“ジャンボ”に乗りたくて、さっぽろ（５＝最終回） [飛行機の話題]
旅先で利用する列車やバス、飛行機、移動手段だけでなくレストラン、ホテル...
その印象を大きく左右するファクターに乗務員や店員さんから受けたサービスというのが
あるのは、多くの人にとって間違いないのではなかろうか。
747型機の機内で搭乗記念にいただけるステッカー、2枚目となった。
マニュアル通りの対応ではなく、ちょっとした配慮があったときなど、
それだけで全体の印象が変わってくる。この日のNH068便、B747-400D型機の機内では、
そんなことを改めて実感することになった。
まぁ、そう言えばカッコ良いが、単に自分が「図々しい中年オトコ」になってきた
というだけのことかも知れない。
この図々しさだけは、間違いなく母親譲りだ。
…… ……
2013年10月24日（木）曇り
ホテルで荷物を受け取り、札幌駅に向かったのは13時前。
ちなみに、今回のホテルはANAホテルだったのだが、駅から徒歩数分でありながら、
良心的な価格、広くてキレイなお部屋、そうそう、チェックインの時に、
「シングルでご予約をいただいていましたが、ダブルのお部屋も空いてますので...」
ダブルの部屋に通された。だからかも知れないが、ユニットバスも大きめ、
たった１泊というのが残念なくらいだった。次もここに泊まろうかと検討中。
札幌を13:25に出る快速「エアポート132号」に乗ることにした。
日中は15分間隔で走る快速「エアポート」、まだ飛行機の時刻には余裕があるが...
【2013年10月24日13時12分】 函館本線・札幌駅
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 35.0 mm 露出 F3.5 1/15秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
乗車位置案内が異なることがポイント。
毎時10分発は旭川から特急「スーパーカムイ」としてやって来た列車が、
そのまま札幌駅で列車名と種別を変えて、新千歳空港まで運転される。
これは新千歳空港駅が開業して、快速「エアポート」が走り出した当初から変わらない。
当初は781系「ライラック」が快速「エアポート」になっていた。
どうせ、同じ快速に乗るなら、一度くらいは特急型車両にしてみよう...
という＜鉄＞としてのこだわり。
でも、写真は撮っていない。札幌駅に到着した「スーパーカムイ22号」、
789系編成から降り立った人の数よりも多くの人が乗り込む。
座席を確保するために撮影は断念。新札幌を出る頃には通路・デッキも立ち客。
そして、新千歳空港には14:01着。
15:30の出発時刻まで少し余裕があるので、ターミナルビル内を散策。
それにしても凄い人出。
【2013年10月24日14時19分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 60.0 mm 露出 F4.5 1/15秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そうそう、これも入手できた。
「メロン熊」
分類上は“ゆるキャラ”ということになるのだろうか??
この怖い顔が何とも言えない。少々迷った末に...
「メロン熊学習帳」「メロン熊自由帳」とクリアファイルを購入。
［おとな用］となっていて、記名欄が何とも憎い演出(?)。
会社に持っていって、会議のときのメモノートにしようかと検討中(笑)。
さて、展望デッキへ。こういうガラス張りのタイプが増えているが、
自分の腕と装備ではガラスの映り込みを防ぎながらの撮影は到底無理。
できるだけその影響を受けないような撮り方を工夫しながら...
【2013年10月24日14時22分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F5.6 1/320秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
まずは、やって来たB737-500型機。エンジンに描かれたドルフィンのイラスト。
かわいらしい機体だ。
ANAのホームページで確認すると、全長31.0 m、全幅28.9 m、全高は11.1 m。
【2013年10月24日14時23分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 60.0 mm 露出 F9.0 1/200秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
続いて視界に入ってきたのが、羽田から到着したジャンボ機、B747-400D型機。
“ジャンボ機”というとデブ体型をイメージするかも知れないが、
こうして横から見てみると、意外なほどスタイルの良い機体だ。
くじらを思わせる膨らみのある機体、左右の主翼には各2発ずつ4発のエンジン...
