パンケーキが欲しくなって... [EOSくんとその仲間たち（写真撮影）]
オマエ、いつからグルメブログを始めたんだよ!!
と言われそうなタイトル。でも...
まずは...
この記事がアップされて間もなく、とうとう＜変態鉄＞が動き出す。
【2019年8月3日9時44分】 只見線・本名－会津川口
やはり、この橋の向こう側が気になって。20年ぶり、でも、そのときは撮影に
興味が無かった時代なので「撮りに行く」のは初めて。
天気予報を見れば“絶望的状況”だが、仕事のスケジュールと「青春18きっぷ」の
有効期限を考えれば、もうこの日程以外に考えられないのである。
傘をさして列車を待つのも辛いもの...。嗚呼、憂鬱。
さてざて。
今日のタイトル。衝動買いでレンズを1本手にしてしまったのである。それが...
…… ……
「一眼」と称されるカメラ。かつては、“一眼レフ”、＜変態鉄＞は中学1年生の頃、
自宅にあった“EOS 750QD”という機種を手にして以来、一貫して“キヤノン派”。
今年4月には、とうとう“レフ”ではなく「ミラーレス一眼」に手を出して...
「フルサイズ・ミラーレス」という、ちょっと謎な機種。EOS RPというのを。
“鉄道写真には向かない”などという声も聞くし、確かに構造上、動くモノを
捉えるのに不向きなところがあるのも確か。でも、慣れれば...
そのミラーレス機を導入するにあたって。
それまでの“5D”時代はカメラ本体が重たくて嵩張っていた。だから、それとは別に
いわゆるコンデジを1台、バッグの中に忍ばせていたのである。
撮影地に向かう最寄り駅の様子とか、そこまでの移動に使った電車やバスの姿を
スナップする...など、メモ的な役割にはコンデジを併用していたのである。
でも...
左がミラーレス「EOS RP」、右が「EOS 5D MarkⅢ」。
当然ながら本体がコンパクトになったのである。それを機に“メモ的な写真”も
RPの方で撮ることに統一することにして（つまりコンデジは「保留機」扱いに）
実家に眠っていた「EF24-105mm f/4L IS USM」という標準ズームを出してきて。
でも...
ミラーレスEOSに、従来の一眼レフのEOSのレンズ（EFレンズ）を付けるには
取り付け部の設計が異なるため、アダプターを介して取り付けねばならず。
もともと「口径77 mm」の大きめサイズのレンズで、それはそれでメリットはある
ものの“コンデジの置替用”としては大きくなりすぎるのが悩みだった。
そこで、今日のタイトル。
夕方、新宿のヨ※バ※カメラに行って買ってきたのが...
マグカップを買ったときの箱くらいの手のひらサイズの段ボール箱。
“EF40mm F2.8 STM”、ぬぁんと...
Canon純正のレンズにもかかわらず別売りのフードを付けても2万円ポッキリ。
エントリーモデルというか、Canonは伝統的に標準の単焦点レンズの中に
1万円台のモデルを用意していて。そう、あくまで“コンデジの置替”という点を
踏まえれば、これで十分すぎるのである。
このレンズ、正式には“EF40mm F2.8 STM”というのだが、その「あだ名」が
「パンケーキレンズ」なのである。
そう、この薄さ。レンズという気がしない。テレコンとか、そういった
アダプターの類いにしか見えない薄さなのである。
ただでさえ、図体の大きな「5D MarkⅢ」に付けたら...
グリップの方が出張っているという始末。
そんな「パンケーキ」をカメラバッグへ。
さぁ、この「パンケーキ」、これがどれだけ美味しいレンズなのか...
明日からの撮影行、＜撮り鉄＞は、いつもの「EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM」、
でも、＜乗り鉄＞時間が長いのも「青春18きっぷ」の旅の特徴。
そのスナップは「パンケーキ」を使ってみたいと思っている。
パンケーキを付けたRPを持って上越線の電車に乗っているオッサンを見かけたら
ぜひ、
「おいっ、そこの変態野郎っ!!」
と大きな声で言って欲しい。ただし、人違いだった場合は自己責任で。
ということで、「ことでんレトロ」の話題はちょっと一休み。
明日、明後日と＜速報版＞の記事をアップする予定。
会津若松口よりも撮影機会が少なく、さらに＜徒歩鉄＞にとってアクセスに
難儀させられる小出口の只見線。果たして、どうやって撮るか...う～ん。
乞うご期待!?
