3月「ことでん」と徳島のキハを(19)最後の朝は迷った末に... [鉄分の濃い旅行記録]
ウズウズ...
ムラムラ...
そんなコトバの後に、カメラの写真を載せると...
<変態鉄>、いよいよ犯罪者への道??
となりそうだが、そういうことではなくて。(← どういうこと!?)
経緯こそ、まぁ...あった訳だが、それにしても新しい撮影機材を手にして。
そうなると、一刻も早く試し撮りに出かけたいというのは、趣味でカメラを触る者
として、誰もがそうなのではないかと思うのだが。
こういうときに限って、仕事に休みが無くて。いまだにクローゼットで眠ったまま。
「望遠400ミリって、どれくらいの迫力なのだろう!?」とか
「“動く被写体への追従性に難あり”とされるミラーレスで鉄道写真は撮れるか!?」
とか、不安と期待が入り乱れたまま“そのとき”を待っているのである。
ムラムラ...
そんなコトバの後に、カメラの写真を載せると...
<変態鉄>、いよいよ犯罪者への道??
となりそうだが、そういうことではなくて。(← どういうこと!?)
経緯こそ、まぁ...あった訳だが、それにしても新しい撮影機材を手にして。
そうなると、一刻も早く試し撮りに出かけたいというのは、趣味でカメラを触る者
として、誰もがそうなのではないかと思うのだが。
こういうときに限って、仕事に休みが無くて。いまだにクローゼットで眠ったまま。
「望遠400ミリって、どれくらいの迫力なのだろう!?」とか
「“動く被写体への追従性に難あり”とされるミラーレスで鉄道写真は撮れるか!?」
とか、不安と期待が入り乱れたまま“そのとき”を待っているのである。
3月「ことでん」と徳島のキハを(18)強さを増す、雨の中で... [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
3月「ことでん」と徳島のキハを(17)「皆さんも、こちらで...」 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
それなら、これを機会に... 撮影機材の更新を!! [EOSくんとその仲間たち(写真撮影)]
いよいよ春...というか、富山では「アルペンルート」の開通日を迎え、
そう、地鉄電車もいよいよ夏ダイヤに移行なのである。
つまり...
【2018年8月25日10時46分】 富山地鉄立山線・岩峅寺-横江
特急TY列車も“フル稼働”の状態になるわけで。「観光列車」は“ダブルデッカー”と
“アルプス”の2編成。特急TY列車が3往復設定になる土日には1往復が在来の...
14760形か10030形(または14720形)での運転となるわけで。
そのときには「特急 立山号」の大型ヘッドマークが掲出されて。
それを立山線内で撮りたい...というのが、ここ2年ほどの<変態鉄>のテーマ。
さて、昨日の続き。今朝、<変態鉄>の下には大きな荷物が1個届いた。
まさかテーブルに載らないような大きさの段ボール箱で来るとは“想定外”。
でも...
そう、地鉄電車もいよいよ夏ダイヤに移行なのである。
つまり...
【2018年8月25日10時46分】 富山地鉄立山線・岩峅寺-横江
特急TY列車も“フル稼働”の状態になるわけで。「観光列車」は“ダブルデッカー”と
“アルプス”の2編成。特急TY列車が3往復設定になる土日には1往復が在来の...
14760形か10030形(または14720形)での運転となるわけで。
そのときには「特急 立山号」の大型ヘッドマークが掲出されて。
それを立山線内で撮りたい...というのが、ここ2年ほどの<変態鉄>のテーマ。
さて、昨日の続き。今朝、<変態鉄>の下には大きな荷物が1個届いた。
まさかテーブルに載らないような大きさの段ボール箱で来るとは“想定外”。
でも...
3月「ことでん」と徳島のキハを(16)再び、仏生山駅へ。 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
引き続き、3月6日の「ことでん」の話題。
【2019年3月6日11時32分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所付近
今日の話題に入る前に。
あまりにもショックが大きすぎて...
羽田に到着したらすぐに品川にある Canon の修理窓口へ。やはり、<変態鉄>の
ズームレンズは内部が破損しているということで。困ったことに修理の完成が
連休明け以降になることが確定しており。そう、大型連休の「ことでん」へ
持っていくレンズがない...というパターン。
今回、窓口でチェックした感じでは、大きな故障は見つからない...ということで
いったん持ち帰ってきた、EOS 5D Mark Ⅲ の方も、これから使用していく中で
どんな不具合が見つかるかも分からないという不安な状況。
ということで。ここ2~3年、ずーーっと“見合わせ”にしてきたカメラ機材の更新を
この際、一気に進めてしまおうと。新しいズームレンズを注文してしまった。
火曜の午前中にヨドバシから届くはずなのである。
いま、予備として持っていて、年間に4~5回しか使っていなかった、24-105という
標準ズームを常用のレンズに“格上げ”。 望遠ズームを新たに購入ということ。
いま、修理に出している、28-300という高倍率ズームレンズは修理から
戻ってきたら予備に“格下げ”の予定。
でも、そうすると...
【2019年3月6日11時32分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所付近
今日の話題に入る前に。
あまりにもショックが大きすぎて...