やっぱりカッコ良い。
こちらは、全長70.7 m、全幅59.6 m、全高は19.4 m、先の737と比べれば
まるで親子くらいの違いだ。座席数も130対565、巡航速度も737の810キロに対して
ジャンボは910キロ、大柄だが「速く飛べる機体」なのだ。う～ん、素敵。
【2013年10月24日14時22分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 210.0 mm 露出 F7.1 1/320秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
ちなみに、自分は、ジャンボ機を撮るとき主翼のエンジンが見えるように
斜め前から撮るのが一番のお気に入りなのだが、真横からのカットも好きである。
羽田だけではなく、ここでジャンボ機が撮れただけでも嬉しかった。
さて、混雑する保安検査場を抜けて搭乗口へ。
【2013年10月24日14時42分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 35.0 mm 露出 F4.0 1/40秒 +1 2/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そこに展示されていたのが「ピカチュウジャンボ」。
実機はすでに9月末で引退してしまったが、こちらは現役。
さて、15時を回れば、搭乗時刻。大勢の人が搭乗口に並んだ。
自分は相変わらず2階席。その2階席も含めてほぼ満席になった。
ということは、500人以上の人が搭乗しているということ...
そんな中で、乗り込んですぐ自分の座席のすぐ横に居たCAさんに
「あのぅ、ジャンボ機が引退するって言うので乗ってみたんですが、
何か記念のグッズとかって出ていたりしますか...」
と訊いてしまったのである。図々しさ全開!!
でも、忙しい中でも、CAさんは笑顔で、引退記念のものはなくても、
ジャンボ機のステッカーはあるかも知れないから、後で探してみてくれるとのこと。
期待しながら待つことにした。
15:30、ほぼ定刻に離陸。上空でベルトサインが消えると
通信機能のない電子機器が解禁される。ICレコーダをセット。
そう、＜鉄＞として“車内放送マニア”というマイナー路線をいく自分。
ヒコーキの機内放送もいろいろなバリエーションがあることに気づいてきた。
特にB747型機内では上空での機長さんの挨拶で、ジャンボ機の引退に関して
一言添えられるのが“恒例”になりつつあり、それを録ろうということ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
往路のNH053便は、マイクの音量が小さく殆ど聞き取れなかったが、
今回の機長さんは聞き取りやすいアナウンス。
2分ほどのアナウンス、その後半部分でジャンボ機退役について触れられた。
“好放送”だったが、背後でガサガサと五月蠅いのは、ちょうど、このアナウンスと
ドリンクのサービスが重なってしまったこと。
しかも、ちょうど紙コップが尽きてしまったみたいで、自分の座席のすぐ横で
CAさん、ビニール袋の封を切って紙コップ補充中。その音を拾っている。
そ・し・て...
図々しさ全開はまだまだ続く。
このとき、ホットコーヒーを頼んだ自分、飲み終えた紙コップを回収しに来たCAさんに
「アップル、ありますか??」
無料ドリンクを“おかわり”するのも、自分の中での“恒例行事”となりつつある。
そうこうしていると、まもなく着陸態勢に入るとのアナウンス。
ちょうどその頃、CAさん、ちゃんと覚えててくれて、冒頭に貼ったステッカーを
持ってきてくれた。ポストカードとステッカーをいただいた。
ポストカードは、前の搭乗時にいただいた（→ こちら）のと同じものだと思っていたら、
でも、裏面を見てみると...
