果たして、撮ることはできるのか?? いざ讃岐の地へ。

ある日、それは思いがけずに。ある鉄道系（笑）のツアー体旅行の案内がツイッターに流れてきた。
この時期、＜変態鉄＞の仕事は忙しさのピークを迎える。土休日も関係なく...、「あぁ、ダメだ!!」と。一瞬、そう思ったが、そのツアーの実施日は2日間にわたっており。
その片方が、＜変態鉄＞の公休日に一致していたのである。

ちょっと、そのときは自宅のパソコンの前で一人、コーフンしてしまった。久々に...
早速、ヒコーキを予約して。


【2020年9月20日11時46分】　高松琴平電鉄琴平線・陶－綾川
※　画像は一部加工してあります。

もちろん、リスクは承知の上。

団体ツアーということは「最少催行人数」に達しなかった場合は「設定取り消し」になるわけで。
しかも、大雑把な行程は乗っていても、詳細な時刻は発表されるわけも無く。

行っても撮れるとは限らないのである。

でも、これだけは間違いない。

「行かないと撮れない」

往復のヒコーキ代、3万2千円というのは決して安い出費では無い。でも、リスクをとらない限り、そのリターンが「0」であることだけは確定しているのである。

ということで、明日は4時起き。久々に羽田空港に向かうのである。

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