羽田に到着したらすぐに品川にある Canon の修理窓口へ。やはり、<変態鉄>の
ズームレンズは内部が破損しているということで。困ったことに修理の完成が
連休明け以降になることが確定しており。そう、大型連休の「ことでん」へ
持っていくレンズがない...というパターン。
今回、窓口でチェックした感じでは、大きな故障は見つからない...ということで
いったん持ち帰ってきた、EOS 5D Mark Ⅲ の方も、これから使用していく中で
どんな不具合が見つかるかも分からないという不安な状況。
ということで。ここ2~3年、ずーーっと“見合わせ”にしてきたカメラ機材の更新を
この際、一気に進めてしまおうと。新しいズームレンズを注文してしまった。
火曜の午前中にヨドバシから届くはずなのである。
いま、予備として持っていて、年間に4~5回しか使っていなかった、24-105という
標準ズームを常用のレンズに“格上げ”。 望遠ズームを新たに購入ということ。
いま、修理に出している、28-300という高倍率ズームレンズは修理から
戻ってきたら予備に“格下げ”の予定。
でも、そうすると...
4月にして「本厄」を痛感した1日 [自己紹介・思い出・その他]
3月「ことでん」と徳島のキハを(15)仏生山のまわりを... [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
ちょっと仕事がまたドタバタしており。何とか“死守”したいと思っているのが
今年の<変態鉄>のテーマの1つでもある「季節ごとの只見線を撮る」。
サクラの時期には間に合わなくても、これから水田に水が入って、新緑の美しい
時期を迎えるはず。来月の大型連休、「ことでん」を訪れた後、何としても
“5月の只見線”を訪れるべく、日程を調整しているのある。
【2019年1月29日9時35分】 只見線・会津中川-会津川口
同じような記事が続いてしまって、お読みいただく皆さんには退屈かも知れない。
でも、<変態鉄>とは、こういうヤツであるわけで。
同じ路線の同じ列車でも季節を変えて撮れば、全然違った写真になると思っている。
あそこも、ここも、と欲張るよりも決めた路線を撮り続けるタイプ...は、<鉄>の
中でも少数派かもしれないけれど、そこは<変態野郎>ということで。
5月の訪問が近づいてきて、それに被るのは避けたいものの、遅々として進まない
3月の四国訪問記。仏生山駅をいったん出て...
今年の<変態鉄>のテーマの1つでもある「季節ごとの只見線を撮る」。
サクラの時期には間に合わなくても、これから水田に水が入って、新緑の美しい
時期を迎えるはず。来月の大型連休、「ことでん」を訪れた後、何としても
“5月の只見線”を訪れるべく、日程を調整しているのある。
【2019年1月29日9時35分】 只見線・会津中川-会津川口
同じような記事が続いてしまって、お読みいただく皆さんには退屈かも知れない。
でも、<変態鉄>とは、こういうヤツであるわけで。
同じ路線の同じ列車でも季節を変えて撮れば、全然違った写真になると思っている。
あそこも、ここも、と欲張るよりも決めた路線を撮り続けるタイプ...は、<鉄>の
中でも少数派かもしれないけれど、そこは<変態野郎>ということで。
5月の訪問が近づいてきて、それに被るのは避けたいものの、遅々として進まない
3月の四国訪問記。仏生山駅をいったん出て...
3月「ことでん」と徳島のキハを(14)仏生山っ!! [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
<変態鉄>も“超”が付くほど微力ながら、ご協力させていただいたのが
「還暦の赤い電車」プロジェクト(→ こちら)、一時は成立が不安視された
クラウドファンディングも1,600万円(目標額は1,500万円)が集まったということで。
それが、昨年の暮れ。ことでん1080形は、もともと京急1000形。
京急カラーのバーミリオンに白帯のスタイルで走って欲しい...と、たぶん、自分だけ
ではなく、多くの<鉄>が思っていたところ(だと思う)。
まさか、それが実現するとは思わなかった。
高松琴平電鉄では、琴平線 → 黄色(金比羅さんのカラー)、長尾線 → 緑色、
志度線 → 赤色というラインカラーが決められていて、広告ラッピングなども
そのラインカラーがわかるデザインになることが原則とされており、京急から来た
車輌が居る琴平線・長尾線では京急色は、<鉄>の“妄想”に終わるだろうと、
そう半ば諦めていたのだが...
【2019年3月6日11時11分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
初期型(現在の、ことでん1080形)が製造から60周年を迎えると言うことで、
それに合わせて、このクラウドファンディングが実現することになって。
実際に、そのラッピング車(1081-1082編成)に対面した<変態鉄>、
その第一印象は「ホントに京急だぁ!!」だった。さすが京急が助言したというだけ
あって、どこからどう見ても京急バーミリオンの塗色。「ことでん」のロゴが
入っている、とか、車番標記がちょっと違うとか、マニアのツッコミはあろうが
もう、完璧な“讃岐の京急”になっていたのである。
「還暦の赤い電車」プロジェクト(→ こちら)、一時は成立が不安視された
クラウドファンディングも1,600万円(目標額は1,500万円)が集まったということで。
それが、昨年の暮れ。ことでん1080形は、もともと京急1000形。
京急カラーのバーミリオンに白帯のスタイルで走って欲しい...と、たぶん、自分だけ
ではなく、多くの<鉄>が思っていたところ(だと思う)。
まさか、それが実現するとは思わなかった。
高松琴平電鉄では、琴平線 → 黄色(金比羅さんのカラー)、長尾線 → 緑色、
志度線 → 赤色というラインカラーが決められていて、広告ラッピングなども
そのラインカラーがわかるデザインになることが原則とされており、京急から来た
車輌が居る琴平線・長尾線では京急色は、<鉄>の“妄想”に終わるだろうと、
そう半ば諦めていたのだが...
