無事、東京に戻っております＜速報版＞

昼のヒコーキで東京に戻っていたのですが、今日も会社に直行だったもので、
さきほど帰宅しました。仕事中は眠くて眠くて、集中力ゼロの状態で...
と、それはいつものことだとも言われていますが。



予告通りに、今朝は月岡へ。

……　　……

2014年7月7日（月）雨

「順光・逆光を考えなくて良いし、雨ならでは普段とは違った情景が...」
“言うは易く行うは難し”の典型例。いくら、自分が撮りたいモハ10025の顔が
逆光で黒潰れしないと言っても、雨が降る中で傘をさしてカメラを構えるのは
辛いことなのです。



5:51発　南富山経由岩峅寺ゆきで撮影地に向かっても良かったが、
隣のホームに入線してきた、52分発の寺田経由岩峅寺ゆきが14722編成。



そう言えば、電鉄富山駅で＜鉄＞必見「看板コレクション」に、
「アルペン特急」の秋バージョン(?)が仲間入りしているのを発見。
しかも「廻送」も。う～ん、ディープな世界。

さて、モハ14722に乗って稲荷町。



屋根のあるホームからの撮影の方がラク。
出庫していくクハ175＋モハ10026－モハ10025の3両編成を間近で。

お目当ての3連、1本前の列車で月岡に着く頃には、雨は激しさを増し、
空には一面、鉛色の雲がひろがり...、最悪のコンディション。



そう、暗ければシャッター速度が稼げない。こういう時は駅のすぐ近くに
立つしかない。平凡なタテ位置ショットで。



約30分後に電鉄富山ゆきとして戻ってくる3連は、月岡駅の開発側から。
普段なら、逆光の上に、電柱が密集しており、撮りづらいので絶対に選択しない
撮り方だったが...、“あの顔”の電車の交換風景を撮りたくて...

でも、悩みに悩んで選んだ撮影ポイント、撮り終わってから気づいた。
「もう1本、前のポール付近で撮っていれば良かった」、リベンジ決定であった。

普段なら、もう1本の3両編成も撮ってから帰るが、この日は2本目の3両編成、
「アルプスエキスプレス」でしばしの＜乗り鉄＞。



電鉄富山に到着すると、向かいの乗り場にはDDEXの特急TY1“立山1号”。
「特急」の文字が入った鳩マークを掲出したDDEX、観光列車並びに興奮。

……　　……

ホテルで朝食を済ませて、10時のバスで富山きときと空港。
「揺れが予想される」ということで、冷たいドリンクだけに限定された機内サービス。
B787-8“ドリームライナー”の機内で期間限定のアイスコーヒーを楽しんだのだった。