ゆく河の流れは絶えずして...(最近の<変態鉄>)
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
鴨長明の「方丈記」の出だしである。
教養とか知性などというものとは無縁の自分、知性の代わりに“痴性”だったら溢れ出ているが...。
だから、このコトバを勝手に、世の中というのは、ある種の“不可逆性”のようなものをもって時間とともに進んでいく...というイメージで捉えている。
“コロナ禍”が終わったときには、2019年以前の世界が戻ってくるのでは無く(部分的には戻ってくるだろうが...)、全く新しい世界が現れる。という感じだろうか。
【2020年1月10日11時43分】 山陽電鉄本線・妻鹿-白浜の宮
「せめて、もう一度、撮りたい!!」
ずっと、そう思っていた山陽電車3000系“復刻色”編成がとうとう運用離脱したらしく。延期になっている「お別れ運転」の日は、どうあがいても休みなどとれない日、もうあの姿を見ることはできないのである。
う~ん、悔しい。
そういうことだけでは無くて...
続きを読む
鴨長明の「方丈記」の出だしである。
教養とか知性などというものとは無縁の自分、知性の代わりに“痴性”だったら溢れ出ているが...。
だから、このコトバを勝手に、世の中というのは、ある種の“不可逆性”のようなものをもって時間とともに進んでいく...というイメージで捉えている。
“コロナ禍”が終わったときには、2019年以前の世界が戻ってくるのでは無く(部分的には戻ってくるだろうが...)、全く新しい世界が現れる。という感じだろうか。
【2020年1月10日11時43分】 山陽電鉄本線・妻鹿-白浜の宮
「せめて、もう一度、撮りたい!!」
ずっと、そう思っていた山陽電車3000系“復刻色”編成がとうとう運用離脱したらしく。延期になっている「お別れ運転」の日は、どうあがいても休みなどとれない日、もうあの姿を見ることはできないのである。
う~ん、悔しい。
そういうことだけでは無くて...
続きを読む