秋の来た北の大地へ(6)日本最長の普通列車<まずは富良野まで> [北の大地で<変態鉄>]
今日の話題に入る前に。(意見には個人差があります)
報道によると、今月7日、JR北海道の男性運転士が札幌運転所構内で、
上り「北斗星」牽引機となるDD51のATSを解除し忘れたミスを隠すため、
同スイッチを、蹴ったり、備え付けのハンマーで叩くなどして、壊していたという
何とも情けない不祥事があったとのこと。
自分も一人の会社員として、仕事中のミスを隠したくなる気持ちは分からなくはないが、
それにしても、新聞の記事を読む限り、この30代の運転士の行動、ちょっと。
これで隠し通せるとでも思っていたのか?? 小学生だって、こんな行動はしない気が...
国鉄が分割民営化されて、四半世紀余り。
この国の経済・社会情勢も、鉄道輸送を取り巻く環境も大きく変わった。
特に北海道は、その中でも経営環境で他より厳しい部分はいろいろとあったと思う。
(この写真は、本文とは関係ありません)
でも、ここ最近のトラブルや不祥事の多さ。
車両火災も含めた特急列車の相次ぐ発火トラブルが大きく報じられたかと思えば、
さらには現業社員による不祥事。それだって、今回だけではない。
最近でも、運転士が薬物で逮捕されたり、居眠り運転がバレたり...
こういう時期だからマスコミがこぞって取り上げるのかも知れないが、それにしても。
もちろん、ノー天気に、乗って撮って喜んでいる一人の<鉄>に、真相なんてわからない。
でも、もしかして、企業体質に、何か根本的な大きな問題を抱えているのではないか...
1人のファンとして、そんな不安を抱かずには居られない。
90年台半ば、高校生だった自分、快速「海峡」を降りて、「スーパー北斗」で
札幌に向かった頃のJR北海道、<鉄>としてコーフンせずに居られない
非常に魅力的な列車たちが行き交っていた。
何とか、1日も早く信頼回復の動きを見せて欲しいと、強く願うところ。
さて、今日の話題。その北海道での<乗り鉄>記録。
…… ……
2013年9月3日(火) 曇りのち雨
【2013年9月3日8時41分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F5.6 1/30秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
滝川を9:37発、釧路まで300 kmあまりを8時間で走り抜ける
「日本最長の鈍行列車」、2429D列車の旅。
でも、その“最長”を写真で表現するのはやはり難しい。
跨線橋上の発車案内板に「釧路」が表示されるのは、1日でこのときだけ。
【2013年9月3日9時21分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F7.1 1/400秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
発車30分前、9時過ぎ頃からキハ40の2つの扉の位置に合わせて列がのび始めていた。
回送列車が入庫した後、2429D列車となるキハ40の入れ換え作業が始まる。
【2013年9月3日9時21分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F7.1 1/400秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
改札前の1番ホームが根室本線のりば。すでに改札口前までL字型に行列が。
自分は釧路方(キハ40のトイレ側)のドア前2番目に陣取っていた。
狙っていた席にカバンを放り投げて、函館本線ホームへの跨線橋から
これから、8時間にわたってお世話になるキハ40 1765をスナップしたり、
窓下に掲げられたサボを撮ったり...、自分だけではない。
大半の乗客もカメラ片手に<鉄>活動にいそしんでいた。
滝川駅発車時点で座席はボックス・ロングを合わせて
ほとんどが埋まった状態になった。でも、立ち客はなし。
富良野に向かうと思しき観光客が3割、礼服姿のオッサン達をはじめ、
地元の方が1割、残りの、そう、全体の過半数は時刻表とカメラを持った<同業者>さん。
「青春18きっぷ」の通用期間であることが影響しているのか??
