今日は水島臨海鉄道へ。<速報版> [とりあえず<速報版>]
自分の撮影にとって最大の敵、それが“睡眠不足”。昨日は寝台車でなかなか
寝付けなくて。ほとんど寝ていないまま、朝の倉敷駅へ。
それにしても、今年の水島臨海鉄道「鉄道の日」イベントは多彩なメニューで。
【2019年10月27日14時26分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
もちろん、その中で最大の注目だったのはキハ205号車の展示運転。
ぬぁんと、今年はキハ205号車を先頭に、キハ38・37形とキハ30 100号車。
本線運転でも、あまり聞いたことがないキハの5両編成が倉敷貨物ターミナル
16番線を行ったり来たり。今年は撮影可能範囲が広がって。
若干の混乱と、ちょっとした不運はあったものの、何とか撮ることができて。
…… ……
2019年10月27日(日)晴れ一時曇り
やはり...、予想通り、ほとんど寝れないまま朝7時前に倉敷駅へ。
それにしても...
【2019年10月27日6時50分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
今年はスゴかった。「鉄道の日」自体は10月14日、これまで水島臨海鉄道は
マジメにそれを守って、10月14日に一番近い日曜日にイベントを開催していた。
それが、今年は何かの都合で半月遅れ。競合する他社のイベントが少ないからか
あるいは、「港東線キハ」への注目度の高さか...
徹夜組もいたそうで、1日フリーきっぷ(港東線乗車整理券付き)の購入を待つ
列は、「サンライズ」号で倉敷駅に着いた7時前の時点で、すでに市駅の駅舎から
延々伸びて、角を曲がってスーパーの入り口前まで。予定より早まり6:45頃から
列が動き出した。
その港東線に乗り入れるのは、久留里線から来たキハたちの4両編成。
最近はイベントでしか見られない長編成である。港東線に入る前に
倉敷市 → 水島 で臨時運行。その送込み回送から撮影開始!!
【2019年10月27日8時33分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-倉敷市
あの踏切で。
あの狭い道に10人を優に超える<鉄>が集結して。自分の背中にも脚立と
大型三脚を持ったグループが来て...、臨鉄撮影では、この混雑は初めて。
【2019年10月27日10時40分】 水島臨海鉄道港東線・東水島駅(車内より撮影)
水島駅 10:30発の港東線キハ「第1便」に乗車した<変態鉄>。
終点・東水島駅に乗り入れたのは、もちろんコレが初体験。
臨海部の重化学工業地帯、その分、特別な車窓風景である。
水島駅からタクシーで向かったのは東京製鉄正門前。ここで「第2便」を撮って。
でも...
最大のお目当て、運河沿いを行くカット...
睡眠不足の時は、いざという場面で判断力が鈍るのである。
後で考えたら、「なぜ、あのとき、あんなことをしたんだろう??」と思うような
ことをした挙げ句、大失敗というのは毎度のパターン。
それが、この日も...嗚呼、港東線キハ。
【2019年10月27日11時26分】 水島臨海鉄道港東線・東水島-水島
失敗の許されない折返しの便は、ちょっと進んだところのカーブで。
どうにか...、「港東線キハ」の撮影、「収穫ゼロ」だけは免れた、といった
感じだっただろうか。
午後は倉タ、倉敷貨物ターミナルでのイベント。
【2019年10月27日14時19分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そのクライマックスは、先ほどの港東線キハの4両編成にキハ205号車を増結、
5両編成となっての展示運行。
でも、このタイミングで空には分厚い黒い雲が。ポツリポツリ、雨粒も。
ただそれが単なる通り雨というのは空を見て、すぐに分かった。
最後の1本だけ...陽射しのある中で、ほぼ順光下のカット。
これを撮って15時前の参加者送迎用の臨時列車に乗り込むのだった。
倉敷駅北口の大型ショッピングモール内のレストランで食事を済ませたら
空港バスの乗り場へ。岡山桃太郎空港のビジネスデスクで、この記事を書いている
という訳。
さぁ、そろそろ、保安検査場に向かわないと...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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寝付けなくて。ほとんど寝ていないまま、朝の倉敷駅へ。
それにしても、今年の水島臨海鉄道「鉄道の日」イベントは多彩なメニューで。
【2019年10月27日14時26分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
もちろん、その中で最大の注目だったのはキハ205号車の展示運転。
ぬぁんと、今年はキハ205号車を先頭に、キハ38・37形とキハ30 100号車。
本線運転でも、あまり聞いたことがないキハの5両編成が倉敷貨物ターミナル
16番線を行ったり来たり。今年は撮影可能範囲が広がって。
若干の混乱と、ちょっとした不運はあったものの、何とか撮ることができて。
…… ……
2019年10月27日(日)晴れ一時曇り
やはり...、予想通り、ほとんど寝れないまま朝7時前に倉敷駅へ。
それにしても...
