ただいま、岡山桃太郎（OKJ）＜速報版＞

空港の搭乗待合室で、この記事を書いています。
今日、14日は幸いにも晴れてくれて。1年ぶりの水島臨海鉄道キハ205号車を
堪能してきたわけで。


【2018年10月14日13時36分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

聞けば、同じ倉敷市内でも真備の方は台風による水害被害が大きかったものの、
水島地区はそれほど大きな影響が出たわけではなく。久しぶりに再会した人も。
また、来年も再訪することを約束して夕方の空港バスに乗り込んだわけで。

あっという間の1日だった。

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2018年10月14日（日）晴れのち曇り

いつも通り、朝7時過ぎの倉敷市駅からスタート。1日フリーきっぷとグッズ類の
購入から。午前中のメインは国鉄型キハの特別運行...


【2018年10月14日10時02分】　水島臨海鉄道水島本線・三菱自工前駅

だったが、「列車の時刻まで余裕がある」と甘く見ていたら、思っていた撮影地、
すでに立錐の余地すらなく。完全な作戦負け。キハ37・38形の4連運行というのは
2度目のことなのだが、その貴重なシーンは事実上の“不戦敗”だった。

かろうじて、駅撮りでキハ30 100号車の単行運転を。


【2018年10月14日10時42分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

そんな特別運行の撮影を犠牲にしてまでも、この日、＜変態鉄＞が全てを賭けた
のは、こちら。倉敷貨物ターミナルでの撮影会イベント。

今年は「ピーポー弁当」が倉タに登場。会場の皆さんが、キハの連結シーンに
夢中になっている側で、＜変態鉄＞は一心不乱に箸を動かしているという
奇妙なシーンからスタートしたのだった。


【2018年10月14日12時54分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

その“メイン”は、特別運行から戻ったキハ30 100号車との併結状態での展示運転。
昨年のDD50形との連結運転の時よりも撮影ポイントが広くなって。

午後の倉タ構内を3往復するキハの姿を堪能したのだった。


【2018年10月14日15時13分】　水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅

14:46発の臨時列車（水島までの回送区間を客扱い）のMRTに乗って倉敷に戻った
のだった。戻ったところで、すでにケロちゃんは「ハロウィーン列車」の装飾に
“衣替え”を済ませており。10月も後半に入り、いよいよ2018年も“終盤戦”。

明日の朝までの仕事を、どうやってやっつけるか、少しずつ現実に引き戻される
＜変態鉄＞だったのである。

と言うわけで、まもなく搭乗開始時刻。

（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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