20171015「鉄道の日」イベント @ 水島臨海鉄道(2) [水島臨海鉄道キハ20]
何だか週末の天気がビミョーなことにもなってきていて。晴れとは言わない。
せめて、新幹線やヒコーキがスケジュール通りに動いて欲しい。それを願うだけ。
出撃予告、<速報版>と話があちこちに飛んでいるが、もとに戻って。
15日の水島臨海鉄道の話題。
【2017年10月15日13時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
8時半の三菱自工前駅に到着、会場の倉敷貨物ターミナルは本当はすぐ隣なのだが
ターミナルの一番奥までいかないと踏切が無く。キハや機関車のまわりを1周する
ような形で800 mほど歩かないといけない。
日曜とあれば工業地帯の広い街路を走るクルマなどあろうはずもなく雑草が
ボーボーの路肩を避けて、皆さん、車道を歩いて。
…… ……
2017年10月15日(日)雨
体験乗車会の開始は11時。まだ2時間半ほどあったが、案内看板を取り付けに
来ていた臨鉄の職員の方に訊いてみれば、すでに入構できるとのこと。
というわけで...
【2017年10月15日8時26分】 水島臨海鉄道・三菱自工前駅付近
通い慣れた道とはいえ、やはり雨が降っていると。
でも、やはり「キハ205に会える」というのは、すでにちょっとコーフンしていた。
まもなく、倉タの向かい側へ。晴れると逆光になる向きなのだが、この日は...。
【2017年10月15日8時35分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
普段は5両配置で平日の朝晩ラッシュ時だけ2両運用の久留里線から来たディーゼル動車、
この日だけは青い水臨色と国鉄色が日中に、両方とも運用される。
すでに青い水臨色のキハ37形がスタンバイ。「鉄道の日」マークも掲出されて。
その奥の線路には...
【2017年10月15日8時37分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
こちらもすでにスタンバイできているようだった。あのエンジン音が聞こえて。
DD506号機には機関士さんが乗り込んでいて。
早く撮らないと...
カメラの設定を弄っているうちに...
【2017年10月15日8時37分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
ディーゼル機関車によるプッシュプルとはいえキハ205号車が動くのを見るのは
自分にとってはちょうど1年ぶりである。
さて、となれば、早く倉タに向かわないと。
【2017年10月15日8時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
キハたちのネグラでもある倉敷貨物ターミナルの一番奥で線路はプツリと
途切れている。かつては、ここからさらに線路が延びていた。
倉敷貨物ターミナルの終端部にあるのが「川鉄前踏切」。でも、すでにレールは
剥がされ、舗装も直されて久しい。
【2017年10月15日8時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
この踏切を過ぎると水島臨海鉄道きってのディープなスポット。
検修庫越しに見た倉タに佇む機関車たちの姿。
正面がDD50、右がDE70形である。
【2017年10月15日8時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
使われなくなった(?)、コンテナたちが無造作に置かれているのもこの付近。
JFEの私有コンテナである。
【2017年10月15日8時49分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
その少し先が入口。正面にはキハたちのネグラとなっている車両基地部分が。
これまで何度か撮影会で中に入れてもらったが、そのときはここにある
乗務員用の通路を通ってキハのもとに向かったが、この日は「立入禁止」。
【2017年10月15日8時50分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
今日のイベントは荷役線の方で行われるようで。
屋根のあるスペースというのが大助かりなのだった。
ちなみに、普段はここのホームで、(社名は伏せるが)三菱自工前駅の
向かい側にある某大手自動車メーカーの工場で製造された軽自動車などが
コンテナに積まれ、コキ車に積み込まれる。
それをDD50形が牽いて東水島まで走る貨物列車、キハ20が現役を退いたいま、
<変態鉄>が水島臨海鉄道で一番注目している列車なのである。
こちらの荷役ホームに入るのはこれがはじめて。
風よけ(?)と、物販用の物を置いておくスペースとして紅色のコンテナが置かれ、
そのまわりに皆さん集結していて。
【2017年10月15日8時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
まだ少し早かったのだが、こちらでしか買えない限定のグッズ類などが
準備され。あとは、キハ205のボックス席にある「センヌキ」体験用の瓶ジュース。
この涼しさが残念だが...
