阪堺撮影会_20160917(10)あっという間の撮影会。 [ちん電[阪堺電気軌道]]
最近では<変態鉄>の公休日に合わせて雨が降る...と決まっているみたい。
そんな日は自室で、ブログの書き溜めとか...、ぼーーっとしながら過ごしている。
今度の週末には倉敷に出撃することになっているのに、果たしてその天気は??
阿蘇山が噴火したというニュースも非常に気になるところ。
行ってみたいところ、やってみたいことはいろいろとあるのだが...
いざ、休みの日となると何か理由を見つけては、ぼんやりと1日を過ごしてしまう
自分である。
そんなわけで、この撮影記を書き終えたら、次の出撃まで“ネタ切れ”状態。
古いネガをスキャンして何か記事を書こうかと検討中である。
久々にあのシリーズが復活するかも。
だいたい、撮影記や出撃記録ばかりでここまで記事が続いてしまう自分も自分だが...。
【2016年9月17日13時30分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
さて、それでは9月17日の阪堺電気軌道モ161形撮影会の話題。
わずか30分、でも、十分楽しむことができた。
…… ……
2016年9月17日(土)曇り一時晴れ
撮影会の時間はわずか30分、でも、展示車両としては、3両のモ161形だけ。
スペースの制約もあり、車両移動なども無し。また、撮影者同士のトラブル防止か
そのモ161形電車の近くにも立ち入れないことになっており...
他の参加者の皆さんは、前面からのモ161形3並びの写真を撮ったら、早々に
休憩用に用意されていた「堺トラム」に乗り込んで、<鉄>談義で盛り上がって
いたみたい。そんな中、周囲に撮っている人が少なくなったことを
「コレ幸い」とばかりに、あちらコチラにカメラを向けて、挙げ句には
撮影会場に立ち会っていた職員の方をつかまえて「次の機会には...」と
無茶苦茶なリクエストまで出す始末。そんな<変態鉄>である。
その、たぶん実現しないであろうリクエストというのが...
【2016年9月17日13時22分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
この2両の車両...、いや、機械をメインにしての撮影会。
でも、これ、知る人ぞ知る「撮影困難な被写体」。トラバーサ越しではなく、
広い所に引き出して来ての形式写真を撮ったことがある人は、熱心な阪堺ファンの
中でもかなり限られるはず。
そう、TR-1, TR-2と書かれたこの“車両”は、あびこ道車庫から出ることはできない。
車籍を有していない、また過去にも有したことがないので、法令上は「機械」。
「アントなどと同じです」とは、<変態野郎>の質問に丁寧に答えて下さった
阪堺職員の方のコトバ。
【2016年9月17日13時33分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
定期検査や故障修理であびこ道の工場に入った電車、作業中はもちろん無通電状態で
自走できるはずもない。検修庫の使用予定の関係で、それをトラバーサに載せて
転線しないといけなくなったとき...
引き出しと押し込みを行うための動力車が必要。もちろん、それは車庫に居る
他の電車がやればいいはずだが...。でも、敷地の関係上、トラバーサの奥の
スペースに余裕がなかったのが戦前からのあびこ道車庫の“悩み”。
戦時中に小型事業用電車を手放すことになり、この“移動用機械”の役割を
担える電車が居なくなってしまうことに。
という訳で、戦時中に、手持ちの電機品と廃車発生品を組み合わせてつくったのが
TR-1、戦後すぐに残っていた小型の「散水電車」を改造したのがTR-2。
「散水電車」自体は大阪市交通局が1両復元・保存している。
【1993年8月1日】 大阪市交通局・緑木検車区(大阪市電保存館)
高校生のとき、偶然行ったイベントで撮影している。
と、ここまでは知っていたが、お話を伺ってみると、TR-2は散水用のタンク体は
取り外されて久しいが、それでも散水車だった頃の水用の配管が一部残っている...
とのことだった。
足回りのブリルだろうか、古典台車。それらを間近でゆっくりと観察したいのだが。
ちなみに、ごく稀に、検査入場中の無通電の電車を転線させるのに合わせて
TR-1, TR-2のどちらかがこちら側のスペースに出てくることはあるとか。
【2016年9月17日13時18分】 阪堺電軌・あびこ道車庫(車内より撮影)
この2両とデト11号を並べて撮影会をすれば、家族連れや一般の<鉄>は
見向きもしなくても、全国に潜んでいる“ディープなマニアたち”が
集結するような気がする。
さて、撮影スペースで思いっきり広角で撮ってみれば...
