10月の瀬戸内に個性派列車を追う（４）迷った末に羽床の...＜後編＞

撮影記に書かない（書けない）ことも含めて、“出撃”中にいろいろな
失敗をするもの（← 自分だけ??）。

それにしても、今回のは...
最終日に、たぶん水島臨海鉄道の車内でレンズキャップを忘れた...のは
「よくある失敗」かも知れないが、その前に。この羽床で予想外の事態。

レトロ電車がうまく撮れたことよりも、こちらの方が忘れられなさそう。
倉敷のホテルにチェックインするまで、もう気になって仕方なかった。
でも、その分“怪我の功名”的な発見もあって。先週、立て続けに
房総のキハを撮りに行ったが、そのときも、このときの“教訓”を
生かして。

あっさりと書いている撮影記であっても、撮っている本人にはいろいろ
あるものである。


【2020年10月18日13時05分】　高松琴平電鉄琴平線・滝宮－羽床

そんな10月18日の、ことでんレトロ撮影記。
この「あなぶきトラベル」による貸切運行を撮るのはこの日が2回目。
ということは、前回のダイヤが参考になるはずで。

だが、しかし...

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