膨らみ続ける妄想を、もう抑えられずに... [出撃予告記事]
今日の記事は、ブログ筆者の妄想を記事にした部分が含まれます。
記載事項に関して、関連する鉄道事業者へ問合せなどをすることは
絶対におやめ下さい。
火曜日までで自分の仕事の忙しかった時期も一段落。来週は会議とか何とかで
何度か会社に顔を出すが、でも、基本的にお休み。
いすみ鉄道のキハ30形イベント(車輌オーナー・サポーター限定)も、
来月の「ちん電」のイベントも...
この秋のイベントはどれも仕事と日程が重なって...
と、愚痴り続けてきた<変態鉄>。
毎日、仕事を終えて帰宅したら、PCで各鉄道会社の公式サイトを“巡回”するのが
日課になっている<変態鉄>、昨日、ぬぁんと...
水島臨海鉄道の公式サイト(→ こちら)に...
【2015年1月18日11時24分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
他社より若干、気が早く(?)、10月の「鉄道の日」イベントの第一報が掲載された
のを発見。そこに...
ぬぁんと...
…… ……
キハ30形の運用を再開。(← これじゃない。)
今年1月、関東鉄道常総線に残っていた最後の2両が正式に除籍となって、
旧国鉄キハ30形としても唯一となった、キハ30 100号車。
【2016年12月19日8時47分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-倉敷市
非冷房車なので夏場にはお休みとなる。この間は、冷房付きのキハ37・38形だけで
運用されるが、その分、冷房が要らない時期になると他のキハを差し替える形で
“代走運用”に入る。時には水色の「水島色」との“混色編成”にも。
キハ30形は楽しみなのだが、まぁ、これまでにも撮ったことがあるので...
【2016年8月14日13時09分】 いすみ鉄道・風そよぐ谷 国吉駅
ちなみに、久留里線に最後まで残されたキハ30形は3両あった。
62、98、100号の3両のうち、62号車がいすみ鉄道の国吉駅に居るわけで。
残り2両が倉敷貨物ターミナルに居る。(もう1両は車籍がない部品取り用)
でも、キハ30形は“想定の範囲内”だった。
だが、しかし...
駄菓子菓子。
その下の1行に<変態鉄>の目は釘付けになってしまったのである。
3月にさよなら運行をしたキハ205号が!!
なんと!!
動きます!!
【2015年1月18日9時19分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
ぬぁんと!!!
「まさか」だった。これは一体!?
考えられるのは...
1) 3月に引退イベントは行ったけれど、その反響があまりにも大きかったので、
急遽、方針を変更し、倉タにて全般検査(車検)を実施して、
急転直下、現役を続行。
2) もう車籍はないので“列車”ではないものの、倉敷貨物ターミナル構内を
往復するだけで、本線上に出ないのであれば何ら問題は無いので、
倉タ構内で“体験乗車会”のようなものを行う
3) 検査周期は規則に則り「休車」の手続きをすることで延長できる。
最後の2年余りはイベント車として、ファン団体の貸切と「特別運行」の時だけ
休車を解除して運転していた。そのときの休車期間の計算が間違っていて、
実は検査期限がまだ残っていた。
まぁ、3)は絶対にあり得ない(笑)。もちろん、1)が一番嬉しいが、考えにくい
のは当たり前。一度検査に通すとなると、場合によっては1千万円単位の費用が
かかることもあるという。企業として事業計画の中できちんと考えて
検査を実施しているはずであって。
そう簡単に“計画変更”など考えられるはずも無く...