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ！」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
にほんブログ村
と言われそうなタイトル。でも...
まずは...
この記事がアップされて間もなく、とうとう＜変態鉄＞が動き出す。
【2019年8月3日9時44分】 只見線・本名－会津川口
やはり、この橋の向こう側が気になって。20年ぶり、でも、そのときは撮影に
興味が無かった時代なので「撮りに行く」のは初めて。
天気予報を見れば“絶望的状況”だが、仕事のスケジュールと「青春18きっぷ」の
有効期限を考えれば、もうこの日程以外に考えられないのである。
傘をさして列車を待つのも辛いもの...。嗚呼、憂鬱。
さてざて。
今日のタイトル。衝動買いでレンズを1本手にしてしまったのである。それが...
…… ……
「一眼」と称されるカメラ。かつては、“一眼レフ”、＜変態鉄＞は中学1年生の頃、
自宅にあった“EOS 750QD”という機種を手にして以来、一貫して“キヤノン派”。
今年4月には、とうとう“レフ”ではなく「ミラーレス一眼」に手を出して...
「フルサイズ・ミラーレス」という、ちょっと謎な機種。EOS RPというのを。
“鉄道写真には向かない”などという声も聞くし、確かに構造上、動くモノを
捉えるのに不向きなところがあるのも確か。でも、慣れれば...
そのミラーレス機を導入するにあたって。
それまでの“5D”時代はカメラ本体が重たくて嵩張っていた。だから、それとは別に
いわゆるコンデジを1台、バッグの中に忍ばせていたのである。
撮影地に向かう最寄り駅の様子とか、そこまでの移動に使った電車やバスの姿を
スナップする...など、メモ的な役割にはコンデジを併用していたのである。
でも...
左がミラーレス「EOS RP」、右が「EOS 5D MarkⅢ」。
当然ながら本体がコンパクトになったのである。それを機に“メモ的な写真”も
RPの方で撮ることに統一することにして（つまりコンデジは「保留機」扱いに）
実家に眠っていた「EF24-105mm f/4L IS USM」という標準ズームを出してきて。
でも...
ミラーレスEOSに、従来の一眼レフのEOSのレンズ（EFレンズ）を付けるには
取り付け部の設計が異なるため、アダプターを介して取り付けねばならず。
もともと「口径77 mm」の大きめサイズのレンズで、それはそれでメリットはある
ものの“コンデジの置替用”としては大きくなりすぎるのが悩みだった。
そこで、今日のタイトル。
夕方、新宿のヨ※バ※カメラに行って買ってきたのが...
マグカップを買ったときの箱くらいの手のひらサイズの段ボール箱。
“EF40mm F2.8 STM”、ぬぁんと...
Canon純正のレンズにもかかわらず別売りのフードを付けても2万円ポッキリ。
エントリーモデルというか、Canonは伝統的に標準の単焦点レンズの中に
1万円台のモデルを用意していて。そう、あくまで“コンデジの置替”という点を
踏まえれば、これで十分すぎるのである。
このレンズ、正式には“EF40mm F2.8 STM”というのだが、その「あだ名」が
「パンケーキレンズ」なのである。
そう、この薄さ。レンズという気がしない。テレコンとか、そういった
アダプターの類いにしか見えない薄さなのである。
ただでさえ、図体の大きな「5D MarkⅢ」に付けたら...
グリップの方が出張っているという始末。
そんな「パンケーキ」をカメラバッグへ。
さぁ、この「パンケーキ」、これがどれだけ美味しいレンズなのか...
明日からの撮影行、＜撮り鉄＞は、いつもの「EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM」、
でも、＜乗り鉄＞時間が長いのも「青春18きっぷ」の旅の特徴。
そのスナップは「パンケーキ」を使ってみたいと思っている。
パンケーキを付けたRPを持って上越線の電車に乗っているオッサンを見かけたら
ぜひ、
「おいっ、そこの変態野郎っ!!」
と大きな声で言って欲しい。ただし、人違いだった場合は自己責任で。
ということで、「ことでんレトロ」の話題はちょっと一休み。
明日、明後日と＜速報版＞の記事をアップする予定。
会津若松口よりも撮影機会が少なく、さらに＜徒歩鉄＞にとってアクセスに
難儀させられる小出口の只見線。果たして、どうやって撮るか...う～ん。
乞うご期待!?
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ！」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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