いすみ鉄道「塗装変更記念キハ52単行貸切運転」20190711 ＜速報版＞ [とりあえず＜速報版＞]
昨日の記事が中途半端だったので、そこに追記することで＜速報版＞に替えようかと
思っていたのだが、ちょっとした事情で方針変更。
いつも通りの＜速報版＞で。
【2019年7月11日10時45分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘－上総中川
昨日、木曜日の10時台から正午にかけて、大多喜－大原間を1往復する貸切運用が
設定され、＜変態鉄＞のような、先月の塗装変更記念の撮影会に出られなかった
クラウドファンディング参加者向けのイベントが行われた。
やはり、時期的にもビミョーな天気だったが、でも、雨には降られずに撮影も
乗車も楽しむことができた。
とはいえ、前日、いろいろあって1時間も寝ていなかった＜変態鉄＞、集中力を
欠いており、撮影は何とも...
でも、思いっきり楽しんでくることはできた。今月中にキハの走る姿をちゃんと
撮ってきたいと、そう思っている。
…… ……
2019年が明けてすぐ、正月気分が抜けないうちに始まったのがクラウドファンディング
『いすみ鉄道 前社長の挑戦。国鉄形DCキハ52を廃車の危機から救え』
当初の目標額500万円を、ぬぁんと1週間で達成...という異例の展開。
この時点では「キハ・オーナー」の継続を考えていた＜変態鉄＞、
（※ 何の連絡もないものの、たぶん社長交代で“自然消滅”したみたい）
こちらは、思いっきりケチったのだが、ホンのわずかばかりの寄付を。
結局、“ネクストゴール”として設定された1,000万円も達成したのだった。
そして、大型連休明けから塗装変更のために入場し...
【2019年7月11日8時42分】 いすみ鉄道・大多喜駅付近
連休中に“首都圏色”の最後の姿は撮れたのだが、国鉄気動車一般色に変更後は
この日が初訪問となったのである。
「絶対に遅刻したくない」という強い思いで、シナガワグースを朝6:40発の
高速バスで。8時に大多喜駅に到着したら、いつものように大手門前で待っていた
キハの2両編成。
左側、キハ52 125号車は先月、塗り替えられたばかりで、まだ塗装もピカピカ、
雨予報は一転、午前中は時折、晴れ間も見えて。適度に涼しくて最高の＜撮り鉄＞
日和になったかも知れない。
この日の貸切は、キハ52単行。普段はキハ28との連結面側になっていて見ることが
できない、大原側の顔が写るように往路（大原ゆき）のキハを、どこかで
典型的な列車写真として撮りたいと思っていた。
【2019年7月11日10時45分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘－上総中川
ということで先行する普通列車で上総中川駅へ。いつも通り、妙泉寺前か
“夜泣き地蔵前”を考えていたが、ぬぁんと...
草ボーボー、まったく笑えないのである。何とも中途半端なロケーションだが
増田の道祖神前の水田まで戻って。それにしても、「カツカツ」とはこの写真の
ためにあるような...、“撃沈”ではないものの満足できる出来映えにはほど遠く。
すぐに上総中川駅へと引き返し、大原駅へ。
【2019年7月11日11時39分】 いすみ鉄道・大原駅
ここからキハに乗り込んだのだった。
車内でのグッズ販売の“オマケ”が鮭の切り身...ではなく、キハ52 125号車から
剥離した塗膜。裏を見ると錆びてボロボロなのだが...
“首都圏色”だったのでタラコ色の塗膜なのは当然だが、その下が...
画像を拡大すると写真下端の近くには紺色の部分と、あと、緑色の部分が覗いて
いて、何重にも塗り重ねられていたことが分かる。
それぞれ、大糸線時代末期の「旧気動車色」（青ツートン）の紺色と
越美北線色の緑色の塗膜である。
乗車してしまえば大原から大多喜まではあっという間。
カツカツの失敗写真だったから...ではないが、久々に大多喜駅近くのとんかつ屋
さんで「かつ重」を。14時半過ぎの鴨川日東高速バスで17時に浜松町ＢＴに
帰ってきたのだった。
自宅に戻れば、ちょうど大関 豪栄道の取り組みから。横綱が順当に全勝を守る
のを見届けて...、睡眠不足と疲れでそのまま寝てしまったのである。
起きたのは22時、さぁ、仕事をやっつけないと...
ちなみに...