【2016年9月17日13時30分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
3両並んだモ161形のヨコにちょっと色褪せた電車が1両。
こちらはすでに廃車となった、モ251形モ256号車、ついた愛称は「先斗町」(笑)。
というのは、京都市電の譲受車だからというよりも...。
既存小型車(モ205形)の取替用に、折しも全廃になった京都市電の新しめの
車両を購入...のつもりが、希望の車種はすでに伊予鉄と広電に“売約済み”。
「車両大型化のため小型車の淘汰」という目的で、戦前製の小型車を購入という
謎な行動をとってしまった当時の南海、出力強化などの改造を施したものの...
【2014年9月2日7時15分】 京都市下京区・梅小路公園(市電ひろば)
京都市街地を、おっとり走っていた電車に、大阪の専用軌道を目一杯の速さで
駆け抜ける運用は、やはり無理だったみたいで...
「乗車定員が少なく詰め込みが効かない」
「速度が出ない」
「操作方法が違う」(当時の阪堺には珍しかった直接制御車)
もはや、あびこ道車庫の「置物」になるのは必然の流れだったみたいで...
京都からの譲受車で「走らない」→「舞妓さん」→「先斗町」という連想から
現場の運転士さんから「先斗町」とか「カタツムリ」とか...不評を買ってしまった。
【1993年8月1日】 阪堺電軌阪堺線・大和川検車区付近
すでに90年台には“予備車の予備車”的な位置づけであびこ道車庫の隅で
昼寝をしているだけの車両になっていた。そんな車両の広告主だった
「タマノイ酢」は怒らなかったのだろうか??
(93年当時、広告塗装車は2年契約で250万円前後)
そんな「先斗町」、京都市電色に塗り戻されてイベントに使われた後、廃車。
【2016年9月17日13時22分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
同型車がアメリカのトラム博物館に引き取られたほか、他の保存予定もあったとかで
モ256号車だけは解体を免れ、そのままあびこ道車庫に残っている。
京都の梅小路公園にはワンマン化改造前の800形が保存されているが、ワンマン化で
1800形1870号車 → 阪堺モ256号車は京都最末期に近い状態での保存。
ヘッドライトなど“阪堺仕様”だが、こちらはこちらで価値のある保存車である。
この日は通電状態で公開され、時折、コンプレッサーの音が響いていたような...。
【2016年9月17日13時57分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
1形式3両というちょっと寂しい陣容の撮影会だったものの、<変態鉄>にとっては
実に濃厚な時間を過ごすことができた。あっという間に終了時刻の14時。
職員の方に促されて退場するのだった。
「通路での撮影はご遠慮下さ~~い」の声、でも、皆さん、立ち止まって。
「座右の銘は??」と聞かれたら、“赤信号みんなで渡れば怖くない”と答える
ような人間である<変態鉄>、もちろん、そういうときは撮るのである。
【2016年9月17日13時57分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
なぜか「住吉公園」ゆきを表示して庫内にいるのはモ165号車。
かつての標準色に塗り戻されており、車体はキレイだが運用離脱して休車中。
【2016年9月17日13時58分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
その庫内ではモ706号車がスタンバイ。
【2016年9月17日13時59分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
その先に行けばデト11号車が間近に。
デト11に夢中で気付かなかったのが、その手前の黄色い小さな小さな貨車。
「97式軽貨車」というのがあびこ道にいるというのは<鉄>の間では有名な
話なのだが、すっかり忘れていたというのが、いつも通りのバカさなのである。
ちなみに「97式軽貨車」というのは、旧陸軍鉄道聯隊が戦地での使用を想定して
設計した小型貨車である。戦地での鉄道敷設や資材・兵員輸送に使うために
大量につくられたものの、戦後は多くの鉄道会社に譲渡され、
レール輸送などの保線用車として活躍した。あびこ道の「97式軽貨車」は
製造銘板などがなく来歴不明だが、それでも貴重なものなのは間違いない。
そんなのを全くノーマークでスルーしてくるあたり...嗚呼。
【2016年9月17日14時06分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
最後はお土産の引きかえ。
「ちん電バル」ということで、缶ビール、お菓子の詰め合わせ、
スケッチブック、クリアファイル...、そして、「ちん電パン」と
早くも2017年版の「阪堺カレンダー」まで。
その他、グッズと記念きっぷ、それから「ちん電ごまサブレ」の販売も行われ、
あぁ、バッグがパンパンに膨れるのは阪堺のイベントでは恒例のこと。
あびこ道電停から天王寺駅前ゆき電車に乗り込んだのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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そんな日は自室で、ブログの書き溜めとか...、ぼーーっとしながら過ごしている。
今度の週末には倉敷に出撃することになっているのに、果たしてその天気は??
阿蘇山が噴火したというニュースも非常に気になるところ。
行ってみたいところ、やってみたいことはいろいろとあるのだが...
