青い空なのに...、白い雲との闘い(9)金太郎も。 [ちん電[阪堺電気軌道]]
阪堺というのは、かなり古くから車体全面に広告塗装を纏った電車を運転していた。
古くの広告塗装としては、「お酢はタ※※イ」の波模様と「立※電機」の雲塗装。
さらに現在は各広告主が(審査はあるが...)それぞれの塗装デザインを決めるので。
“標準塗装”と呼べる姿の電車が「復刻」以外では存在しない...という不思議な
状況がかれこれ20年以上にわたって続いているはず。
【2017年12月18日12時47分】 阪堺電気軌道上町線・松虫電停(後追い)
「還暦」のヘッドマークを掲げているモ501形竣工に合わせて定められた、
当時の“南海大阪軌道線標準色”が上半:クリーム、下半:緑、そして前面は
塗り分け線が曲線を描いて下がっている、俗に言う「金太郎塗装」だった。
しばらく前にこの塗色が“復刻”されたと聞いていたが、その上から大きく広告を
入れられてしまい、撮る側としては...
ちなみに、映画のPRラッピングを施されているモ166号車も、それを剥がせば、
その下には“金太郎塗装”があるはず。ラッピング期間が終わるのを待って、
それを撮りに行くのも楽しみにしているが...
古くの広告塗装としては、「お酢はタ※※イ」の波模様と「立※電機」の雲塗装。
さらに現在は各広告主が(審査はあるが...)それぞれの塗装デザインを決めるので。
“標準塗装”と呼べる姿の電車が「復刻」以外では存在しない...という不思議な
状況がかれこれ20年以上にわたって続いているはず。
【2017年12月18日12時47分】 阪堺電気軌道上町線・松虫電停(後追い)
「還暦」のヘッドマークを掲げているモ501形竣工に合わせて定められた、
当時の“南海大阪軌道線標準色”が上半:クリーム、下半:緑、そして前面は
塗り分け線が曲線を描いて下がっている、俗に言う「金太郎塗装」だった。
しばらく前にこの塗色が“復刻”されたと聞いていたが、その上から大きく広告を
入れられてしまい、撮る側としては...
ちなみに、映画のPRラッピングを施されているモ166号車も、それを剥がせば、
その下には“金太郎塗装”があるはず。ラッピング期間が終わるのを待って、
それを撮りに行くのも楽しみにしているが...