20171015「鉄道の日」イベント ＠ 水島臨海鉄道（３） [水島臨海鉄道キハ20]
出撃の時は刻一刻と近づいてきている。そう、今週末の高松琴平電鉄長尾線の
レトロ電車特別運行に“参戦”を決めた＜変態鉄＞であるものの、そこに不安材料。
【2016年4月30日12時30分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場
こんな晴天の下で撮ってみたかったのだが...
その“不安材料”というのは、もちろん「台風22号」。当初の予報よりも
少し遅れて日曜日に接近する...みたいな状況になってきたが、土曜日から雨に
なりそうで。白山バックの構図はちょっと期待できそうに無く。
雨の夕方の撮影...、なかなか辛いものなのだが。はたして。
さてさて、でも、こちらは引き続き15日の水島臨海鉄道の話題。
…… ……
2017年10月15日（日）雨
9時前には会場となる倉敷貨物ターミナルに到着。でも、体験乗車は11時から。
【2017年10月15日10時22分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
晴れていれば、あちこち動き回って撮るのだが、生憎の雨模様。大きな屋根のある
貨物の積み込みホームでおとなしくするしか無かったのだった。
この日の「体験運転」は倉敷貨物ターミナルの一番奥にあたる16番線を利用して。
この線路、普段、キハが入ることは滅多に無いはず。貨物列車の荷役作業が行われる。
DD50ディーゼル機関車と数両のコキ車で組成された貨物列車が発着しているはず。
さてさて。周囲の様子を＜変態鉄＞の視点で。
【2017年10月15日8時49分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
フォークリフトの斬新な使い方?!
実は、この後ろにある乗務員詰所(?)のトイレが開放されている。
よ～く見ると「トイレはこの奥です」の貼り紙。ちなみに、＜変態鉄＞は
このフォークリフトを撮影時の傘置きに使っていた。この図々しさ。
【2017年10月15日8時52分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
これまで倉タでの撮影会にも何度か参加したことがあったが、この貨物ホームに
入るのは初めて。「貨物ホームに入る」ということ自体、＜鉄＞にとっても
なかなかできない貴重な経験なのである。目の前に高く積まれたコンテナも
観察の対象なのだが...
その後ろ、キハのネグラから...
2機のDD50に挟まれたキハ205号が、いよいよ動き出したのだった。
高く積まれたコンテナ越しにチラッと見えるキハたちのネグラ、そこから。
いったん、三菱自工前駅側に進んで転線して進入してくるわけで。
この時点で貨物ホームには、すでに黄色い移動式の乗降台も準備されており。
【2017年10月15日8時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そして、テーブルの上に置かれていたのはヘッドマーク。
ステーの形がキハ用?! と、ちょっと疑問に思っていたが、そもそもDD50に
ヘッドマークステイが付いていたような気がしなくて。
「どうやって付けるんだろう!?」と、余計なことを気にしていたのである。
でも、そう気にしても居られなかったのである。
入線シーンを撮らないと...
【2017年10月15日8時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
貨物上屋のギリギリのところまで進んで。
待ちに待ったキハ205との“再会”である。
【2017年10月15日9時07分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
しかもDD50と連結されて。＜変態鉄＞が倉敷で追い続けてきた2形式の併結シーン。
【2017年10月15日9時01分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
荷役ホームにその姿を現したのは、下り方から DD501 ＋ キハ205 ＋ DD506
という、“超”がいくつも付きそうなレアな3両編成である。
【2017年10月15日9時02分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
倉タの会場にも＜鉄＞や、地元の子ども連れ、さまざまな方々が集まり始め。
そのヨコでは、職員の方たちの手で「体験乗車」の準備が着々と。
【2017年10月15日9時11分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
この編成だと見づらいのが難点だったが、キハ205の両エンドにヘッドマークが
装着されて。
「1日フリーきっぷ」に同封されていた「乗車体験チケット」を取り出して...
