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2021/10/10 小湊キハ40-1臨時運行(7)リベンジ・幕回し!! <後編>

今日、水曜日は実は公休日だった。次の休みは日曜日、だから平日の公休日は今月はこれが最後。駆け込みセーフで小湊鐵道沿線の銀杏を絡めてキハの姿を撮りに行きたかったが、ここのところの体調面を考慮して今日は一日、自宅で過ごすことにしたのである。
いまは別にどこか痛いとか、熱があるとか、そういう状況ではないのだがお腹の調子が悪いというのは、これは意外と(気持ち的に)辛いものなのである。

早く調子を直して...28日から<鉄>活動を再開したいと思っている次第。

とはいえ、ネタ切れにならないのが拙ブログの現在の状況。10月になると感染状況も落ち着き、思いっきり<鉄>活動が行える時期がやって来た。この状況が続いてくれると良いのだが...

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【2021年10月20日11時08分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

この10月10日の小湊鐵道の話題の後は、その10日後、今度は水島臨海鉄道と若桜鉄道へ“出撃”した。さらに11月に入って「ことでんレトロ」のお別れ運転。あのときも、あっという間の2日間だったが、ブログでご紹介できるのは、もしかしたら年明けになってしまうかも。
12月、1月も“出撃”を予定しており。当面の間、ネタ切れの心配がないのは安心材料(?)だが...

そんなわけで、1ヶ月前の倉敷貨物ターミナル。ちょうど自分の訪問時には、キハ205号車が一番、見えやすいポジションに留置されており。
クラウドファンディングによるキハの修復、少しずつ進んでいるようで。今度はピカピカになって、そしてDMH17Cエンジンが“復活”した様子を見に行くのを楽しみにしている。

その同じエンジンを定期運用の列車にフツーに使っているのは、いまでは小湊鐵道だけ。でも、現場の方たちにとっては「全国唯一」というのは、保守部品の製造が止まるということでもあって悩みのタネでもあるようで。
キハ40形を導入することになったのも、その保守の限界に来ているDMH17Cエンジン搭載のキハ200形、予備を確保しながら1両あたりの稼働を減らし、一部は部品取り用にすることで、キハ200形を少しでも長生きさせることが目的でもあるとのことで。

さぁ、キハ40形の幕回しの話題。

昨日の記事では、幕の「端」から順に、上総牛久 試運転 回送 里見 五井...までご紹介したので、引き続いて...

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