わざわざ、CAさん直筆のメッセージが書かれていた。
日付とともに「NH68 CTS－HND」とちゃんと書いていただいているのも、
マニア的には嬉しいところ。
でも、そんなこと以前に、これには感激した。
自分にとっては、最後になるかも知れないジャンボ機、とても良い記念になった。
ドリンクサービスや機内の巡回、忙しい中で、ただ図々しいだけのオッサンのために
ここまでしていただけるとは...、何だか恐縮してしまう。
…… ……
羽田空港にもほぼ定刻に到着。CAさんに一言御礼を言って降機した。
札幌では必要だった、手に持っていたダウンジャケットは、
邪魔以外の何物にもならない。リムジンバスの時間指定券を購入し、
14番バスのりばの列に加わるのだった。（おわり）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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その印象を大きく左右するファクターに乗務員や店員さんから受けたサービスというのが
あるのは、多くの人にとって間違いないのではなかろうか。
747型機の機内で搭乗記念にいただけるステッカー、2枚目となった。
マニュアル通りの対応ではなく、ちょっとした配慮があったときなど、
それだけで全体の印象が変わってくる。この日のNH068便、B747-400D型機の機内では、
そんなことを改めて実感することになった。
まぁ、そう言えばカッコ良いが、単に自分が「図々しい中年オトコ」になってきた
というだけのことかも知れない。
この図々しさだけは、間違いなく母親譲りだ。
…… ……
2013年10月24日（木）曇り
ホテルで荷物を受け取り、札幌駅に向かったのは13時前。
ちなみに、今回のホテルはANAホテルだったのだが、駅から徒歩数分でありながら、
良心的な価格、広くてキレイなお部屋、そうそう、チェックインの時に、
「シングルでご予約をいただいていましたが、ダブルのお部屋も空いてますので...」
ダブルの部屋に通された。だからかも知れないが、ユニットバスも大きめ、
たった１泊というのが残念なくらいだった。次もここに泊まろうかと検討中。
札幌を13:25に出る快速「エアポート132号」に乗ることにした。
日中は15分間隔で走る快速「エアポート」、まだ飛行機の時刻には余裕があるが...
【2013年10月24日13時12分】 函館本線・札幌駅
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 35.0 mm 露出 F3.5 1/15秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
乗車位置案内が異なることがポイント。
毎時10分発は旭川から特急「スーパーカムイ」としてやって来た列車が、
そのまま札幌駅で列車名と種別を変えて、新千歳空港まで運転される。
これは新千歳空港駅が開業して、快速「エアポート」が走り出した当初から変わらない。
当初は781系「ライラック」が快速「エアポート」になっていた。
どうせ、同じ快速に乗るなら、一度くらいは特急型車両にしてみよう...
という＜鉄＞としてのこだわり。
でも、写真は撮っていない。札幌駅に到着した「スーパーカムイ22号」、
789系編成から降り立った人の数よりも多くの人が乗り込む。
座席を確保するために撮影は断念。新札幌を出る頃には通路・デッキも立ち客。
そして、新千歳空港には14:01着。
15:30の出発時刻まで少し余裕があるので、ターミナルビル内を散策。
それにしても凄い人出。
【2013年10月24日14時19分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 60.0 mm 露出 F4.5 1/15秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そうそう、これも入手できた。
「メロン熊」
分類上は“ゆるキャラ”ということになるのだろうか??
この怖い顔が何とも言えない。少々迷った末に...
「メロン熊学習帳」「メロン熊自由帳」とクリアファイルを購入。
［おとな用］となっていて、記名欄が何とも憎い演出(?)。
会社に持っていって、会議のときのメモノートにしようかと検討中(笑)。
さて、展望デッキへ。こういうガラス張りのタイプが増えているが、
自分の腕と装備ではガラスの映り込みを防ぎながらの撮影は到底無理。
できるだけその影響を受けないような撮り方を工夫しながら...
【2013年10月24日14時22分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F5.6 1/320秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
まずは、やって来たB737-500型機。エンジンに描かれたドルフィンのイラスト。
かわいらしい機体だ。
ANAのホームページで確認すると、全長31.0 m、全幅28.9 m、全高は11.1 m。
【2013年10月24日14時23分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 60.0 mm 露出 F9.0 1/200秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
続いて視界に入ってきたのが、羽田から到着したジャンボ機、B747-400D型機。
“ジャンボ機”というとデブ体型をイメージするかも知れないが、
こうして横から見てみると、意外なほどスタイルの良い機体だ。
くじらを思わせる膨らみのある機体、左右の主翼には各2発ずつ4発のエンジン...
