師走の房総は... 小湊鐵道「里山トロッコ」乗車記 ＜速報版＞ [とりあえず＜速報版＞]
車窓から眺める紅葉がキレイだった。
【2017年12月1日14時00分】 小湊鐵道・養老渓谷駅
いつも撮るだけで乗ったことがなかった、「里山トロッコ」号。
金曜日は晩秋の房総を旅してきた。
…… ……
2017年12月1日（金）曇りのち晴れ
久々の浜松町バスターミナルからのスタート。鴨川日東バスの安房小湊ゆきで
「たけゆらの里」に着いたのは少し遅れて、11:35。大急ぎで久我原駅へ。
【2017年12月1日11時48分】 いすみ鉄道・三育学院 久我原駅
正午前の上総中野ゆき。閑散とした車内に、いすみ鉄道の普段の様子を。
【2017年12月1日12時33分】 小湊鐵道・養老渓谷－上総中野
終点で乗り継いだのは、こちらのキハ。
上総中野駅には時折、クルマで観光客が訪れるだけ。何ともノンビリした感じで。
12:56発の五井ゆき、キハ2連に乗客は自分ひとり。
ということは...
＜詳細版＞のときにご紹介しようと思っている。
【2017年12月1日14時00分】 小湊鐵道・養老渓谷駅
そして、養老渓谷駅 14:02発の「里山トロッコ4号」。
窓付き車（普通車）を選択したのだが...
予想に反して車内はほとんどの席が埋まるくらいの乗車率で、期待していた
車内録音は...嗚呼。（窓無し車（展望車）からの移動組が少なくなかった）
【2017年12月1日13時57分】 小湊鐵道・ハフ101号車内
シートが硬いから...ではなく、客車の構造に由来すると思われるゴツゴツした
乗り心地。でも、あっという間の1時間だった。
【2017年12月1日14時19分】 小湊鐵道・ハフ101号車内
車窓には紅葉した木々が見事で。窓無しの中間車を選択しておけば良かった...と、
ちょっと後悔したのだった。
「乗っても撮れる」のが「里山トロッコ」の特徴。
何だかワンパターンではあるが、駅に近くていろいろな撮り方が可能な場所として
光風台駅近くの養老川にかかる鉄橋に。
【2017年12月1日15時47分】 小湊鐵道・光風台－上総山田（後追い）
蒸気機関車風のディーゼル機関車、その顔に夕陽があたっていた。
予想外にキレイだったので...
【2017年12月1日16時03分】 小湊鐵道・光風台－上総山田（後追い）
続く列車はイルミネーション車両、ヘッドマークを掲げて走る姿にもカメラを向けた。
尤も、この画だとヘッドマークの文字は読みづらいが...
最後は、上総山田駅での“バルブ”である。
車内から青白い光が漏れている、そんな不思議なシーンを記録することが出来て。
【2017年12月1日19時00分】 小湊鐵道・上総山田駅
19:00発の五井ゆきがイルミネーション列車。「ハイビーム撃沈」を避けるのには、
上り列車充当時を狙うしかなかったのである。
撮り終えて、後続、19:36発の五井ゆきキハ。
乗り込んだら排気管のすぐヨコの席へ。その暖かさにホッとしたのだった。
…… ……
五井駅東口 20:30発のバスタ新宿ゆき高速バスは、1往復だけの小田急シティバス
での運行。別に、狙って乗ったわけでは無いのだが...
新宿からの便が遅れたのだそうで、五井駅の時点で、すでに10分遅れ。
でも、東関東道は順調そのもの、結局、遅れを巻き返して21:53頃、バスタ到着。
と、ここまでは良かったのだが...
