小湊鐵道 宗谷線キハ400急行気動車ヘッドマーク「サロベツ」編(1)
まだ、X(旧twitter)上の未確認情報ではあるものの、また、1両、国鉄型キハが運行を終了する予定なのだとか。
DMH17系エンジンを積んで登場したグループは、昭和40年代に入った頃までの製造、既に60年が過ぎようとしている訳で、ここまで走ってくれたこと、それを撮ることができたことに感謝するしかないのだが、それでもやはり、これまで親しんだ車輌が現役を終えると聞くと寂しいのが<鉄>というもので。
そして、新たな情報も。
「房総里山トロッコ」の牽引機故障のため急遽、誕生した小湊鐵道「観光急行」、なぜか、当初予定よりも2ヶ月程度、運転期間が延長されるようで。
秋の景色の中でキハ40形急行の勇姿を撮れる可能性が高まっていると言うこと。<変態鉄>の勝手な予想では、10月頃から再び2両編成での運転が増えるという可能性があると(勝手に)予想している。
まぁ、ハズレる可能性が高そうな予想ではあるので、詳細は省くことにするが...。
それにしても、この「観光急行」、来シーズン以降も続けて欲しいと願っている<変態鉄>である。例えば、「トロッコ」が運休になる冬場の閑散期に特別なヘッドマークを掲出することで<鉄>を集める...とか、真夏の7, 8月はオープン客車より冷房の効いたキハ...とか。
確かに、今までマッタリ、ゆったり撮れることが多かった小湊沿線がちょっと騒がしくなって撮りづらくなった感はあるが、でも、小湊鐵道の、とりわけ上総牛久以降の山間部の区間、春先の菜の花の時期と秋の養老渓谷の行楽シーズン以外の“閑散期”の需要喚起にも繋がるのではないか...と、そんな余計なことも考えてしまうのである。
さて、宗谷急行シリーズ、第3弾は急行「サロベツ」。この列車、キハ400系で、まさにこのヘッドマークを掲げて走っていた頃に乗車した列車である。
【2024年8月18日9時21分】 小湊鉄道線・五井駅
再び、その勇姿を撮りに。
この日は「曇り一時雨」の予報だった。だから、カメラバッグには防水シートを用意し、
「晴れたら逆光」の撮影地を回るつもりで訪れたのだが...
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DMH17系エンジンを積んで登場したグループは、昭和40年代に入った頃までの製造、既に60年が過ぎようとしている訳で、ここまで走ってくれたこと、それを撮ることができたことに感謝するしかないのだが、それでもやはり、これまで親しんだ車輌が現役を終えると聞くと寂しいのが<鉄>というもので。
そして、新たな情報も。
「房総里山トロッコ」の牽引機故障のため急遽、誕生した小湊鐵道「観光急行」、なぜか、当初予定よりも2ヶ月程度、運転期間が延長されるようで。
秋の景色の中でキハ40形急行の勇姿を撮れる可能性が高まっていると言うこと。<変態鉄>の勝手な予想では、10月頃から再び2両編成での運転が増えるという可能性があると(勝手に)予想している。
まぁ、ハズレる可能性が高そうな予想ではあるので、詳細は省くことにするが...。
それにしても、この「観光急行」、来シーズン以降も続けて欲しいと願っている<変態鉄>である。例えば、「トロッコ」が運休になる冬場の閑散期に特別なヘッドマークを掲出することで<鉄>を集める...とか、真夏の7, 8月はオープン客車より冷房の効いたキハ...とか。
確かに、今までマッタリ、ゆったり撮れることが多かった小湊沿線がちょっと騒がしくなって撮りづらくなった感はあるが、でも、小湊鐵道の、とりわけ上総牛久以降の山間部の区間、春先の菜の花の時期と秋の養老渓谷の行楽シーズン以外の“閑散期”の需要喚起にも繋がるのではないか...と、そんな余計なことも考えてしまうのである。
さて、宗谷急行シリーズ、第3弾は急行「サロベツ」。この列車、キハ400系で、まさにこのヘッドマークを掲げて走っていた頃に乗車した列車である。
【2024年8月18日9時21分】 小湊鉄道線・五井駅
再び、その勇姿を撮りに。
この日は「曇り一時雨」の予報だった。だから、カメラバッグには防水シートを用意し、
「晴れたら逆光」の撮影地を回るつもりで訪れたのだが...
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