【2019年3月6日11時11分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
初期型(現在の、ことでん1080形)が製造から60周年を迎えると言うことで、
それに合わせて、このクラウドファンディングが実現することになって。
実際に、そのラッピング車(1081-1082編成)に対面した<変態鉄>、
その第一印象は「ホントに京急だぁ!!」だった。さすが京急が助言したというだけ
あって、どこからどう見ても京急バーミリオンの塗色。「ことでん」のロゴが
入っている、とか、車番標記がちょっと違うとか、マニアのツッコミはあろうが
もう、完璧な“讃岐の京急”になっていたのである。
3月「ことでん」と徳島のキハを(13)吉成にてキハを。 [ことでん旧型たち [高松琴平電鉄]]
3月「ことでん」と徳島のキハを(12)憔悴の池谷。 [鉄分の濃い旅行記録]
“写真を撮る”ということを趣味にしていくと言うことは、個々人の“こだわり”を
極限まで追求していくことなのでは無いか...と、そう思っている。
レンズの性能に拘って、撮った画像を何十倍、何百倍まで、拡大して画像の隅々まで
画質の劣化が無いかを血眼になって探しているような、描写性への拘り...
(用途にもよるけれど、ぱっと見に問題無ければブログ掲載や印刷くらいなら
心配ないはずなのだが...)
光線状況に拘って、順光じゃ無いと絶対に撮らない...という人。
(“記録性”では「サクラダ順光」に勝るものはないが、“芸術性”では逆光が...
まぁ、逆光での撮影は難しいから<変態鉄>如きには手を出せないのだが...)
そんな中、<変態鉄>の鉄道写真における“こだわり”というのは
「遮蔽物無く車両全景を写し止めること」
なのである。線路回りに雑草があったり、複線区間で上下線の間にタイガーロープが
張ってあるだけで、もう我慢できない。それだけで撮影地を変えてしまうことも
少なくない。背景よりも光線状態よりも“遮蔽物の無さ”が最重要なのである。
正直、自分は線路端に雑草が1本のびているだけでも“許せない”人。
【2019年3月6日7時03分】 高徳線・池谷-勝瑞
だから、撮影地ガイドに“撮影好適地”と書いてあっても、いざ現地に赴いてみて
“ぎゃーーーーーーーーっ!!”と、なることは珍しくない。
そう、<変態鉄>は昼も夜も、常に<変態野郎>なのである。
このトップ写真も、気にならない<鉄>には気にならないはず。
たぶん、撮影地ガイドをネットに載せた方もそうだったはず。
でも、<変態鉄>にとっては、先頭のタラコ色のキハ、その足下に雑草があって
それが台車と被っている時点で、もう我慢ならなかったのである。
極限まで追求していくことなのでは無いか...と、そう思っている。
レンズの性能に拘って、撮った画像を何十倍、何百倍まで、拡大して画像の隅々まで
画質の劣化が無いかを血眼になって探しているような、描写性への拘り...
(用途にもよるけれど、ぱっと見に問題無ければブログ掲載や印刷くらいなら
心配ないはずなのだが...)
光線状況に拘って、順光じゃ無いと絶対に撮らない...という人。
(“記録性”では「サクラダ順光」に勝るものはないが、“芸術性”では逆光が...
まぁ、逆光での撮影は難しいから<変態鉄>如きには手を出せないのだが...)
そんな中、<変態鉄>の鉄道写真における“こだわり”というのは
「遮蔽物無く車両全景を写し止めること」
なのである。線路回りに雑草があったり、複線区間で上下線の間にタイガーロープが
張ってあるだけで、もう我慢できない。それだけで撮影地を変えてしまうことも
少なくない。背景よりも光線状態よりも“遮蔽物の無さ”が最重要なのである。
正直、自分は線路端に雑草が1本のびているだけでも“許せない”人。
【2019年3月6日7時03分】 高徳線・池谷-勝瑞
だから、撮影地ガイドに“撮影好適地”と書いてあっても、いざ現地に赴いてみて
“ぎゃーーーーーーーーっ!!”と、なることは珍しくない。
そう、<変態鉄>は昼も夜も、常に<変態野郎>なのである。
このトップ写真も、気にならない<鉄>には気にならないはず。
たぶん、撮影地ガイドをネットに載せた方もそうだったはず。
でも、<変態鉄>にとっては、先頭のタラコ色のキハ、その足下に雑草があって
それが台車と被っている時点で、もう我慢ならなかったのである。