いよいよ、雪の会津路へ。【出撃予告】 [出撃予告記事]
昨秋、訪れて以来、その魅力に取り憑かれてしまっている(?)、あの只見線。
日本有数の豪雪地帯を走る路線だけに、真冬の撮影はリスキーではあるものの...
でも、それだけ美しいシーンを捉えられれば...と期待しての訪問である。
【2018年12月6日7時25分】 只見線・会津宮下駅
ということで、会津若松のホテルを3泊分と往復のJR高速バスを予約してしまった
のである。
…… ……
そう、今回は往復とも新幹線ではなくて「夢街道あいづ」号である。
【2018年12月6日21時05分】 埼玉県羽生市弥勒字五軒・羽生PA
だいたい、JRの列車を撮りに行くのに往復ともJRを使わない...
「<鉄>なら、往復にも鉄道を使うべき!!」という意見は分からなくはない。
でも、郡山からの2時間余り、あの“走ルンです”に揺られての移動...というのは
苦痛という以外の何でもない。もちろん、磐梯山が見えればキレイなのだが、
とはいえ、運が悪ければ座ることもできず。吊革を握って会津若松へと向かうのも
何か違う気がするのである。
しかも往復割引で事前にネット予約、これなら座席指定して、往復7,180円。
JR利用なら片道で9,000円ほどかかることを考えれば...
まぁオフシーズンの平日と言うこともあるのか!?
心配だったホテルも無事、確保できて。
自分にとって初めて経験する冬の会津。
一応、スノーシューも準備して向かう予定だが、はたして!?
もちろん、<変態鉄>の最大の狙いは...
【2018年12月6日8時58分】 只見線・会津桧原-会津西方
この場所での雪景色。吹雪いていても撮れなさそう、晴れていたら...
当初は、水害で分断されている只見線の新潟県側の区間を撮ってみようかと
検討していたが、ちょっと予定変更。再びの会津側としたのである。
ということは...
新潟県側には来月あたり、もう一度、出撃するということだろうか!?
でも、阪堺も行きたいし、他にも気になっているキハが居て。2月の出撃計画は
まだまだ立てられずにいるのである。
しかし、理由は、それだけではない。
そう、2019年最初の記事に書いた、今年の自分のテーマ...
「転」、その第1弾にして最大のものかも知れない。
転居
である。オッサンの一人暮らしゆえ、大した荷物はないのだが事情により
ほどんどの家具、電化製品が新規に購入となる予定で、部屋の契約自体にも
諭吉さんの団体が必要だが、アレコレと出費がかさみそうなのである。
まもなく30年間、この駅を利用し続けたのだが、ここの駅ともまもなくお別れ。
「あと何回、この駅に降り立つんだろう!?」と思うと何だかちょっと寂しいような。
通学に、通勤に、買い物で、この駅を利用したことは「乗る」「降りる」で
1年で700回少々として...、たぶん、8,000回か10,000回くらいになりそう。
<鉄>活動でも、そう、基本的に“出撃”のスタートもゴールも、この駅だった。
それだけではない。カメラの“試運転”をするのも、この駅のすぐ先の踏切。
【2018年1月23日10時03分】 京王井の頭線・三鷹台-久我山
井の頭線電車を撮るのが定番だった。
...と、こんな風に書くと、どこか遠いところに引っ越すように思われるかと。
でも...。
暮らしてみると井の頭線沿線というのは実は便利なのである。ということで
同じ沿線に引っ越すことにしたのである。
不動屋屋さんに行って、担当者さんにお願いした「こだわりの条件」が
「バス・トイレ別」と「井の頭線沿線(の某駅周辺)」だったのである。
【2015年3月31日10時20分】 京王井の頭線・高井戸-浜田山
だから、この高井戸のサクラ、今シーズンも車窓から楽しめるのである。
…… ……
そんなわけで、この「真冬の只見線」は、<変態鉄>にとって住み慣れた
いまの部屋から出撃する、その最後の出撃となるのである。
帰ってきて、翌朝、鍵の受け取りに不動産屋さんに出向く予定になっている。
そんな忙しい時期に“出撃”を企てる<変態鉄>、相変わらずの<変態野郎>
なのである。
さぁ、2019年、2度目の“大型出撃”は只見線。あの俯瞰撮影地で“会心の1枚”を
残してきたいと思っている。それまでに、何とかして仕事をヤッツケて
しまわないといけないのである。
ということで、明日からは、2019年、年明けの阪堺電軌撮影記を。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
にほんブログ村
日本有数の豪雪地帯を走る路線だけに、真冬の撮影はリスキーではあるものの...