雨が降り続き、肌寒い日だったが、でも、決してそれが苦にならなかった。（つづく）
…… ……
と、乗車体験が始まる前の話題だけで引っ張り続ける＜変態鉄＞。
この話題、まだまだ続くのである。
でも、明日は＜速報版＞になるかも知れないし、ならないかも知れない。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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レトロ電車特別運行に“参戦”を決めた＜変態鉄＞であるものの、そこに不安材料。
【2016年4月30日12時30分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場
こんな晴天の下で撮ってみたかったのだが...
その“不安材料”というのは、もちろん「台風22号」。当初の予報よりも
少し遅れて日曜日に接近する...みたいな状況になってきたが、土曜日から雨に
なりそうで。白山バックの構図はちょっと期待できそうに無く。
雨の夕方の撮影...、なかなか辛いものなのだが。はたして。
さてさて、でも、こちらは引き続き15日の水島臨海鉄道の話題。
…… ……
2017年10月15日（日）雨
9時前には会場となる倉敷貨物ターミナルに到着。でも、体験乗車は11時から。
【2017年10月15日10時22分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
晴れていれば、あちこち動き回って撮るのだが、生憎の雨模様。大きな屋根のある
貨物の積み込みホームでおとなしくするしか無かったのだった。
この日の「体験運転」は倉敷貨物ターミナルの一番奥にあたる16番線を利用して。
この線路、普段、キハが入ることは滅多に無いはず。貨物列車の荷役作業が行われる。
DD50ディーゼル機関車と数両のコキ車で組成された貨物列車が発着しているはず。
さてさて。周囲の様子を＜変態鉄＞の視点で。
【2017年10月15日8時49分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
フォークリフトの斬新な使い方?!
実は、この後ろにある乗務員詰所(?)のトイレが開放されている。
よ～く見ると「トイレはこの奥です」の貼り紙。ちなみに、＜変態鉄＞は
このフォークリフトを撮影時の傘置きに使っていた。この図々しさ。
【2017年10月15日8時52分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
これまで倉タでの撮影会にも何度か参加したことがあったが、この貨物ホームに
入るのは初めて。「貨物ホームに入る」ということ自体、＜鉄＞にとっても
なかなかできない貴重な経験なのである。目の前に高く積まれたコンテナも
観察の対象なのだが...
その後ろ、キハのネグラから...
2機のDD50に挟まれたキハ205号が、いよいよ動き出したのだった。
高く積まれたコンテナ越しにチラッと見えるキハたちのネグラ、そこから。
いったん、三菱自工前駅側に進んで転線して進入してくるわけで。
この時点で貨物ホームには、すでに黄色い移動式の乗降台も準備されており。
【2017年10月15日8時51分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そして、テーブルの上に置かれていたのはヘッドマーク。
ステーの形がキハ用?! と、ちょっと疑問に思っていたが、そもそもDD50に
ヘッドマークステイが付いていたような気がしなくて。
「どうやって付けるんだろう!?」と、余計なことを気にしていたのである。
でも、そう気にしても居られなかったのである。
入線シーンを撮らないと...
【2017年10月15日8時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
貨物上屋のギリギリのところまで進んで。
待ちに待ったキハ205との“再会”である。
【2017年10月15日9時07分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
しかもDD50と連結されて。＜変態鉄＞が倉敷で追い続けてきた2形式の併結シーン。
【2017年10月15日9時01分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
荷役ホームにその姿を現したのは、下り方から DD501 ＋ キハ205 ＋ DD506
という、“超”がいくつも付きそうなレアな3両編成である。
【2017年10月15日9時02分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
倉タの会場にも＜鉄＞や、地元の子ども連れ、さまざまな方々が集まり始め。
そのヨコでは、職員の方たちの手で「体験乗車」の準備が着々と。
【2017年10月15日9時11分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
この編成だと見づらいのが難点だったが、キハ205の両エンドにヘッドマークが
装着されて。
「1日フリーきっぷ」に同封されていた「乗車体験チケット」を取り出して...
雨が降り続き、肌寒い日だったが、でも、決してそれが苦にならなかった。（つづく）
…… ……
と、乗車体験が始まる前の話題だけで引っ張り続ける＜変態鉄＞。
この話題、まだまだ続くのである。
でも、明日は＜速報版＞になるかも知れないし、ならないかも知れない。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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2017-10-27 03:00
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