【2017年5月5日14時13分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
と、前置きが長くなりすぎたが、<変態鉄>としての“本命”は2)である。
倉敷貨物ターミナル構内を行ったり来たりの体験乗車会
のようなイベントになるのではなかろうか...と、
勝手に妄想しているのである。
ただ、構内運転とはいえ倉タの敷地は広大。栄駅で乗って常盤駅で降りる...と
思えば、たぶん、それよりはもっと長い走行距離を確保できるはず。
…… ……
と言うわけで、臨鉄のウェブサイトを見て、すぐに仕事のスケジュールを
チェックしてしまったのだった。イベント当日、10月15日は「お休み」。
良かった。これで、まずは、9月14日の朝に「みどりの窓口」に向かうのを
忘れてはならない...ということになった。
【2017年7月2日6時29分】 山陽本線・岡山駅(後追い)
そう、土曜日は夜まで仕事なので、日曜日の朝、一番早く倉敷入りするには
特急寝台「サンライズ出雲」号なのである。
思えば、2014年春、JR東日本千葉支社から転属してきたディーゼル動車たちの
試運転が終わり、いよいよキハ20形も置き換えということになり。
【2014年10月12日11時05分】 水島臨海鉄道水島本線・西富井駅
でも、その2014年10月の「鉄道の日」イベント。検査周期に余裕があった
キハ205号車が“奇跡の復活”。単行ではあったが水島本線を駆ける姿を
見せてくれた。折しも、この時は台風が連続してやってくるときにあたり。
東海道本線が土砂崩れの影響で「サンライズ」が運休となり、急遽、朝一番の
「のぞみ」で岡山入り。とにかく、キハ205とキハ30形の並びを撮ろうと
西富井駅に駆けつけたのだった。
2015年、2016年は春から夏にかけて「特別運行」が行われ...
<変態鉄>も何度も倉敷に通ったわけで。
でも、あいにく3月のお別れ運転には行くことができず。
何とも心残りだったのだが...
引退後も倉敷貨物ターミナル構内で保管されているのはフェンス越しにチラッとだけ
見に行ったのだが...
まさか、これが「動く」と聞くと。
ホントは今日は、違う記事を用意していて、その冒頭に“今日の話題に入る前に”
と書いてスタートしたのだが、臨鉄キハ20への思い入れを書いているうちに
前置きだけで1つの記事になってしまったのである。
と言うわけで、一足早い<出撃予告>となったのである。
10月15日は、水島臨海鉄道に“出撃”決定!!! 乞うご期待。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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絶対におやめ下さい。
火曜日までで自分の仕事の忙しかった時期も一段落。来週は会議とか何とかで
何度か会社に顔を出すが、でも、基本的にお休み。
いすみ鉄道のキハ30形イベント(車輌オーナー・サポーター限定)も、
来月の「ちん電」のイベントも...
この秋のイベントはどれも仕事と日程が重なって...
と、愚痴り続けてきた<変態鉄>。
毎日、仕事を終えて帰宅したら、PCで各鉄道会社の公式サイトを“巡回”するのが
日課になっている<変態鉄>、昨日、ぬぁんと...
水島臨海鉄道の公式サイト(→ こちら)に...
【2015年1月18日11時24分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
他社より若干、気が早く(?)、10月の「鉄道の日」イベントの第一報が掲載された
のを発見。そこに...
ぬぁんと...
…… ……
キハ30形の運用を再開。(← これじゃない。)
今年1月、関東鉄道常総線に残っていた最後の2両が正式に除籍となって、
旧国鉄キハ30形としても唯一となった、キハ30 100号車。
【2016年12月19日8時47分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-倉敷市
非冷房車なので夏場にはお休みとなる。この間は、冷房付きのキハ37・38形だけで
運用されるが、その分、冷房が要らない時期になると他のキハを差し替える形で
“代走運用”に入る。時には水色の「水島色」との“混色編成”にも。
キハ30形は楽しみなのだが、まぁ、これまでにも撮ったことがあるので...
【2016年8月14日13時09分】 いすみ鉄道・風そよぐ谷 国吉駅
ちなみに、久留里線に最後まで残されたキハ30形は3両あった。
62、98、100号の3両のうち、62号車がいすみ鉄道の国吉駅に居るわけで。
残り2両が倉敷貨物ターミナルに居る。(もう1両は車籍がない部品取り用)
でも、キハ30形は“想定の範囲内”だった。
だが、しかし...
