「菜の花 × キハ」は撮れたのか!? 20170402@いすみ鉄道(3=最終回) [いすみ鉄道 国鉄型キハ]
先日、記事で取り上げたCFカードの話題、これを書いている時点で、まだ
結果の連絡は来ていない。たぶん、いま「調査中」かと...。
東京のサクラのシーズンは終わりに近づいてきている。
都電7000形も平日は通電すらされていない日が多くなっているみたいで。
なかなか思ったようにいかないもの。
朝、起きられたら、金曜は“出撃”するかも知れない。
行こうと思っていて、しばらくの間、訪れる機会の無かった、あの路線へ、
何とか、春らしい1枚を撮ってきたいと思っているのだが...
【2017年4月2日12時19分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
さて、というわけで4月2日の「いすみ鐵道撮影記」、今日で最終回。
4月上旬の夷隅、田んぼには水が張られ、まもなく田植えが始まりそうな、
そんな時期でもある。菜の花だけでなく「水田とキハ」を撮ってみることにした。
…… ……
2017年4月2日(日)晴れ
東総元とともに「いすみ鉄道 × 菜の花」の撮影地としてあまりにも有名なのが
“新田野ストレート”。新田野駅から上総東駅に向かって真っ直ぐに線路が
のびている付近、上り勾配にさしかかるあたりには大勢のカメラマンが集まる。
【2017年4月2日12時45分】 いすみ鉄道・三育学院 久我原駅
だから、午後の急行列車は新田野付近で撮ろうと決めていた。
でも、大多喜-上総中野間は列車の行き違いができない。上総中野ゆきが折返し
大原ゆきとして戻ってくるだけ。だから、上り列車まで時間があるならば、
いったん下りで上総中野駅まで行って折り返してきても変わらないのである。
これも「青春28きっぷ」というか、フリーきっぷだからこそ。
久我原 12:43発の第63D列車は300形と350形の2両編成。
それでも、このシーズン、車内は旅行会社のワッペンを付けたオバ様方と
家族連れで超満員。これでは「里山のローカル線」ではなくて
「うっとうしい満員列車」だが...
【2017年4月2日10時33分】 千葉県夷隅郡大多喜町大戸付近
最近では菜の花シーズンだけで無く、普段の土休日も観光客で混雑して
座れないことが多くなってきた。ホンの数年前まで廃線か存続か...
そんなことが取り上げられていた路線だとは、土休日の喧噪ぶりからは...
さて、いすみ鉄道の2両編成の場合、後部車両にも乗務員が乗ることになる。
各車前寄りの扉ヨコの運賃箱を使用し、車内放送もワンマン用のものを
使っているが、2両目もドア扱いがある点がJRのワンマン列車との違い。
「まもなく、左の窓に菜の花が咲いているのが...」
後部車両の乗務員さんが適宜、マイクをとって菜の花の咲いている場所を
アナウンスしていた。そのたびに、観光客たちは車内を右へ左へ。
車内に歓声が上がる。尤も、自分はその案内される場所を先ほど外から
撮っていたわけだが...
【2017年4月2日12時55分】 いすみ鉄道・上総中野駅
列車の乗客だけでは無く、駅前にクルマを停めて列車を出迎える観光客...
上総中野駅というのは本来、大多喜町の町外れにあたる無人駅。
(小湊鐵道で、次の養老渓谷駅は市原市に入る)
大多喜の人たちは大原、勝浦、茂原といった外房エリアとの行き来が中心、
また、この駅から少し進んだところの人たちは市原だから内房エリア。
人の流れの境界になる駅なので、一番閑散としていないとおかしいのだが...
「何かあったの!?」と言いたくなるような大混雑。
小湊、いすみの2線が乗り入れるとはいえ、昔ながらのローカル線の無人駅、
周囲には建設会社の事務所がある位で、コンビニすらないような場所である。
【2017年4月2日12時55分】 小湊鐵道・上総中野駅
昔のままの駅名標は小湊鐵道のもの。その足下に菜の花が咲いているのを
スナップしたら、再び、車内へ。第63D列車で到着した中には、ここから
バス移動になるツアー客がいたようで、折返し第62D列車は少し落ち着いて。
でも、やはり大多喜から満員になった。
【2017年4月2日13時36分】 いすみ鉄道・ドこまでもキミと 新田野駅
国吉駅を出発後、再び夷隅川を渡ると一面の水田地帯。
その先にある新田野駅は、いすみ鉄道の中でもあまり乗降客の多くない静かな駅。
最近、地元の高校生が中心となって、いすみ鉄道を活用したNTTドコモのイベント
が行われており、副駅名を付けているみたいで...