少しずつ人が集まり始め...(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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せめて、新幹線やヒコーキがスケジュール通りに動いて欲しい。それを願うだけ。
出撃予告、<速報版>と話があちこちに飛んでいるが、もとに戻って。
15日の水島臨海鉄道の話題。
【2017年10月15日13時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
8時半の三菱自工前駅に到着、会場の倉敷貨物ターミナルは本当はすぐ隣なのだが
ターミナルの一番奥までいかないと踏切が無く。キハや機関車のまわりを1周する
ような形で800 mほど歩かないといけない。
日曜とあれば工業地帯の広い街路を走るクルマなどあろうはずもなく雑草が
ボーボーの路肩を避けて、皆さん、車道を歩いて。
…… ……
2017年10月15日(日)雨
体験乗車会の開始は11時。まだ2時間半ほどあったが、案内看板を取り付けに
来ていた臨鉄の職員の方に訊いてみれば、すでに入構できるとのこと。
というわけで...
【2017年10月15日8時26分】 水島臨海鉄道・三菱自工前駅付近
通い慣れた道とはいえ、やはり雨が降っていると。
でも、やはり「キハ205に会える」というのは、すでにちょっとコーフンしていた。
まもなく、倉タの向かい側へ。晴れると逆光になる向きなのだが、この日は...。
【2017年10月15日8時35分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
普段は5両配置で平日の朝晩ラッシュ時だけ2両運用の久留里線から来たディーゼル動車、
この日だけは青い水臨色と国鉄色が日中に、両方とも運用される。
すでに青い水臨色のキハ37形がスタンバイ。「鉄道の日」マークも掲出されて。
その奥の線路には...
【2017年10月15日8時37分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
こちらもすでにスタンバイできているようだった。あのエンジン音が聞こえて。
DD506号機には機関士さんが乗り込んでいて。
早く撮らないと...
カメラの設定を弄っているうちに...
【2017年10月15日8時37分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
ディーゼル機関車によるプッシュプルとはいえキハ205号車が動くのを見るのは
自分にとってはちょうど1年ぶりである。
さて、となれば、早く倉タに向かわないと。
【2017年10月15日8時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
キハたちのネグラでもある倉敷貨物ターミナルの一番奥で線路はプツリと
途切れている。かつては、ここからさらに線路が延びていた。
倉敷貨物ターミナルの終端部にあるのが「川鉄前踏切」。でも、すでにレールは
剥がされ、舗装も直されて久しい。
【2017年10月15日8時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
この踏切を過ぎると水島臨海鉄道きってのディープなスポット。
検修庫越しに見た倉タに佇む機関車たちの姿。
正面がDD50、右がDE70形である。
【2017年10月15日8時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
使われなくなった(?)、コンテナたちが無造作に置かれているのもこの付近。
JFEの私有コンテナである。
【2017年10月15日8時49分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
その少し先が入口。正面にはキハたちのネグラとなっている車両基地部分が。
これまで何度か撮影会で中に入れてもらったが、そのときはここにある
乗務員用の通路を通ってキハのもとに向かったが、この日は「立入禁止」。
【2017年10月15日8時50分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
今日のイベントは荷役線の方で行われるようで。
屋根のあるスペースというのが大助かりなのだった。
ちなみに、普段はここのホームで、(社名は伏せるが)三菱自工前駅の
向かい側にある某大手自動車メーカーの工場で製造された軽自動車などが
コンテナに積まれ、コキ車に積み込まれる。
それをDD50形が牽いて東水島まで走る貨物列車、キハ20が現役を退いたいま、
<変態鉄>が水島臨海鉄道で一番注目している列車なのである。
こちらの荷役ホームに入るのはこれがはじめて。
風よけ(?)と、物販用の物を置いておくスペースとして紅色のコンテナが置かれ、
そのまわりに皆さん集結していて。
【2017年10月15日8時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
まだ少し早かったのだが、こちらでしか買えない限定のグッズ類などが
準備され。あとは、キハ205のボックス席にある「センヌキ」体験用の瓶ジュース。
この涼しさが残念だが...
少しずつ人が集まり始め...(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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