乗り換えた京王線の車内で、バッグの中にケータイが入っていないことに気づいて。
バスの車内で見たことだけは明確に覚えていたので。帰宅して、すぐにドコモに
“利用中断”の連絡を入れて、すかさず小田急シティバスの営業所に電話。
あぁ、やはり。土曜の出勤前に、世田谷線で若林まで行くことが決まってしまった
のであった。嗚呼。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2017年12月1日14時00分】 小湊鐵道・養老渓谷駅
いつも撮るだけで乗ったことがなかった、「里山トロッコ」号。
金曜日は晩秋の房総を旅してきた。
…… ……
2017年12月1日（金）曇りのち晴れ
久々の浜松町バスターミナルからのスタート。鴨川日東バスの安房小湊ゆきで
「たけゆらの里」に着いたのは少し遅れて、11:35。大急ぎで久我原駅へ。
【2017年12月1日11時48分】 いすみ鉄道・三育学院 久我原駅
正午前の上総中野ゆき。閑散とした車内に、いすみ鉄道の普段の様子を。
【2017年12月1日12時33分】 小湊鐵道・養老渓谷－上総中野
終点で乗り継いだのは、こちらのキハ。
上総中野駅には時折、クルマで観光客が訪れるだけ。何ともノンビリした感じで。
12:56発の五井ゆき、キハ2連に乗客は自分ひとり。
ということは...
＜詳細版＞のときにご紹介しようと思っている。
【2017年12月1日14時00分】 小湊鐵道・養老渓谷駅
そして、養老渓谷駅 14:02発の「里山トロッコ4号」。
窓付き車（普通車）を選択したのだが...
予想に反して車内はほとんどの席が埋まるくらいの乗車率で、期待していた
車内録音は...嗚呼。（窓無し車（展望車）からの移動組が少なくなかった）
【2017年12月1日13時57分】 小湊鐵道・ハフ101号車内
シートが硬いから...ではなく、客車の構造に由来すると思われるゴツゴツした
乗り心地。でも、あっという間の1時間だった。
【2017年12月1日14時19分】 小湊鐵道・ハフ101号車内
車窓には紅葉した木々が見事で。窓無しの中間車を選択しておけば良かった...と、
ちょっと後悔したのだった。
「乗っても撮れる」のが「里山トロッコ」の特徴。
何だかワンパターンではあるが、駅に近くていろいろな撮り方が可能な場所として
光風台駅近くの養老川にかかる鉄橋に。
【2017年12月1日15時47分】 小湊鐵道・光風台－上総山田（後追い）
蒸気機関車風のディーゼル機関車、その顔に夕陽があたっていた。
予想外にキレイだったので...
【2017年12月1日16時03分】 小湊鐵道・光風台－上総山田（後追い）
続く列車はイルミネーション車両、ヘッドマークを掲げて走る姿にもカメラを向けた。
尤も、この画だとヘッドマークの文字は読みづらいが...
最後は、上総山田駅での“バルブ”である。
車内から青白い光が漏れている、そんな不思議なシーンを記録することが出来て。
【2017年12月1日19時00分】 小湊鐵道・上総山田駅
19:00発の五井ゆきがイルミネーション列車。「ハイビーム撃沈」を避けるのには、
上り列車充当時を狙うしかなかったのである。
撮り終えて、後続、19:36発の五井ゆきキハ。
乗り込んだら排気管のすぐヨコの席へ。その暖かさにホッとしたのだった。
…… ……
五井駅東口 20:30発のバスタ新宿ゆき高速バスは、1往復だけの小田急シティバス
での運行。別に、狙って乗ったわけでは無いのだが...
新宿からの便が遅れたのだそうで、五井駅の時点で、すでに10分遅れ。
でも、東関東道は順調そのもの、結局、遅れを巻き返して21:53頃、バスタ到着。
と、ここまでは良かったのだが...
乗り換えた京王線の車内で、バッグの中にケータイが入っていないことに気づいて。
バスの車内で見たことだけは明確に覚えていたので。帰宅して、すぐにドコモに
“利用中断”の連絡を入れて、すかさず小田急シティバスの営業所に電話。
あぁ、やはり。土曜の出勤前に、世田谷線で若林まで行くことが決まってしまった
のであった。嗚呼。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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