新田野駅は「ドこまでもキミと 新田野駅」に改められている。
さて、本当は“新田野ストレート”で菜の花を撮るつもりだったのだが、
車窓を見ていて急遽変更!!!!
新田野駅で下車すると予定とは反対の国吉側の水田地帯へ。
東漸寺の前あたりがちょうど良さそうな...
【2017年4月2日14時02分】 いすみ鉄道・ドこまでもキミと新田野-風そよぐ谷 国吉
ちょっと風がでてきて、あと、田んぼに張られている水の透明度の問題も
あって、水鏡にはほど遠いが、一面の水田地帯をゆく国鉄型キハ。
ほぼ思い描いていた通りの画を撮ることができたのだった。
この周囲、今回は時間が限られていたが、探せばもっといろいろな撮り方が
できそうな気がする。「東漸寺前」というのも、これから撮りに通おうかと
思った次第である。
ちなみに、いすみ鉄道にやって来た2両の国鉄型キハ。
キハ28 2346号車は「飛越ゴハチ」のメンバー、2011年3月まで富山-越中八尾間で
使われていたが、もう1両、キハ52 125号車も、車歴を調べれば国鉄末期から
ちょうど分割民営化を挟んで、福井と富山の間で何度か転属しながら
やはり、富山-越中八尾など高山本線のローカルで使われていたことが。
いまから約30年前の話。バックが...、呉羽丘陵にしてはちょっと低いが、
でも、何だか西富山駅の近くで撮ったようなそんな錯覚に陥る1枚...という
イメージで撮ったのだった。
…… ……
さてさて、引き続き、折返しの「急行4号」はどこで撮ろうか!?
14:44発の第65D列車で大多喜駅に戻ってきたのだった。
実は、この時点では、祠前...、大多喜病院近くの踏切で撮るつもりだった。
でも...、第65D列車の大多喜駅到着は14:59、「急行4号」が大多喜駅に
到着するのが15:26、件の踏切の通過は23分か24分頃になるはず。
踏切までは歩いて15~20分。カメラをセットする時間を考えれば...
しかも直前に行くとベストポジションは...う~ん。
駅に着いてから時刻表を確認するという<撮り鉄>としてあるまじき姿。
急遽変更!!!!
【2017年4月2日8時23分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜-城見ヶ丘
向かったのは、朝一番の快速100D列車を撮った城見ヶ丘の築堤。
ここ、正面がちに撮る構図が一般的なのだが、キハの顔に光が回るのは朝だけ。
駅からもショッピングセンターからも近くて便利なので、自分もよく撮っているが
でも、午後になると“同業者さん”をほとんど見かけない。
一種のバクチのような撮り方なのだが...
思いっきり引いて、「菜の花 × 水田 × キハ」を狙ってみた。
上の写真を撮ったとき立っていた位置をちょうど真横から。あの地点に
撮りに来る“同業者さん”がいるようなら、写真は、即、台無しになるという
ちょっとリスキーな撮影だが...
キハに光が回らない時間帯なのに、ひとりふたりの<撮り鉄>がウロウロ...
「どかんかいっ!! コラッ!!」と声を上げたい気持ちをぐっと堪えて、
待っていると、光が回っていないことに気づいたのだろうか、場所を変えて
くれてホッとしたのだった。
でも...
でも...
おかしいっ!!
通過予定時刻になってもキハが...
「どうしたの??」、ちょっと不安になる頃、遅れてキハがやって来た。
【2017年4月2日15時32分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜-城見ヶ丘
「手応えアリ!」、ほぼ意図した通りの画を撮ることができたのだった。
ちなみにココ、すぐ左が夷隅川鉄橋、その鉄橋に向かって上り勾配になっているのが
写真からも見て取れる。
そして、最後は「急行5号」。さきほど新田野駅に向かう途中の車窓を確認、
城見ヶ丘駅の先、第2森宮踏切あたりの菜の花にボリュームがありそう。
【2017年4月2日16時54分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
早めに行って場所を確保。狭い踏切まわりには通過直前には10名を超える
撮影者の姿。ちょっと強引だが、「黄色い絨毯の上を走るキハ」という
イメージで構図を決めたのだが...。
雲が多い午後5時、走行写真には厳しい条件だった。ISO値を上げて何とか
撮ることができたのだった。
…… ……
イライラすることもあったのだが、思い返せば、充実した撮影になったような。
大多喜駅に戻って来たら、増結運用を終えて入庫していた302号車と1303号車。
【2017年4月2日17時22分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅
この並びを撮ってカメラをバッグにしまったら観光本陣前のベンチで休憩。
【2017年4月2日17時43分】 千葉県夷隅郡大多喜町・大多喜駅前
大多喜駅前バス停を18:15発の小湊高速バスは、予想通り、大幅な遅れ。
アクアトンネルに入るまで全然動けないくらいの渋滞に巻き込まれるのは
“いつも通り”、20:15頃に到着したのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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東京のサクラのシーズンは終わりに近づいてきている。
都電7000形も平日は通電すらされていない日が多くなっているみたいで。
なかなか思ったようにいかないもの。
朝、起きられたら、金曜は“出撃”するかも知れない。
行こうと思っていて、しばらくの間、訪れる機会の無かった、あの路線へ、
何とか、春らしい1枚を撮ってきたいと思っているのだが...
