暑くて熱い、8月の「ことでんレトロ」(11)再びの仏生山。 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
今春、初めてはみたものの...
ブログ更新を自動で呟くだけで、事実上、放置状態の<変態鉄>のツイッター。
でも、毎日、チェックだけはしていて。
それにしても...
これはちょっと悪い冗談かな何かか??
と、思ったのは...
「日本のトレンド」って。
どうやらキャリア官僚がそれで捕まったという話題からこのワードが出てきたみたい。
でも、それにしても...
かのツイッター社もとうとう炎上商法を手がけるようになったのか!?
そんなことを思ってしまう今日この頃。と、久々の「不謹慎時事ネタ」でスタートの
拙ブログ。
猛暑は一段落して、季節は秋へと向かっているこの時期。拙ブログは今なお真夏の
撮影記を続けている...のは、いつものこと。
引き続き、8月11日の「ことでんレトロ」撮影記。太田駅でレトロの回送列車を
撮って、15時に仏生山駅に戻ってみると...
…… ……
2019年8月11日(日)晴れ
行き止まり式の3番ホームに入ったレトロの回送。テキパキとした動きで編成を
解く作業が行われているところ、向かい側、2番ホームに到着した。
【2019年8月11日15時03分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
朝と同じ構図だが、とりあえず、23号車の顔を。
下半:ファンタゴンレッド、上半:オパールホワイト の「旧琴電標準色」は
昭和40年代以降、平成に入って「ことでんそごう」デパートの開業に合わせて
新塗色が決まるまで、長きにわたって全部の車輌が纏っていたカラー。
数年前に“ファン投票”でこのカラーに戻された23号車以外では「デカ1」だけが
このカラーで残っている。自分が初めて琴電を撮りに訪れたときもこのカラー
だった。だから、これが一番好きなのだが...
【2019年8月11日15時03分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
さて、レトロ電車の留置スペースは3両編成のままだとちょっと厳しい場所...
だろうか、3連で到着したレトロ電車は、高松築港側の1両を切り離して
西工場側まで回送、残り2両は太田駅側の線路沿いに留置する...のは、前回、
7月の訪問時に確認していたが...
さっそく、120号車がいったん下り本線を逆走する形で駅の北側へ。
前回と違って、今回はホーム南側、構内踏切の近くに陣取った<変態鉄>。
望遠300 mmでも少し厳しいくらいの遠さだが...
“手順”としては前回、7月と同じに思えるレトロ電車の入庫作業。
でも、前回と違って、非常に手際よく行われたのだった。
120号車が先に動いて、駅の先でいったん停車したと思ったら...
【2019年8月11日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
3番ホームの車止めギリギリまで来て停車していた23号車と500号車の2両編成が、
ちょっとだけ前進。
距離にして10 m少々の移動だが、でも、これで広角でなくても停車中の姿写真を...
そんなことをしていると、今度は...
120号車が動き出して。
昔は単行での運用もあったという「ことでんレトロ」、でも、現行の法令では
このタイプの電車が1両で営業運転するのは不可能になっていて。
単行での走行シーンは仏生山駅構内での入換運転のとき位に限られる。
【2019年8月11日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
でも、ただ単に駅の北側から南側への小移動と侮ってはいけない。
意外とスピードを出すのである。踏切付近まで進んだら、いったん停車。
【2019年8月11日15時05分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
かと思えば、3番ホームで待っていた、23+500号車のコンビが動き出して。
こちらは無蓋貨車の廃車体のいる太田駅側のエリアに留置されるのは、毎度のこと。
【2019年8月11日15時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
それに合わせるかのように、120号車は再び進行方向を変えて。
【2019年8月11日15時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
西工場側留置線の、一番奥の方へと消えていくのである。
仏生山駅に着いて、そこからわずか数分で。思う存分、撮れたら改札口の駅員さんに
手荷物の引換券を。パソコンやら着替えやらを入れたバッグを受け取ったら
<変態鉄>の「撮影モード」はOFFになるわけで。
バッグにカメラを仕舞ったら構内踏切を渡って高松築港ゆきホームへ。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
にほんブログ村
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それにしても...