【2019年10月27日6時50分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
今年はスゴかった。「鉄道の日」自体は10月14日、これまで水島臨海鉄道は
マジメにそれを守って、10月14日に一番近い日曜日にイベントを開催していた。
それが、今年は何かの都合で半月遅れ。競合する他社のイベントが少ないからか
あるいは、「港東線キハ」への注目度の高さか...
徹夜組もいたそうで、1日フリーきっぷ(港東線乗車整理券付き)の購入を待つ
列は、「サンライズ」号で倉敷駅に着いた7時前の時点で、すでに市駅の駅舎から
延々伸びて、角を曲がってスーパーの入り口前まで。予定より早まり6:45頃から
列が動き出した。
その港東線に乗り入れるのは、久留里線から来たキハたちの4両編成。
最近はイベントでしか見られない長編成である。港東線に入る前に
倉敷市 → 水島 で臨時運行。その送込み回送から撮影開始!!
【2019年10月27日8時33分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-倉敷市
あの踏切で。
あの狭い道に10人を優に超える<鉄>が集結して。自分の背中にも脚立と
大型三脚を持ったグループが来て...、臨鉄撮影では、この混雑は初めて。
【2019年10月27日10時40分】 水島臨海鉄道港東線・東水島駅(車内より撮影)
水島駅 10:30発の港東線キハ「第1便」に乗車した<変態鉄>。
終点・東水島駅に乗り入れたのは、もちろんコレが初体験。
臨海部の重化学工業地帯、その分、特別な車窓風景である。
水島駅からタクシーで向かったのは東京製鉄正門前。ここで「第2便」を撮って。
でも...
最大のお目当て、運河沿いを行くカット...
睡眠不足の時は、いざという場面で判断力が鈍るのである。
後で考えたら、「なぜ、あのとき、あんなことをしたんだろう??」と思うような
ことをした挙げ句、大失敗というのは毎度のパターン。
それが、この日も...嗚呼、港東線キハ。
【2019年10月27日11時26分】 水島臨海鉄道港東線・東水島-水島
失敗の許されない折返しの便は、ちょっと進んだところのカーブで。
どうにか...、「港東線キハ」の撮影、「収穫ゼロ」だけは免れた、といった
感じだっただろうか。
午後は倉タ、倉敷貨物ターミナルでのイベント。
【2019年10月27日14時19分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そのクライマックスは、先ほどの港東線キハの4両編成にキハ205号車を増結、
5両編成となっての展示運行。
でも、このタイミングで空には分厚い黒い雲が。ポツリポツリ、雨粒も。
ただそれが単なる通り雨というのは空を見て、すぐに分かった。
最後の1本だけ...陽射しのある中で、ほぼ順光下のカット。
これを撮って15時前の参加者送迎用の臨時列車に乗り込むのだった。
倉敷駅北口の大型ショッピングモール内のレストランで食事を済ませたら
空港バスの乗り場へ。岡山桃太郎空港のビジネスデスクで、この記事を書いている
という訳。
さぁ、そろそろ、保安検査場に向かわないと...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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