…… ……
では、この日、お世話になったキハ40 1765号車を。
【2013年9月3日9時26分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F8.0 1/250秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
キハ40系は、蒸気機関車列車の置き換えのため全国に配置されたキハ10・20系の
老朽置換のため、昭和50年台に全国で投入された最後の「国鉄らしい」気動車。
この後の新車は、分割民営化後の各地域の事情に応じた軽量気動車などに移され、
北海道から九州まで、細かな仕様の違いはあれ、同じ形式の車両が増備されるのは
これが最後となった。ただ、新型エンジン搭載でも、労使問題など国鉄の事情もあって、
当時の最新技術を反映することができず、エンジン出力の割に車体重量は重く、
評価の分かれる車両であったのも確か。
【2013年9月3日12時13分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765=落合駅停車中に撮影)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F8.0 1/320秒 +2/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
この車両の生まれは1979年(昭和54年)、新潟鐵工所で製造。
分割民営化後にワンマン化改造、エンジンの換装などの改造を施工されている。
天井には扇風機が並んでいるのが、この形式の標準仕様だが...
【2013年9月3日15時02分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765車内)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 65.0 mm 露出 F4.5 1/25秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
同車の天井には不思議な箱が。扇風機の配線が納められたケースはそのまま。
こういう冷房改造もあるのか??
窓をちょっとだけ開けたら、涼しい風が入ってきて、それが快適だったが。
【2013年9月3日11時28分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765車内)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 28.0 mm 露出 F5.6 1/80秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
一人旅の自分は「5A」席を確保したかったのだ。写真は向かい側の「6A・6B」席。
4人ボックスとロングシートが並ぶ車内、1列だけ2人掛け席があるのだ。
釧路ゆきでは、この席は後ろ向きに座ることになるのだが、でも、プライベート空間確保。
この席で8時間を過ごしたのだった。
…… ……
いよいよ発車。
滝川 9:37発。さっそく最初の駅・東滝川では5分ほどの停車。同じキハ40と交換。
北海道らしい車窓風景。時折、線路際で馬が放牧されていたり、
見渡す限りの緑色、点在する家屋に瓦葺き屋根がないのも北海道の特徴。
単調と言えば単調だが、本州のそれとは違った感じが楽しかった。
野花南(のかなん)駅を過ぎると長いトンネルに入る。
その直前、列車のすぐ近くにシカの姿。一瞬のことでカメラを向けることはできなかったが、
そういう小さな発見の連続。
【2013年9月3日10時50分】 根室本線・富良野駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 28.0 mm 露出 F8.0 1/160秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そして、富良野には10:48着。11:06発まで18分停車。
この駅で後ろにキハ40がもう1両増結される。観光客は一斉に下車の準備、
<鉄>たちはカメラを持ってホームへ。<変態鉄>は駅弁を求めて売店へ。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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報道によると、今月7日、JR北海道の男性運転士が札幌運転所構内で、
上り「北斗星」牽引機となるDD51のATSを解除し忘れたミスを隠すため、
同スイッチを、蹴ったり、備え付けのハンマーで叩くなどして、壊していたという
何とも情けない不祥事があったとのこと。
自分も一人の会社員として、仕事中のミスを隠したくなる気持ちは分からなくはないが、
それにしても、新聞の記事を読む限り、この30代の運転士の行動、ちょっと。
これで隠し通せるとでも思っていたのか?? 小学生だって、こんな行動はしない気が...
国鉄が分割民営化されて、四半世紀余り。
この国の経済・社会情勢も、鉄道輸送を取り巻く環境も大きく変わった。
特に北海道は、その中でも経営環境で他より厳しい部分はいろいろとあったと思う。
(この写真は、本文とは関係ありません)
でも、ここ最近のトラブルや不祥事の多さ。
車両火災も含めた特急列車の相次ぐ発火トラブルが大きく報じられたかと思えば、
さらには現業社員による不祥事。それだって、今回だけではない。
最近でも、運転士が薬物で逮捕されたり、居眠り運転がバレたり...