やっぱりカッコ良い。
こちらは、全長70.7 m、全幅59.6 m、全高は19.4 m、先の737と比べれば
まるで親子くらいの違いだ。座席数も130対565、巡航速度も737の810キロに対して
ジャンボは910キロ、大柄だが「速く飛べる機体」なのだ。う～ん、素敵。
【2013年10月24日14時22分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 210.0 mm 露出 F7.1 1/320秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
ちなみに、自分は、ジャンボ機を撮るとき主翼のエンジンが見えるように
斜め前から撮るのが一番のお気に入りなのだが、真横からのカットも好きである。
羽田だけではなく、ここでジャンボ機が撮れただけでも嬉しかった。
さて、混雑する保安検査場を抜けて搭乗口へ。
【2013年10月24日14時42分】 北海道千歳市・新千歳空港
＜撮影データ＞
Canon EOS 5D Mark III／EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 35.0 mm 露出 F4.0 1/40秒 +1 2/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そこに展示されていたのが「ピカチュウジャンボ」。
実機はすでに9月末で引退してしまったが、こちらは現役。
さて、15時を回れば、搭乗時刻。大勢の人が搭乗口に並んだ。
自分は相変わらず2階席。その2階席も含めてほぼ満席になった。
ということは、500人以上の人が搭乗しているということ...
そんな中で、乗り込んですぐ自分の座席のすぐ横に居たCAさんに
「あのぅ、ジャンボ機が引退するって言うので乗ってみたんですが、
何か記念のグッズとかって出ていたりしますか...」
と訊いてしまったのである。図々しさ全開!!
でも、忙しい中でも、CAさんは笑顔で、引退記念のものはなくても、
ジャンボ機のステッカーはあるかも知れないから、後で探してみてくれるとのこと。
期待しながら待つことにした。
15:30、ほぼ定刻に離陸。上空でベルトサインが消えると
通信機能のない電子機器が解禁される。ICレコーダをセット。
そう、＜鉄＞として“車内放送マニア”というマイナー路線をいく自分。
ヒコーキの機内放送もいろいろなバリエーションがあることに気づいてきた。
特にB747型機内では上空での機長さんの挨拶で、ジャンボ機の引退に関して
一言添えられるのが“恒例”になりつつあり、それを録ろうということ。
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往路のNH053便は、マイクの音量が小さく殆ど聞き取れなかったが、
今回の機長さんは聞き取りやすいアナウンス。
2分ほどのアナウンス、その後半部分でジャンボ機退役について触れられた。
“好放送”だったが、背後でガサガサと五月蠅いのは、ちょうど、このアナウンスと
ドリンクのサービスが重なってしまったこと。
しかも、ちょうど紙コップが尽きてしまったみたいで、自分の座席のすぐ横で
CAさん、ビニール袋の封を切って紙コップ補充中。その音を拾っている。
そ・し・て...
図々しさ全開はまだまだ続く。
このとき、ホットコーヒーを頼んだ自分、飲み終えた紙コップを回収しに来たCAさんに
「アップル、ありますか??」
無料ドリンクを“おかわり”するのも、自分の中での“恒例行事”となりつつある。
そうこうしていると、まもなく着陸態勢に入るとのアナウンス。
ちょうどその頃、CAさん、ちゃんと覚えててくれて、冒頭に貼ったステッカーを
持ってきてくれた。ポストカードとステッカーをいただいた。
ポストカードは、前の搭乗時にいただいた（→ こちら）のと同じものだと思っていたら、
でも、裏面を見てみると...
わざわざ、CAさん直筆のメッセージが書かれていた。
日付とともに「NH68 CTS－HND」とちゃんと書いていただいているのも、
マニア的には嬉しいところ。
でも、そんなこと以前に、これには感激した。
自分にとっては、最後になるかも知れないジャンボ機、とても良い記念になった。
ドリンクサービスや機内の巡回、忙しい中で、ただ図々しいだけのオッサンのために
ここまでしていただけるとは...、何だか恐縮してしまう。
…… ……
羽田空港にもほぼ定刻に到着。CAさんに一言御礼を言って降機した。
札幌では必要だった、手に持っていたダウンジャケットは、
邪魔以外の何物にもならない。リムジンバスの時間指定券を購入し、
14番バスのりばの列に加わるのだった。（おわり）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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