SSブログ

続・北関東ディープ<鉄>(12)桐生

またまた、仕事が忙しくて。ちょっと今日は短めの記事で。最近、ちょっとお疲れ気味。

121_msi00000605.JPG
【2021年1月7日13時49分】 わたらせ渓谷鉄道・桐生駅

ということで、冒頭は特に何も書かずに、引き続き、1月7日の、わたらせ渓谷鉄道の話題。

続きを読む 

nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

続・北関東ディープ<鉄>(11)上り第720D列車

実は今日は...

帰宅してから、先日、録画しておいた“みなさまの公共放送”が放送した百恵ちゃんの引退コンサートを全編通して視たのだった。もちろん、DVD版は持っている(実家に置いてある)。でも、今回のモノとはもちろん編集が異なるので。最後の、あの白いマイクを置く瞬間などカメラワークの違いなども。
DVDの元映像はTBSの撮影分という違いはあるのだが...、何度、視ても最後のMCからラスト曲となった「さよならの向う側」へと、あの場面になると...。
2時間半のコンサート、あっという間だった。1980年、いまから41年前、<変態鉄>が2歳だった頃である。

21歳で引退して40年、既に還暦を迎えているはずで。その間、一度たりとも表舞台に復帰しない...からこそ、“伝説の歌手”と呼ばれ、いつまでも輝いているのだろうが。

一方で、デビュー当時“花の中3トリオ”と呼ばれた3人。最後まで残った「せんせい~」が先日、引退し、当時、最も人気だったとされる「♪ わたしの青い鳥~」は、どこで何をしているのか...、“みなさまの公共放送”が、今回の百恵ちゃんが好評だったことに味を占めて「2匹目のどぜう」を狙って「青い鳥」の人の往時の映像の再放送に踏み切る...ことはあるのだろうか!?
当時は「※※ヤング」とか、その公共放送でも歌番組が多かったはずで、その映像を再編集すれば番組がつくれそうだが。

そんな“還暦”世代、<鉄>としては、やはり、こちら。

06_DPP200000023.JPG
【2020年10月4日9時40分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅

今月下旬の、ある日が“ラストラン”となる予定の旨、クラウドファンディングの主催団体から連絡があって。あと半月ほどの活躍...みたい。今月中には仏生山工場に入ってラッピング剥離作業が行われる予定とのこと。
自分も、楽しみにしていた撮影会が開催キャンセルになり...、でも、それは誰が悪い訳でもない。なぜか自分は巡り合わせが悪くて“還暦の赤い電車”は、なかなか撮れなかった。撮れるのは決まって雨が降り出した薄暗いシーン。
露出もなく、苦し紛れに撮ったカットならHDDを探せば出てくるのだが...。

何事も“巡り合わせ”、いつかまた“赤い京急1000系”が撮れる日が来ることを願いながら...

“コロナ禍”は確実に<変態鉄>の趣味活動に暗い影を落とし続けている。

そんな中、最後の“出撃”となった1月7日の「わたらせ渓谷鉄道」の話題。

「無知は鞭よりも痛い」というのは何度も書いている通りだが、間藤駅での<変態鉄>の行動は、まさにその極致だったかも知れない。

続きを読む 


nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

続・北関東ディープ<鉄>(10)終着駅まで1駅散歩!? 

思わぬ形で1日お休みをいただいてしまった昨日の拙ブログ。
ドタバタしているうちに、いつの間にか1が月になってしまって。

急がないといけないのだが...相変わらず、日帰りのお出かけの話題を10話以上に分けて紹介しているのだから。相変わらず、だが。

101_msi00000539.JPG
【2021年1月7日11時46分】 わたらせ渓谷鉄道・足尾駅

ということで、足尾駅の保存車を見学した後は、隣の間藤駅まで1駅、歩いてみようと。

続きを読む 

nice!(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

今日という日は...

わたらせ渓谷鉄道の話題は1回、おやすみ。
ツイッターのタイムラインを見ていたら、何だか、見慣れた通勤電車の写真ばかり流れているなぁ...と。そう、今日は2月5日、205の日だった。
ちょうど国鉄最末期に山手線を皮切りに投入が始まったのだった。自分が<鉄>活動を始めた90年代初頭には、まだまだ“最新型車”だった。あれから、はや四半世紀、他の通勤型車輌が歩んできたように短編成化されて転出、“都落ち”したグループを中心に首都圏でも、いまも見かける電車だが、<変態鉄>としては、それほど強い印象に残っていない。
それは、あまりにも当たり前すぎて、まさに“空気”のような存在だったからかも知れない。

その205系通勤型電車、あれだけの数があれば、<変態鉄>だって、何度かは撮っている。その写真はこの記事の最後に。そのまえに...

