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20241220_阪堺「デト11・TR-1・2&旧海道畑駅撮影会」(8)

だんだん...というか、最近は“いつものこと”だが、この冒頭部分に書くことが愚痴っぽくなっており。
勤めているのが中小企業なので、やはり、どうしても欠員に次ぐ欠員。今月から3月の途中まで週6日勤務でその穴を埋める側なのだが、そうすると、空いているもう1日も「空いているけど、出ない(出社しない)んですか??」という問いかけが。

ということで、房総のキハを撮りに行く機会も無いのである。幸い(?)、小湊キハ、今年は年末年始に「鶴峯」「高滝」の沿線の神社のヘッドマークを付けることはあったが、それ以外に特別なヘッドマークが付くことも無かったようで。
3月に入って仕事が落ち着いてきたら、たぶん、その頃には暖かくなってきているだろうし、ゆっくり小湊キハを撮りに行きたいと思っている次第。

さぁ、そんなわけで引き続き、12月20日の阪堺電車撮影会の話題。

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【2024年12月20日11時02分】 阪堺電気軌道・我孫子道車庫

今度はTR-2の様子をご紹介していきたい。デト11、TR-1、そして、TR-2、今回の撮影会の被写体、その最後の1両である。
TR-1の“新製”から6年後、1956年(昭和31年)に撒水車からの改造されたと言われる。その撒水車はどうやら浪速電気軌道(上町線の前身)から引き継ぎの木製単車とされ、つまり、外観は違えど、この“兄弟分”の2両、よく似た経歴の持ち主であるみたい。

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