いざ、休みの日となると何か理由を見つけては、ぼんやりと1日を過ごしてしまう
自分である。
そんなわけで、この撮影記を書き終えたら、次の出撃まで“ネタ切れ”状態。
古いネガをスキャンして何か記事を書こうかと検討中である。
久々にあのシリーズが復活するかも。
だいたい、撮影記や出撃記録ばかりでここまで記事が続いてしまう自分も自分だが...。
【2016年9月17日13時30分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
さて、それでは9月17日の阪堺電気軌道モ161形撮影会の話題。
わずか30分、でも、十分楽しむことができた。
…… ……
2016年9月17日(土)曇り一時晴れ
撮影会の時間はわずか30分、でも、展示車両としては、3両のモ161形だけ。
スペースの制約もあり、車両移動なども無し。また、撮影者同士のトラブル防止か
そのモ161形電車の近くにも立ち入れないことになっており...
他の参加者の皆さんは、前面からのモ161形3並びの写真を撮ったら、早々に
休憩用に用意されていた「堺トラム」に乗り込んで、<鉄>談義で盛り上がって
いたみたい。そんな中、周囲に撮っている人が少なくなったことを
「コレ幸い」とばかりに、あちらコチラにカメラを向けて、挙げ句には
撮影会場に立ち会っていた職員の方をつかまえて「次の機会には...」と
無茶苦茶なリクエストまで出す始末。そんな<変態鉄>である。
その、たぶん実現しないであろうリクエストというのが...
【2016年9月17日13時22分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
この2両の車両...、いや、機械をメインにしての撮影会。
でも、これ、知る人ぞ知る「撮影困難な被写体」。トラバーサ越しではなく、
広い所に引き出して来ての形式写真を撮ったことがある人は、熱心な阪堺ファンの
中でもかなり限られるはず。
そう、TR-1, TR-2と書かれたこの“車両”は、あびこ道車庫から出ることはできない。
車籍を有していない、また過去にも有したことがないので、法令上は「機械」。
「アントなどと同じです」とは、<変態野郎>の質問に丁寧に答えて下さった
阪堺職員の方のコトバ。
【2016年9月17日13時33分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
定期検査や故障修理であびこ道の工場に入った電車、作業中はもちろん無通電状態で
自走できるはずもない。検修庫の使用予定の関係で、それをトラバーサに載せて
転線しないといけなくなったとき...
引き出しと押し込みを行うための動力車が必要。もちろん、それは車庫に居る
他の電車がやればいいはずだが...。でも、敷地の関係上、トラバーサの奥の
スペースに余裕がなかったのが戦前からのあびこ道車庫の“悩み”。
戦時中に小型事業用電車を手放すことになり、この“移動用機械”の役割を
担える電車が居なくなってしまうことに。
という訳で、戦時中に、手持ちの電機品と廃車発生品を組み合わせてつくったのが
TR-1、戦後すぐに残っていた小型の「散水電車」を改造したのがTR-2。
「散水電車」自体は大阪市交通局が1両復元・保存している。
【1993年8月1日】 大阪市交通局・緑木検車区(大阪市電保存館)
高校生のとき、偶然行ったイベントで撮影している。
と、ここまでは知っていたが、お話を伺ってみると、TR-2は散水用のタンク体は
取り外されて久しいが、それでも散水車だった頃の水用の配管が一部残っている...
とのことだった。
足回りのブリルだろうか、古典台車。それらを間近でゆっくりと観察したいのだが。
ちなみに、ごく稀に、検査入場中の無通電の電車を転線させるのに合わせて
TR-1, TR-2のどちらかがこちら側のスペースに出てくることはあるとか。
【2016年9月17日13時18分】 阪堺電軌・あびこ道車庫(車内より撮影)
この2両とデト11号を並べて撮影会をすれば、家族連れや一般の<鉄>は
見向きもしなくても、全国に潜んでいる“ディープなマニアたち”が
集結するような気がする。
さて、撮影スペースで思いっきり広角で撮ってみれば...
【2016年9月17日13時30分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
3両並んだモ161形のヨコにちょっと色褪せた電車が1両。
こちらはすでに廃車となった、モ251形モ256号車、ついた愛称は「先斗町」(笑)。
というのは、京都市電の譲受車だからというよりも...。
既存小型車(モ205形)の取替用に、折しも全廃になった京都市電の新しめの
車両を購入...のつもりが、希望の車種はすでに伊予鉄と広電に“売約済み”。
「車両大型化のため小型車の淘汰」という目的で、戦前製の小型車を購入という
謎な行動をとってしまった当時の南海、出力強化などの改造を施したものの...
【2014年9月2日7時15分】 京都市下京区・梅小路公園(市電ひろば)
京都市街地を、おっとり走っていた電車に、大阪の専用軌道を目一杯の速さで
駆け抜ける運用は、やはり無理だったみたいで...