01_part2_20210205.png

このブログ“Part 2”を本格的に始動させて、まもなく13ヶ月。気づけば、今日、3,000個目の「nice!」を押していただいていたようで。
なかなか、ブログに使える時間がとれず、ただ新しい記事を毎日1本、垂れ流すだけで他は何もできていない現状ながら、こんな拙いブログに「nice!」を押していただく皆さんには感謝しかありません。

そして、旧ブログを見てみれば...

続きを読む 

nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

続・北関東ディープ<鉄>(9)足尾駅から...

明日から、朝一番で出社というシフトが増えて。4月頃まで、休みのとれないような日々が続く訳で。正直、イライラすることばかりなのだが、それをここに書くのはグッと堪えて。
でも、そんな訳で、今日の記事は普段より短めに。

083_msi00000576.JPG
【2021年1月7日11時41分】 わたらせ渓谷鉄道・足尾駅

さて、引き続き、足尾駅の保存車たちを。

もちろん、<変態鉄>の注目はキハ35+キハ30の“35系通勤型ディーゼル動車”。中学生になったばかりの頃、「気動車というのに乗ってみたい!!」と出かけたのが橋本駅からの相模線だった。そのときの車輌が外吊り扉のキハ35形2連。あの頃は...90年代前半は相模線、八高線、久留里線など、首都圏でもキハ35系は、よく見る車輌だった。

現役時代は、好んで乗りたいと思う車輌ではなかったが、この個性的なスタイル、いまとなっては懐かしい1両である。いまでは岡山県の水島臨海鉄道で予備車として1両だけ残っており。あぁ、早く撮りに行ける時期が...

それにしても、この足尾駅の保存車は光線状態が...撮りにくいことこの上なく。
曇った日が最高なのだろうか!?

でも...

突然の...

続きを読む 

nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

続・北関東ディープ<鉄>(8)足尾駅の保存車たち

昨日はお休みをいただいてしまった、この話題。

080_msi00000575.JPG
【2021年1月7日11時41分】 わたらせ渓谷鉄道・足尾駅

足尾の駅には、国鉄足尾線時代に活躍した車輌たちが保存されており。

でも、その前に...

実は、おととい、仕事中にデスクに置いたペットボトルのお茶を飲もうとして...。「あっ!!」と思った瞬間、ペットボトルは滑り落ちて。パソコン周囲を“水没”させてしまった。
すかさず、“Let's NOTE”を持ち上げて。幸い、本体は濡れていない感じはしたが...、Blue toothマウスは水たまりの中に。

慌てて拭いて。不安な気持ちに駆られながらも、落ち着いてパソコンは再起動。とりあえず、最悪の事態は回避できたか...!?
いや、それほど甘くなかった。Windows は正常に起動する。でも、数分もしないうちに、なぜか入力を受け付けなくなったのである。マウスポインターは動くのだがクリックは受け付けない。キーボードで操作しても...。
起動させる度にその状況が繰り返され。もう、目の前は真っ暗である。「どうしよう!?」と、焦るばかりで。

何度か、再起動しつつ。いや、そんな不安定な状況なら、いつパソコン自体、起動しなくなっても不思議ではない。
仕事上、必要不可欠なファイルも多数入っていて。あと、ブログのデータ。
(※ 勤務先では正規の手続きを踏んでいます。念のため。)

ただ、幸いだったのは、ちょうど業務の都合で外付けHDDが1個、バッグの中に。
取り急ぎ、最低限、これだけは...というデータをHDDに“待避”させて。何とかそれは正常に完了。

すかさず...

続きを読む 

nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

本日の記事更新はお休みさせて頂きます。

緊急事態宣言の延長は、予想通り。特に驚きもなく。

msi00000472.JPG

それにしても仕事のバタバタが続いており。
そんなときに限って、想定外の事態。それについては後日...

ということで、ちょっと今日は...

明日こそは、足尾の話題の続きを書きたいと思っているものの...

続きを読む 

nice!(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

続・北関東ディープ<鉄>(7)足尾駅

町の名前を冠した駅が「玄関駅」だが、それが町外れにあるところは意外と多いみたいで。いわゆる“鉄道忌避”のようなケースもあれば、地形的な原因で旧市街地中心部に入らなかったケース、あるいは、かつては“玄関駅”に相応しい位置にあったが、その後、当時の町外れと“逆転”してしまったようなところとか。

071_msi00000565.JPG
【2021年1月7日11時38分】 わたらせ渓谷鉄道・足尾駅

わたらせ渓谷鉄道は旧国鉄足尾線。その足尾、<変態鉄>は小学生頃だったか...教科書に取りあげられていた田中正造の話で知った街である。もちろん、足尾線も銅山関係の貨物輸送が敷設目的だった訳で。上り列車との交換があった沢入駅からは渡良瀬川は車窓左手に変わって。

まもなく栃木県内、足尾の街に入って。

続きを読む 

nice!(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー