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夏の、広島、倉敷へ(8)倉敷は“国鉄型の聖地”か?? [その他の鉄話]

「いつか撮りに行こうと思っている」というのは、<鉄>として、あるまじき発言...
だということは分かっている。まさに“いつまでも、あると思うな...”である。

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【2009年3月4日8時38分】 高山本線・富山駅

何も気に留めることもなかった、このシーン。
朝の富山駅で“当たり前”に見られていた光景である。後ろにチラッと見えているのは
北陸ローカルの419系“食パン電車”、こちらはすでに過去帳入り。
でも、それだけではない。国鉄時代を感じさせる跨線橋と“テルハ”が長く残っていた
富山駅の情景自体、新幹線工事に合わせる形で姿を消した。

速星貨物のDE10形も、いつまで、その姿が見られるのか...

数年前まで“当たり前”だったJR貨物の国鉄型ディーゼル機関車も、急速に置換えが
進められており、DE10型も後継機種の試作車が走り始めて...。

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