この貸切列車の車内で、国吉駅に留置されているキハ30形も、来月から塗装作業に
取りかかることが発表された。今秋、国吉駅ではキレイになったキハの並びシーンが
撮影できるかも知れない。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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思っていたのだが、ちょっとした事情で方針変更。
いつも通りの＜速報版＞で。
【2019年7月11日10時45分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘－上総中川
昨日、木曜日の10時台から正午にかけて、大多喜－大原間を1往復する貸切運用が
設定され、＜変態鉄＞のような、先月の塗装変更記念の撮影会に出られなかった
クラウドファンディング参加者向けのイベントが行われた。
やはり、時期的にもビミョーな天気だったが、でも、雨には降られずに撮影も
乗車も楽しむことができた。
とはいえ、前日、いろいろあって1時間も寝ていなかった＜変態鉄＞、集中力を
欠いており、撮影は何とも...
でも、思いっきり楽しんでくることはできた。今月中にキハの走る姿をちゃんと
撮ってきたいと、そう思っている。
…… ……
2019年が明けてすぐ、正月気分が抜けないうちに始まったのがクラウドファンディング
『いすみ鉄道 前社長の挑戦。国鉄形DCキハ52を廃車の危機から救え』
当初の目標額500万円を、ぬぁんと1週間で達成...という異例の展開。
この時点では「キハ・オーナー」の継続を考えていた＜変態鉄＞、
（※ 何の連絡もないものの、たぶん社長交代で“自然消滅”したみたい）
こちらは、思いっきりケチったのだが、ホンのわずかばかりの寄付を。
結局、“ネクストゴール”として設定された1,000万円も達成したのだった。
そして、大型連休明けから塗装変更のために入場し...
【2019年7月11日8時42分】 いすみ鉄道・大多喜駅付近
連休中に“首都圏色”の最後の姿は撮れたのだが、国鉄気動車一般色に変更後は
この日が初訪問となったのである。
「絶対に遅刻したくない」という強い思いで、シナガワグースを朝6:40発の
高速バスで。8時に大多喜駅に到着したら、いつものように大手門前で待っていた
キハの2両編成。
左側、キハ52 125号車は先月、塗り替えられたばかりで、まだ塗装もピカピカ、
雨予報は一転、午前中は時折、晴れ間も見えて。適度に涼しくて最高の＜撮り鉄＞
日和になったかも知れない。
この日の貸切は、キハ52単行。普段はキハ28との連結面側になっていて見ることが
できない、大原側の顔が写るように往路（大原ゆき）のキハを、どこかで
典型的な列車写真として撮りたいと思っていた。
【2019年7月11日10時45分】 いすみ鉄道・城見ヶ丘－上総中川
ということで先行する普通列車で上総中川駅へ。いつも通り、妙泉寺前か
“夜泣き地蔵前”を考えていたが、ぬぁんと...
草ボーボー、まったく笑えないのである。何とも中途半端なロケーションだが
増田の道祖神前の水田まで戻って。それにしても、「カツカツ」とはこの写真の
ためにあるような...、“撃沈”ではないものの満足できる出来映えにはほど遠く。
すぐに上総中川駅へと引き返し、大原駅へ。
【2019年7月11日11時39分】 いすみ鉄道・大原駅
ここからキハに乗り込んだのだった。
車内でのグッズ販売の“オマケ”が鮭の切り身...ではなく、キハ52 125号車から
剥離した塗膜。裏を見ると錆びてボロボロなのだが...
“首都圏色”だったのでタラコ色の塗膜なのは当然だが、その下が...
画像を拡大すると写真下端の近くには紺色の部分と、あと、緑色の部分が覗いて
いて、何重にも塗り重ねられていたことが分かる。
それぞれ、大糸線時代末期の「旧気動車色」（青ツートン）の紺色と
越美北線色の緑色の塗膜である。
乗車してしまえば大原から大多喜まではあっという間。
カツカツの失敗写真だったから...ではないが、久々に大多喜駅近くのとんかつ屋
さんで「かつ重」を。14時半過ぎの鴨川日東高速バスで17時に浜松町ＢＴに
帰ってきたのだった。
自宅に戻れば、ちょうど大関 豪栄道の取り組みから。横綱が順当に全勝を守る
のを見届けて...、睡眠不足と疲れでそのまま寝てしまったのである。
起きたのは22時、さぁ、仕事をやっつけないと...
ちなみに...
この貸切列車の車内で、国吉駅に留置されているキハ30形も、来月から塗装作業に
取りかかることが発表された。今秋、国吉駅ではキレイになったキハの並びシーンが
撮影できるかも知れない。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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