こういう時期だからマスコミがこぞって取り上げるのかも知れないが、それにしても。
もちろん、ノー天気に、乗って撮って喜んでいる一人の<鉄>に、真相なんてわからない。
でも、もしかして、企業体質に、何か根本的な大きな問題を抱えているのではないか...
1人のファンとして、そんな不安を抱かずには居られない。
90年台半ば、高校生だった自分、快速「海峡」を降りて、「スーパー北斗」で
札幌に向かった頃のJR北海道、<鉄>としてコーフンせずに居られない
非常に魅力的な列車たちが行き交っていた。
何とか、1日も早く信頼回復の動きを見せて欲しいと、強く願うところ。
さて、今日の話題。その北海道での<乗り鉄>記録。
…… ……
2013年9月3日(火) 曇りのち雨
【2013年9月3日8時41分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F5.6 1/30秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
滝川を9:37発、釧路まで300 kmあまりを8時間で走り抜ける
「日本最長の鈍行列車」、2429D列車の旅。
でも、その“最長”を写真で表現するのはやはり難しい。
跨線橋上の発車案内板に「釧路」が表示されるのは、1日でこのときだけ。
【2013年9月3日9時21分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F7.1 1/400秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
発車30分前、9時過ぎ頃からキハ40の2つの扉の位置に合わせて列がのび始めていた。
回送列車が入庫した後、2429D列車となるキハ40の入れ換え作業が始まる。
【2013年9月3日9時21分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 300.0 mm 露出 F7.1 1/400秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
改札前の1番ホームが根室本線のりば。すでに改札口前までL字型に行列が。
自分は釧路方(キハ40のトイレ側)のドア前2番目に陣取っていた。
狙っていた席にカバンを放り投げて、函館本線ホームへの跨線橋から
これから、8時間にわたってお世話になるキハ40 1765をスナップしたり、
窓下に掲げられたサボを撮ったり...、自分だけではない。
大半の乗客もカメラ片手に<鉄>活動にいそしんでいた。
滝川駅発車時点で座席はボックス・ロングを合わせて
ほとんどが埋まった状態になった。でも、立ち客はなし。
富良野に向かうと思しき観光客が3割、礼服姿のオッサン達をはじめ、
地元の方が1割、残りの、そう、全体の過半数は時刻表とカメラを持った<同業者>さん。
「青春18きっぷ」の通用期間であることが影響しているのか??
…… ……
では、この日、お世話になったキハ40 1765号車を。
【2013年9月3日9時26分】 根室本線・滝川駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F8.0 1/250秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
キハ40系は、蒸気機関車列車の置き換えのため全国に配置されたキハ10・20系の
老朽置換のため、昭和50年台に全国で投入された最後の「国鉄らしい」気動車。
この後の新車は、分割民営化後の各地域の事情に応じた軽量気動車などに移され、
北海道から九州まで、細かな仕様の違いはあれ、同じ形式の車両が増備されるのは
これが最後となった。ただ、新型エンジン搭載でも、労使問題など国鉄の事情もあって、
当時の最新技術を反映することができず、エンジン出力の割に車体重量は重く、
評価の分かれる車両であったのも確か。
【2013年9月3日12時13分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765=落合駅停車中に撮影)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 150.0 mm 露出 F8.0 1/320秒 +2/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
この車両の生まれは1979年(昭和54年)、新潟鐵工所で製造。
分割民営化後にワンマン化改造、エンジンの換装などの改造を施工されている。
天井には扇風機が並んでいるのが、この形式の標準仕様だが...
【2013年9月3日15時02分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765車内)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 65.0 mm 露出 F4.5 1/25秒 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
同車の天井には不思議な箱が。扇風機の配線が納められたケースはそのまま。
こういう冷房改造もあるのか??
