もう一度、菜の花とタラコ <速報版> [とりあえず<速報版>]
なぜか、今日の京急リムジンバスの運転手さんは、何だかノリノリの感じの人。
遅れの見込みを訊く乗客に「それは、“神のみぞ知る”ですっ!!」。
出発時から「遅れる」との旨は案内されていたが、木更津JCTから始まった渋滞、
いつもの“海ほたる渋滞”に事故渋滞も加わったみたいで、木更津JCTから
木更津金田までに1時間かかるという、<変態鉄>もこれまで一度も味わった
ことのない大渋滞となった。
【2019年4月7日17時05分】 千葉県袖ケ浦市・東京湾アクア連絡道
「予想通り、2時間を越えてしまいました~」
アクアトンネルの真ん中あたりで運転手さんがマイクをとって。
16:15に大多喜オリブを出発した京急リムジンバスは羽田空港を経由して、
19時を大幅に過ぎて...シナガワグースに戻ってきたのだった。
…… ……
2019年4月7日(日)晴れ
黄砂のせいだろうか、青空はスッキリしない感じだった。天気予報では午後から
雲が増えてくるとのことだったので、「晴れると逆光」のポイントを回ろうと
計画していたのだが、そういうときに限って...。
夕方のバス、渋滞で全然動かない、その車窓から沈み行く夕陽を見ていたのである。
ということで...
【2019年4月7日8時07分】 東京都港区高輪・シナガワグース付近
朝は昨日と全く同じ。でも、今日は少し余裕を持って家をでて、コンビニに寄って
からバスに乗ったのである。菜の花が目当てだろうか、中高年女性のグループや
一見して“同業者さん”と分かるような三脚を担いだ人たち...
車内は10名くらいの乗客だった。昨日と違って首都高湾岸線もアクアラインも快調。
10時前には大多喜駅前に到着したのだった。
最初の撮影地は...
【2019年4月7日11時46分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘-上総中川
本当は他にすることを考えていたのだが、思ったよりも良い場所がキープできそう
だったので、2日連続の「森宮第一」から。
線路からちょっと離れた位置にあるお宅の庭に鯉のぼりが泳いでいて、それも
気になったのだが、ここはサクラと菜の花に集中して。
<変態鉄>としては、かなりレアな撮り方をしてみたのである。
この3月からキハの運用が午後からの2往復だけに削減されてしまっており。
<徒歩鉄>の自分にとっては、撮影機会は1日あたり4回まで。
急いで大多喜駅に戻ったら、行楽客で超満員の黄色いディーゼル動車で久我原へ。
【2019年4月7日14時27分】 いすみ鉄道・久我原-総元
久我原-総元のS字カーブと菜の花を狙ったのだが...
写真を載せなかったということでお察しいただきたい。
ただ、「完膚なきまでの撃沈」ということでも無かったので、後日、<詳細版>で
お見せすることにしたい。でも、ただただ負けて引き返すわけにはいかなくて。
あの有名撮影地、踏切の向こう側から狙うと、新ダイヤでのキハの時間帯は
“サクラダ順光”でキハの編成写真が撮れるのでは無いか...ということも発見。
今日は様子を掴むため、わざとワイド側で撮ってみたということで。次回こそ...