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と、思ったのは...
「日本のトレンド」って。
どうやらキャリア官僚がそれで捕まったという話題からこのワードが出てきたみたい。
でも、それにしても...
かのツイッター社もとうとう炎上商法を手がけるようになったのか!?
そんなことを思ってしまう今日この頃。と、久々の「不謹慎時事ネタ」でスタートの
拙ブログ。
猛暑は一段落して、季節は秋へと向かっているこの時期。拙ブログは今なお真夏の
撮影記を続けている...のは、いつものこと。
引き続き、8月11日の「ことでんレトロ」撮影記。太田駅でレトロの回送列車を
撮って、15時に仏生山駅に戻ってみると...
…… ……
2019年8月11日(日)晴れ
行き止まり式の3番ホームに入ったレトロの回送。テキパキとした動きで編成を
解く作業が行われているところ、向かい側、2番ホームに到着した。
【2019年8月11日15時03分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
朝と同じ構図だが、とりあえず、23号車の顔を。
下半:ファンタゴンレッド、上半:オパールホワイト の「旧琴電標準色」は
昭和40年代以降、平成に入って「ことでんそごう」デパートの開業に合わせて
新塗色が決まるまで、長きにわたって全部の車輌が纏っていたカラー。
数年前に“ファン投票”でこのカラーに戻された23号車以外では「デカ1」だけが
このカラーで残っている。自分が初めて琴電を撮りに訪れたときもこのカラー
だった。だから、これが一番好きなのだが...
【2019年8月11日15時03分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
さて、レトロ電車の留置スペースは3両編成のままだとちょっと厳しい場所...
だろうか、3連で到着したレトロ電車は、高松築港側の1両を切り離して
西工場側まで回送、残り2両は太田駅側の線路沿いに留置する...のは、前回、
7月の訪問時に確認していたが...
さっそく、120号車がいったん下り本線を逆走する形で駅の北側へ。
前回と違って、今回はホーム南側、構内踏切の近くに陣取った<変態鉄>。
望遠300 mmでも少し厳しいくらいの遠さだが...
“手順”としては前回、7月と同じに思えるレトロ電車の入庫作業。
でも、前回と違って、非常に手際よく行われたのだった。
120号車が先に動いて、駅の先でいったん停車したと思ったら...
【2019年8月11日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
3番ホームの車止めギリギリまで来て停車していた23号車と500号車の2両編成が、
ちょっとだけ前進。
距離にして10 m少々の移動だが、でも、これで広角でなくても停車中の姿写真を...
そんなことをしていると、今度は...
120号車が動き出して。
昔は単行での運用もあったという「ことでんレトロ」、でも、現行の法令では
このタイプの電車が1両で営業運転するのは不可能になっていて。
単行での走行シーンは仏生山駅構内での入換運転のとき位に限られる。
【2019年8月11日15時04分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
でも、ただ単に駅の北側から南側への小移動と侮ってはいけない。
意外とスピードを出すのである。踏切付近まで進んだら、いったん停車。
【2019年8月11日15時05分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
かと思えば、3番ホームで待っていた、23+500号車のコンビが動き出して。
こちらは無蓋貨車の廃車体のいる太田駅側のエリアに留置されるのは、毎度のこと。
【2019年8月11日15時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
それに合わせるかのように、120号車は再び進行方向を変えて。
【2019年8月11日15時06分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
西工場側留置線の、一番奥の方へと消えていくのである。
仏生山駅に着いて、そこからわずか数分で。思う存分、撮れたら改札口の駅員さんに
手荷物の引換券を。パソコンやら着替えやらを入れたバッグを受け取ったら
<変態鉄>の「撮影モード」はOFFになるわけで。
バッグにカメラを仕舞ったら構内踏切を渡って高松築港ゆきホームへ。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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