窓をちょっとだけ開けたら、涼しい風が入ってきて、それが快適だったが。
【2013年9月3日11時28分】 根室本線2429D列車(キハ40 1765車内)
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 28.0 mm 露出 F5.6 1/80秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
一人旅の自分は「5A」席を確保したかったのだ。写真は向かい側の「6A・6B」席。
4人ボックスとロングシートが並ぶ車内、1列だけ2人掛け席があるのだ。
釧路ゆきでは、この席は後ろ向きに座ることになるのだが、でも、プライベート空間確保。
この席で8時間を過ごしたのだった。
…… ……
いよいよ発車。
滝川 9:37発。さっそく最初の駅・東滝川では5分ほどの停車。同じキハ40と交換。
北海道らしい車窓風景。時折、線路際で馬が放牧されていたり、
見渡す限りの緑色、点在する家屋に瓦葺き屋根がないのも北海道の特徴。
単調と言えば単調だが、本州のそれとは違った感じが楽しかった。
野花南(のかなん)駅を過ぎると長いトンネルに入る。
その直前、列車のすぐ近くにシカの姿。一瞬のことでカメラを向けることはできなかったが、
そういう小さな発見の連続。
【2013年9月3日10時50分】 根室本線・富良野駅
<撮影データ>
Canon EOS 5D Mark III/EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
焦点距離 28.0 mm 露出 F8.0 1/160秒 +1/3段補正 ISO400
プログラムAE AIフォーカスAF WBオート
そして、富良野には10:48着。11:06発まで18分停車。
この駅で後ろにキハ40がもう1両増結される。観光客は一斉に下車の準備、
<鉄>たちはカメラを持ってホームへ。<変態鉄>は駅弁を求めて売店へ。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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天井の箱、残念ながら冷房では無いんですよね。先日乗った室蘭本線のキハ40にもついてました。ラインデリアですね、札幌の地下鉄もクーラーと思わせながら、この近代的?な扇風機が付いているんですね。
弁当&★で、8時間。乗って見たいですね。
by suzuran6 (2013-09-17 12:20)
suzuran6さん
コメントありがとうございます。
あの天井の箱はラインデリアだったのですね。扇風機からわざわざ交換するのは、何か理由があったのか、気になるところです。
711系の天井にはあの扇風機が付いていましたから...
広い北海道、夏も涼しいと思いきや、案外、気温が上がる地域もあるようですし、夏のピークに非冷房車で大丈夫なのか、心配になってしまいます。
by あるまーき (2013-09-17 12:26)
ずっと1両じゃなかったのですね(笑)
途中で増結されること知らなかったのです(((^^;)
無知過ぎてすいません。。。
国鉄の労使問題や累積赤字などで
最新技術が投入できないはがゆい歴史を
背負った車両なんですね、キハ40は。
なんか重みを感じられます。
by たじまーる (2013-09-17 21:07)
たじまーるさん
コメントありがとうございます。
でも、普通列車の運用は往々にして複雑ですし、気動車の場合、ほとんど編成上の制約がないため、頻繁に増解結が行われますね。
この日は、最も混雑したのが単行だった富良野までで、その後、比較的車内に余裕がある状態が続きました。滝川から2連だと助かるのですが...
by あるまーき (2013-09-18 00:08)
JR北海道、酷い有様ですが、どん底時代の国鉄よりはまだましかなと。
JR東も支援に乗り出すようですし早くマットウな鉄道屋に戻って欲しいもんです。
同業者が7割ですか。18シーズン以外の様子が気掛かりですね。
by サットン (2013-09-19 11:14)
サットンさん
コメントありがとうございます。
JR北海道、大変かと思いますが、何とか、早く昔のように戻ってもらいたいものです。「青春18きっぷ」の期間と言うことも大きいと思いますが...
滝川から釧路まで乗り通す方が目立ちました。
終始、通学混雑はない時間帯で、滝川-富良野を除けば用務客の乗車も少なかったので、普段は、キハ40単行でも持て余し気味なのかも知れません。気になるところです。
by あるまーき (2013-09-19 11:28)