【2017年4月2日12時19分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
さて、というわけで4月2日の「いすみ鐵道撮影記」、今日で最終回。
4月上旬の夷隅、田んぼには水が張られ、まもなく田植えが始まりそうな、
そんな時期でもある。菜の花だけでなく「水田とキハ」を撮ってみることにした。
…… ……
2017年4月2日(日)晴れ
東総元とともに「いすみ鉄道 × 菜の花」の撮影地としてあまりにも有名なのが
“新田野ストレート”。新田野駅から上総東駅に向かって真っ直ぐに線路が
のびている付近、上り勾配にさしかかるあたりには大勢のカメラマンが集まる。
【2017年4月2日12時45分】 いすみ鉄道・三育学院 久我原駅
だから、午後の急行列車は新田野付近で撮ろうと決めていた。
でも、大多喜-上総中野間は列車の行き違いができない。上総中野ゆきが折返し
大原ゆきとして戻ってくるだけ。だから、上り列車まで時間があるならば、
いったん下りで上総中野駅まで行って折り返してきても変わらないのである。
これも「青春28きっぷ」というか、フリーきっぷだからこそ。
久我原 12:43発の第63D列車は300形と350形の2両編成。
それでも、このシーズン、車内は旅行会社のワッペンを付けたオバ様方と
家族連れで超満員。これでは「里山のローカル線」ではなくて
「うっとうしい満員列車」だが...
【2017年4月2日10時33分】 千葉県夷隅郡大多喜町大戸付近
最近では菜の花シーズンだけで無く、普段の土休日も観光客で混雑して
座れないことが多くなってきた。ホンの数年前まで廃線か存続か...
そんなことが取り上げられていた路線だとは、土休日の喧噪ぶりからは...
さて、いすみ鉄道の2両編成の場合、後部車両にも乗務員が乗ることになる。
各車前寄りの扉ヨコの運賃箱を使用し、車内放送もワンマン用のものを
使っているが、2両目もドア扱いがある点がJRのワンマン列車との違い。
「まもなく、左の窓に菜の花が咲いているのが...」
後部車両の乗務員さんが適宜、マイクをとって菜の花の咲いている場所を
アナウンスしていた。そのたびに、観光客たちは車内を右へ左へ。
車内に歓声が上がる。尤も、自分はその案内される場所を先ほど外から
撮っていたわけだが...
【2017年4月2日12時55分】 いすみ鉄道・上総中野駅
列車の乗客だけでは無く、駅前にクルマを停めて列車を出迎える観光客...
上総中野駅というのは本来、大多喜町の町外れにあたる無人駅。
(小湊鐵道で、次の養老渓谷駅は市原市に入る)
大多喜の人たちは大原、勝浦、茂原といった外房エリアとの行き来が中心、
また、この駅から少し進んだところの人たちは市原だから内房エリア。
人の流れの境界になる駅なので、一番閑散としていないとおかしいのだが...
「何かあったの!?」と言いたくなるような大混雑。
小湊、いすみの2線が乗り入れるとはいえ、昔ながらのローカル線の無人駅、
周囲には建設会社の事務所がある位で、コンビニすらないような場所である。
【2017年4月2日12時55分】 小湊鐵道・上総中野駅
昔のままの駅名標は小湊鐵道のもの。その足下に菜の花が咲いているのを
スナップしたら、再び、車内へ。第63D列車で到着した中には、ここから
バス移動になるツアー客がいたようで、折返し第62D列車は少し落ち着いて。
でも、やはり大多喜から満員になった。
【2017年4月2日13時36分】 いすみ鉄道・ドこまでもキミと 新田野駅
国吉駅を出発後、再び夷隅川を渡ると一面の水田地帯。
その先にある新田野駅は、いすみ鉄道の中でもあまり乗降客の多くない静かな駅。
最近、地元の高校生が中心となって、いすみ鉄道を活用したNTTドコモのイベント
が行われており、副駅名を付けているみたいで...
新田野駅は「ドこまでもキミと 新田野駅」に改められている。
さて、本当は“新田野ストレート”で菜の花を撮るつもりだったのだが、
車窓を見ていて急遽変更!!!!