駄菓子菓子。
その下の1行に<変態鉄>の目は釘付けになってしまったのである。
3月にさよなら運行をしたキハ205号が!!
なんと!!
動きます!!
【2015年1月18日9時19分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
ぬぁんと!!!
「まさか」だった。これは一体!?
考えられるのは...
1) 3月に引退イベントは行ったけれど、その反響があまりにも大きかったので、
急遽、方針を変更し、倉タにて全般検査(車検)を実施して、
急転直下、現役を続行。
2) もう車籍はないので“列車”ではないものの、倉敷貨物ターミナル構内を
往復するだけで、本線上に出ないのであれば何ら問題は無いので、
倉タ構内で“体験乗車会”のようなものを行う
3) 検査周期は規則に則り「休車」の手続きをすることで延長できる。
最後の2年余りはイベント車として、ファン団体の貸切と「特別運行」の時だけ
休車を解除して運転していた。そのときの休車期間の計算が間違っていて、
実は検査期限がまだ残っていた。
まぁ、3)は絶対にあり得ない(笑)。もちろん、1)が一番嬉しいが、考えにくい
のは当たり前。一度検査に通すとなると、場合によっては1千万円単位の費用が
かかることもあるという。企業として事業計画の中できちんと考えて
検査を実施しているはずであって。
そう簡単に“計画変更”など考えられるはずも無く...
【2017年5月5日14時13分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
と、前置きが長くなりすぎたが、<変態鉄>としての“本命”は2)である。
倉敷貨物ターミナル構内を行ったり来たりの体験乗車会
のようなイベントになるのではなかろうか...と、
勝手に妄想しているのである。
ただ、構内運転とはいえ倉タの敷地は広大。栄駅で乗って常盤駅で降りる...と
思えば、たぶん、それよりはもっと長い走行距離を確保できるはず。
…… ……
と言うわけで、臨鉄のウェブサイトを見て、すぐに仕事のスケジュールを
チェックしてしまったのだった。イベント当日、10月15日は「お休み」。
良かった。これで、まずは、9月14日の朝に「みどりの窓口」に向かうのを
忘れてはならない...ということになった。
【2017年7月2日6時29分】 山陽本線・岡山駅(後追い)
そう、土曜日は夜まで仕事なので、日曜日の朝、一番早く倉敷入りするには
特急寝台「サンライズ出雲」号なのである。
思えば、2014年春、JR東日本千葉支社から転属してきたディーゼル動車たちの
試運転が終わり、いよいよキハ20形も置き換えということになり。
【2014年10月12日11時05分】 水島臨海鉄道水島本線・西富井駅
でも、その2014年10月の「鉄道の日」イベント。検査周期に余裕があった
キハ205号車が“奇跡の復活”。単行ではあったが水島本線を駆ける姿を
見せてくれた。折しも、この時は台風が連続してやってくるときにあたり。
東海道本線が土砂崩れの影響で「サンライズ」が運休となり、急遽、朝一番の
「のぞみ」で岡山入り。とにかく、キハ205とキハ30形の並びを撮ろうと
西富井駅に駆けつけたのだった。
2015年、2016年は春から夏にかけて「特別運行」が行われ...
<変態鉄>も何度も倉敷に通ったわけで。
でも、あいにく3月のお別れ運転には行くことができず。
何とも心残りだったのだが...
引退後も倉敷貨物ターミナル構内で保管されているのはフェンス越しにチラッとだけ
見に行ったのだが...
まさか、これが「動く」と聞くと。
ホントは今日は、違う記事を用意していて、その冒頭に“今日の話題に入る前に”
と書いてスタートしたのだが、臨鉄キハ20への思い入れを書いているうちに
前置きだけで1つの記事になってしまったのである。
と言うわけで、一足早い<出撃予告>となったのである。
10月15日は、水島臨海鉄道に“出撃”決定!!! 乞うご期待。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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