「乗車定員が少なく詰め込みが効かない」
「速度が出ない」
「操作方法が違う」(当時の阪堺には珍しかった直接制御車)
もはや、あびこ道車庫の「置物」になるのは必然の流れだったみたいで...
京都からの譲受車で「走らない」→「舞妓さん」→「先斗町」という連想から
現場の運転士さんから「先斗町」とか「カタツムリ」とか...不評を買ってしまった。
【1993年8月1日】 阪堺電軌阪堺線・大和川検車区付近
すでに90年台には“予備車の予備車”的な位置づけであびこ道車庫の隅で
昼寝をしているだけの車両になっていた。そんな車両の広告主だった
「タマノイ酢」は怒らなかったのだろうか??
(93年当時、広告塗装車は2年契約で250万円前後)
そんな「先斗町」、京都市電色に塗り戻されてイベントに使われた後、廃車。
【2016年9月17日13時22分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
同型車がアメリカのトラム博物館に引き取られたほか、他の保存予定もあったとかで
モ256号車だけは解体を免れ、そのままあびこ道車庫に残っている。
京都の梅小路公園にはワンマン化改造前の800形が保存されているが、ワンマン化で
1800形1870号車 → 阪堺モ256号車は京都最末期に近い状態での保存。
ヘッドライトなど“阪堺仕様”だが、こちらはこちらで価値のある保存車である。
この日は通電状態で公開され、時折、コンプレッサーの音が響いていたような...。
【2016年9月17日13時57分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
1形式3両というちょっと寂しい陣容の撮影会だったものの、<変態鉄>にとっては
実に濃厚な時間を過ごすことができた。あっという間に終了時刻の14時。
職員の方に促されて退場するのだった。
「通路での撮影はご遠慮下さ~~い」の声、でも、皆さん、立ち止まって。
「座右の銘は??」と聞かれたら、“赤信号みんなで渡れば怖くない”と答える
ような人間である<変態鉄>、もちろん、そういうときは撮るのである。
【2016年9月17日13時57分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
なぜか「住吉公園」ゆきを表示して庫内にいるのはモ165号車。
かつての標準色に塗り戻されており、車体はキレイだが運用離脱して休車中。
【2016年9月17日13時58分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
その庫内ではモ706号車がスタンバイ。
【2016年9月17日13時59分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
その先に行けばデト11号車が間近に。
デト11に夢中で気付かなかったのが、その手前の黄色い小さな小さな貨車。
「97式軽貨車」というのがあびこ道にいるというのは<鉄>の間では有名な
話なのだが、すっかり忘れていたというのが、いつも通りのバカさなのである。
ちなみに「97式軽貨車」というのは、旧陸軍鉄道聯隊が戦地での使用を想定して
設計した小型貨車である。戦地での鉄道敷設や資材・兵員輸送に使うために
大量につくられたものの、戦後は多くの鉄道会社に譲渡され、
レール輸送などの保線用車として活躍した。あびこ道の「97式軽貨車」は
製造銘板などがなく来歴不明だが、それでも貴重なものなのは間違いない。
そんなのを全くノーマークでスルーしてくるあたり...嗚呼。
【2016年9月17日14時06分】 阪堺電軌・あびこ道車庫
最後はお土産の引きかえ。
「ちん電バル」ということで、缶ビール、お菓子の詰め合わせ、
スケッチブック、クリアファイル...、そして、「ちん電パン」と
早くも2017年版の「阪堺カレンダー」まで。
その他、グッズと記念きっぷ、それから「ちん電ごまサブレ」の販売も行われ、
あぁ、バッグがパンパンに膨れるのは阪堺のイベントでは恒例のこと。
あびこ道電停から天王寺駅前ゆき電車に乗り込んだのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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また阪堺に行きたくなりました、我孫子道の商店街のたこ焼き食べたい・・・
by Cedar (2016-10-10 22:12)
あるまーきさんの記事に続いて、NHKでやっている朝の自転車の番組に阪堺電軌が出てきたので、私も行きたくなりました。
by やまびこ3 (2016-10-10 23:03)
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
☆ Cedarさん
自分もまた行きたいです。我孫子道商店街に美味しいたこ焼き屋さん!?
ぜひ、ご教示いただけたら(笑)。
モ161形が通常運用に復帰する11月に訪問する予定で検討中です。
いっそ、正月に行こうかなぁ...とも。
☆ やまびこ3さん
阪堺は車両面だけではなく、沿線も庶民的な懐かしい、雰囲気のある街並みの中で撮れるので、最近、かなり気に入っています。やまびこさんのブログで阪堺撮影記を拝見できるのを楽しみにしています。
by あるまーき (2016-10-11 00:24)