新田野駅で下車すると予定とは反対の国吉側の水田地帯へ。
東漸寺の前あたりがちょうど良さそうな...
【2017年4月2日14時02分】 いすみ鉄道・ドこまでもキミと新田野-風そよぐ谷 国吉
ちょっと風がでてきて、あと、田んぼに張られている水の透明度の問題も
あって、水鏡にはほど遠いが、一面の水田地帯をゆく国鉄型キハ。
ほぼ思い描いていた通りの画を撮ることができたのだった。
この周囲、今回は時間が限られていたが、探せばもっといろいろな撮り方が
できそうな気がする。「東漸寺前」というのも、これから撮りに通おうかと
思った次第である。
ちなみに、いすみ鉄道にやって来た2両の国鉄型キハ。
キハ28 2346号車は「飛越ゴハチ」のメンバー、2011年3月まで富山-越中八尾間で
使われていたが、もう1両、キハ52 125号車も、車歴を調べれば国鉄末期から
ちょうど分割民営化を挟んで、福井と富山の間で何度か転属しながら
やはり、富山-越中八尾など高山本線のローカルで使われていたことが。
いまから約30年前の話。バックが...、呉羽丘陵にしてはちょっと低いが、
でも、何だか西富山駅の近くで撮ったようなそんな錯覚に陥る1枚...という
イメージで撮ったのだった。
…… ……
さてさて、引き続き、折返しの「急行4号」はどこで撮ろうか!?
14:44発の第65D列車で大多喜駅に戻ってきたのだった。
実は、この時点では、祠前...、大多喜病院近くの踏切で撮るつもりだった。
でも...、第65D列車の大多喜駅到着は14:59、「急行4号」が大多喜駅に
到着するのが15:26、件の踏切の通過は23分か24分頃になるはず。
踏切までは歩いて15~20分。カメラをセットする時間を考えれば...
しかも直前に行くとベストポジションは...う~ん。
駅に着いてから時刻表を確認するという<撮り鉄>としてあるまじき姿。
急遽変更!!!!
【2017年4月2日8時23分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜-城見ヶ丘
向かったのは、朝一番の快速100D列車を撮った城見ヶ丘の築堤。
ここ、正面がちに撮る構図が一般的なのだが、キハの顔に光が回るのは朝だけ。
駅からもショッピングセンターからも近くて便利なので、自分もよく撮っているが
でも、午後になると“同業者さん”をほとんど見かけない。
一種のバクチのような撮り方なのだが...
思いっきり引いて、「菜の花 × 水田 × キハ」を狙ってみた。
上の写真を撮ったとき立っていた位置をちょうど真横から。あの地点に
撮りに来る“同業者さん”がいるようなら、写真は、即、台無しになるという
ちょっとリスキーな撮影だが...
キハに光が回らない時間帯なのに、ひとりふたりの<撮り鉄>がウロウロ...
「どかんかいっ!! コラッ!!」と声を上げたい気持ちをぐっと堪えて、
待っていると、光が回っていないことに気づいたのだろうか、場所を変えて
くれてホッとしたのだった。
でも...
でも...
おかしいっ!!
通過予定時刻になってもキハが...
「どうしたの??」、ちょっと不安になる頃、遅れてキハがやって来た。
【2017年4月2日15時32分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜-城見ヶ丘
「手応えアリ!」、ほぼ意図した通りの画を撮ることができたのだった。
ちなみにココ、すぐ左が夷隅川鉄橋、その鉄橋に向かって上り勾配になっているのが
写真からも見て取れる。
そして、最後は「急行5号」。さきほど新田野駅に向かう途中の車窓を確認、
城見ヶ丘駅の先、第2森宮踏切あたりの菜の花にボリュームがありそう。
【2017年4月2日16時54分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
早めに行って場所を確保。狭い踏切まわりには通過直前には10名を超える
撮影者の姿。ちょっと強引だが、「黄色い絨毯の上を走るキハ」という
イメージで構図を決めたのだが...。
雲が多い午後5時、走行写真には厳しい条件だった。ISO値を上げて何とか
撮ることができたのだった。
…… ……
イライラすることもあったのだが、思い返せば、充実した撮影になったような。
大多喜駅に戻って来たら、増結運用を終えて入庫していた302号車と1303号車。
【2017年4月2日17時22分】 いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅
この並びを撮ってカメラをバッグにしまったら観光本陣前のベンチで休憩。
【2017年4月2日17時43分】 千葉県夷隅郡大多喜町・大多喜駅前
大多喜駅前バス停を18:15発の小湊高速バスは、予想通り、大幅な遅れ。
アクアトンネルに入るまで全然動けないくらいの渋滞に巻き込まれるのは
“いつも通り”、20:15頃に到着したのだった。(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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