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2024年GWは、新見へ、堺へ(44)日の当たる場所

そうだった。すっかり忘れていた...
昨日...というか、24日の未明から早朝にかけてSSブログのシステムメンテナンスが行われていて、閲覧も記事公開も一切がストップしていたのだった。

というわけで、昨日の記事を楽しみにしていた方には、大変、申し訳ありませんでした。
ちなみに、(お読みの皆さんにはあまり関係ないけれど)メンテナンスに伴って、管理画面トップの閲覧数(PV)のカウンターが壊れた模様。「今日」の閲覧数が異様に多いと思って確認したら、昨日の分と合算した値を表示するようになったみたいで。

さぁ、引き続き、5月5日の阪堺電車撮影記。神ノ木のあの築堤上をゆく姿を撮るのは、やはり、思い通りにはならず。今後の“課題”ということに。
それでも、失敗を恐れて、いつもどおりの地点で撮っていたとしても、それで無難な写真が撮れたとしても、たぶん自分自身として納得できるものではなかったような気がする。だから、この失敗はこの失敗で1つの“収穫”だったと考えるようにしている。

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【2024年5月5日11時18分】 阪堺電気軌道上町線・神ノ木-住吉

線路が南北にのびる阪堺電車、そうすると、正午が近づいてくるにしたがって、どこで撮っても中途半端な光線状態になってしまうもので。
そんなときに、短い区間で線路が曲がりくねっている上に、ビル影になるところもあるので、時間によらず“撮れるポジション”を見つけられる...という認識なのが、住吉電停から神ノ木へと向かう付近。普段、使われていない渡り線があるところから、神ノ木へと続く急勾配に差し掛かるまでの区間。

あるとき、正月の住吉大社初詣輸送を撮っていて思ったのだが、もしかしたら、この地点、冬場でも最後まで陽が当たる場所...なのかも知れない。15時過ぎでも明るく撮れるポイントがあったような...

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