったわけで。水島臨海鉄道にキハを撮りに訪れて。
残念ながら、なぜか集中力に欠けて...う～ん。

陽の長い時期限定の被写体も...


【2018年6月25日9時56分】　水島臨海鉄道水島本線・倉敷市－球場前（後追い）

そして、七夕列車も。短時間ではあったが倉敷駅周辺で＜鉄＞を楽しんだ朝だった。
……　　……

2018年6月25日（月）晴れ

6時前に倉敷駅前のホテルをチェックアウトして。


【2018年6月25日5時50分】　水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅

久しぶりに訪れた臨鉄倉敷市駅、待合室部分に扉が付けられたのが、前回からの
変化だろうか。ちなみに、中には入っていないが、イスも新しいものに??

この時期限定の被写体というのが、貨物列車。いや、日中にもJR貨物更新色のDE10型が
牽引する列車なら撮れるのだが、早朝の下りと夜間の上り1往復には、水島臨海鉄道の
DE701号機が“登板”する。

最近は、朝6時台の設定になっており、陽の長い時期の被写体なのである。


【2018年6月25日6時37分】　水島臨海鉄道水島本線・球場前－西富井

ということで、6:20発の初発で球場前駅へ。他の場所も考えていたのだが...
でも、とりあえずこの駅で降りたことが“失敗”だったのかも。

水島本線は球場前駅までJR山陽本線に寄り添うように西へ向かう。
そう、つまり、朝方の時間帯は思いっきり逆光になるわけで。
やむを得ず、水江踏切でスナップすることにしたのである。


【2018年6月25日7時27分】　水島臨海鉄道水島本線・球場前－倉敷市

キハ運用は7時半から。まずは、いつものこの踏切で。下り列車が逆光と言うことは
上りキハが順光と言うことで。

この後、“撃沈”もあって。同じ場所で撮った写真が続くのだが、実際にはこの間、
あちらコチラと撮影地を探し歩いて。倉工グラウンド前は数年の間に水田が住宅地に。
夏場になり、線路脇の下草が気になる時期にもなってきて。生憎、「ここ」と言える
撮影地を見つけることができず...

仕方なく同じポイントに戻ってきたのだった。


【2018年6月25日8時47分】　水島臨海鉄道水島本線・球場前－倉敷市

いつも気になる背後の電柱をかわすために、この地では初めてローアングル。
青い「水島色」のキハ37形編成を引きつけて撮ってみたのだった。

……　　……

後は、倉敷市駅近くの歩道橋で。駅北口から空港ゆきのバスが出発するのは10:40、
キハの朝運用は9時発の列車までだから...


【2018年6月25日9時59分】　山陽本線・倉敷駅付近（後追い）

キハを撮る、あの歩道橋から、山陽本線と伯備線の列車を。
突然やって来たので、大いに慌ててしまったのが、EF210-15号機の単機回送。


【2018年6月25日10時24分】　伯備線・倉敷駅付近

末期色ばかりではあるものの、実はJR西日本の岡山周辺の各線は国鉄型の楽園??
213形以外の旅客車両は概ね撮れただろうか??
わざわざ撮りに来ようとは思わないが、でも、このあたりも少しずつ記録を。

……　　……

岡山空港のレストランで軽く昼食を済ませてヒコーキに乗り込むのだった。

（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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