でも、それだけ美しいシーンを捉えられれば...と期待しての訪問である。
【2018年12月6日7時25分】 只見線・会津宮下駅
ということで、会津若松のホテルを3泊分と往復のJR高速バスを予約してしまった
のである。
…… ……
そう、今回は往復とも新幹線ではなくて「夢街道あいづ」号である。
【2018年12月6日21時05分】 埼玉県羽生市弥勒字五軒・羽生PA
だいたい、JRの列車を撮りに行くのに往復ともJRを使わない...
「<鉄>なら、往復にも鉄道を使うべき!!」という意見は分からなくはない。
でも、郡山からの2時間余り、あの“走ルンです”に揺られての移動...というのは
苦痛という以外の何でもない。もちろん、磐梯山が見えればキレイなのだが、
とはいえ、運が悪ければ座ることもできず。吊革を握って会津若松へと向かうのも
何か違う気がするのである。
しかも往復割引で事前にネット予約、これなら座席指定して、往復7,180円。
JR利用なら片道で9,000円ほどかかることを考えれば...
まぁオフシーズンの平日と言うこともあるのか!?
心配だったホテルも無事、確保できて。
自分にとって初めて経験する冬の会津。
一応、スノーシューも準備して向かう予定だが、はたして!?
もちろん、<変態鉄>の最大の狙いは...
【2018年12月6日8時58分】 只見線・会津桧原-会津西方
この場所での雪景色。吹雪いていても撮れなさそう、晴れていたら...
当初は、水害で分断されている只見線の新潟県側の区間を撮ってみようかと
検討していたが、ちょっと予定変更。再びの会津側としたのである。
ということは...
新潟県側には来月あたり、もう一度、出撃するということだろうか!?
でも、阪堺も行きたいし、他にも気になっているキハが居て。2月の出撃計画は
まだまだ立てられずにいるのである。
しかし、理由は、それだけではない。
そう、2019年最初の記事に書いた、今年の自分のテーマ...
「転」、その第1弾にして最大のものかも知れない。
転居
である。オッサンの一人暮らしゆえ、大した荷物はないのだが事情により
ほどんどの家具、電化製品が新規に購入となる予定で、部屋の契約自体にも
諭吉さんの団体が必要だが、アレコレと出費がかさみそうなのである。
まもなく30年間、この駅を利用し続けたのだが、ここの駅ともまもなくお別れ。
「あと何回、この駅に降り立つんだろう!?」と思うと何だかちょっと寂しいような。
通学に、通勤に、買い物で、この駅を利用したことは「乗る」「降りる」で
1年で700回少々として...、たぶん、8,000回か10,000回くらいになりそう。
<鉄>活動でも、そう、基本的に“出撃”のスタートもゴールも、この駅だった。
それだけではない。カメラの“試運転”をするのも、この駅のすぐ先の踏切。
【2018年1月23日10時03分】 京王井の頭線・三鷹台-久我山
井の頭線電車を撮るのが定番だった。
...と、こんな風に書くと、どこか遠いところに引っ越すように思われるかと。
でも...。
暮らしてみると井の頭線沿線というのは実は便利なのである。ということで
同じ沿線に引っ越すことにしたのである。
不動屋屋さんに行って、担当者さんにお願いした「こだわりの条件」が
「バス・トイレ別」と「井の頭線沿線(の某駅周辺)」だったのである。
【2015年3月31日10時20分】 京王井の頭線・高井戸-浜田山
だから、この高井戸のサクラ、今シーズンも車窓から楽しめるのである。
…… ……
そんなわけで、この「真冬の只見線」は、<変態鉄>にとって住み慣れた
いまの部屋から出撃する、その最後の出撃となるのである。
帰ってきて、翌朝、鍵の受け取りに不動産屋さんに出向く予定になっている。
そんな忙しい時期に“出撃”を企てる<変態鉄>、相変わらずの<変態野郎>
なのである。
さぁ、2019年、2度目の“大型出撃”は只見線。あの俯瞰撮影地で“会心の1枚”を
残してきたいと思っている。それまでに、何とかして仕事をヤッツケて
しまわないといけないのである。
ということで、明日からは、2019年、年明けの阪堺電軌撮影記を。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
にほんブログ村
コメント 0