【2019年4月7日15時46分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
最後の撮影は、城見ヶ丘駅至近のカーブ。
住宅街の中なのだが、上手く撮れば(うまく誤魔化せば)山深いローカル線のような
感じを装うことができるポイントとして気に入っている。
まもなく塗装変更作業に取りかかる(大型連休明けに入場する予定だとか違うとか)
キハ52 125号車、車齢を考えると今度の塗装変更が人生...いや、“車生”最後の
塗り替えとなることは必至で。ということは、タラコ色のキハ52形が撮れるのも
あと1ヶ月少々。だいぶ、錆と色褪せが目立ってきて、これぞ、“国鉄末期のキハ”
という姿になっている。そのタラコ色-首都圏色が夕陽を浴びて輝く瞬間を。
そして、ここから歩いて5分とかからないところに「大多喜オリブ」がある。
今日も16:15発のシナガワグースゆきは20名ほどの乗客だった。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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遅れの見込みを訊く乗客に「それは、“神のみぞ知る”ですっ!!」。
出発時から「遅れる」との旨は案内されていたが、木更津JCTから始まった渋滞、
いつもの“海ほたる渋滞”に事故渋滞も加わったみたいで、木更津JCTから
木更津金田までに1時間かかるという、<変態鉄>もこれまで一度も味わった
ことのない大渋滞となった。
【2019年4月7日17時05分】 千葉県袖ケ浦市・東京湾アクア連絡道
「予想通り、2時間を越えてしまいました~」
アクアトンネルの真ん中あたりで運転手さんがマイクをとって。
16:15に大多喜オリブを出発した京急リムジンバスは羽田空港を経由して、
19時を大幅に過ぎて...シナガワグースに戻ってきたのだった。
…… ……
2019年4月7日(日)晴れ
黄砂のせいだろうか、青空はスッキリしない感じだった。天気予報では午後から
雲が増えてくるとのことだったので、「晴れると逆光」のポイントを回ろうと
計画していたのだが、そういうときに限って...。
夕方のバス、渋滞で全然動かない、その車窓から沈み行く夕陽を見ていたのである。
ということで...
【2019年4月7日8時07分】 東京都港区高輪・シナガワグース付近
朝は昨日と全く同じ。でも、今日は少し余裕を持って家をでて、コンビニに寄って
からバスに乗ったのである。菜の花が目当てだろうか、中高年女性のグループや
一見して“同業者さん”と分かるような三脚を担いだ人たち...
車内は10名くらいの乗客だった。昨日と違って首都高湾岸線もアクアラインも快調。
10時前には大多喜駅前に到着したのだった。
最初の撮影地は...
【2019年4月7日11時46分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘-上総中川
本当は他にすることを考えていたのだが、思ったよりも良い場所がキープできそう
だったので、2日連続の「森宮第一」から。
線路からちょっと離れた位置にあるお宅の庭に鯉のぼりが泳いでいて、それも
気になったのだが、ここはサクラと菜の花に集中して。
<変態鉄>としては、かなりレアな撮り方をしてみたのである。
この3月からキハの運用が午後からの2往復だけに削減されてしまっており。
<徒歩鉄>の自分にとっては、撮影機会は1日あたり4回まで。
急いで大多喜駅に戻ったら、行楽客で超満員の黄色いディーゼル動車で久我原へ。
【2019年4月7日14時27分】 いすみ鉄道・久我原-総元
久我原-総元のS字カーブと菜の花を狙ったのだが...
写真を載せなかったということでお察しいただきたい。
ただ、「完膚なきまでの撃沈」ということでも無かったので、後日、<詳細版>で
お見せすることにしたい。でも、ただただ負けて引き返すわけにはいかなくて。
あの有名撮影地、踏切の向こう側から狙うと、新ダイヤでのキハの時間帯は
“サクラダ順光”でキハの編成写真が撮れるのでは無いか...ということも発見。
今日は様子を掴むため、わざとワイド側で撮ってみたということで。次回こそ...
【2019年4月7日15時46分】 いすみ鉄道・上総中川-城見ヶ丘
最後の撮影は、城見ヶ丘駅至近のカーブ。
住宅街の中なのだが、上手く撮れば(うまく誤魔化せば)山深いローカル線のような
感じを装うことができるポイントとして気に入っている。
まもなく塗装変更作業に取りかかる(大型連休明けに入場する予定だとか違うとか)
キハ52 125号車、車齢を考えると今度の塗装変更が人生...いや、“車生”最後の
塗り替えとなることは必至で。ということは、タラコ色のキハ52形が撮れるのも
あと1ヶ月少々。だいぶ、錆と色褪せが目立ってきて、これぞ、“国鉄末期のキハ”
という姿になっている。そのタラコ色-首都圏色が夕陽を浴びて輝く瞬間を。
そして、ここから歩いて5分とかからないところに「大多喜オリブ」がある。
今日も16:15発のシナガワグースゆきは20名ほどの乗客だった。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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