また、新たな“宿題”が... ＜速報版＞ [とりあえず＜速報版＞]
天気予報では、お昼前から雨が降り出して、その後は止むこと無く夜には雨脚が
強まりそう...というものだった。こういうときの“出撃”というのは、やはり、
憂鬱なもの。でも、思ったよりも天気は持ちこたえてくれて。
新しい撮影地も1箇所訪れた。さらに＜徒歩鉄＞として、新しい撮影地の巡り方も
考えた。でも...
…… ……
2019年6月27日（木）曇りのち雨
4時半起床。窓をあけると朝の光が射し込んできて。
6:00発の越後川口ゆきは、いつも通り、キハ40形2連。でも、初めて。
2両ともロングシートの編成にあたってしまって。
沿線の高校生は期末考査だろうか...、普段よりも少なめで。乗ってきた子たちも
教科書をひろげて勉強していて。その高校生たちが一斉に下車するのが会津坂下。
【2019年6月27日6時39分】 只見線・会津坂下駅
ここで上り会津若松ゆきの一番列車と交換する。
晴れると確実に逆光になるこの場所、でも、空には雲が多くなってきて。
駅撮りとはいえ、4両編成の姿を撮ることができて。
【2019年6月27日7時35分】 只見線・会津宮下－会津西方
今回の撮影行で気になっていたのは、この地点。そのため、1駅手前の会津西方駅で
下車したのだった。実は会津西方駅、＜変態鉄＞はこの駅に降り立つのは初めて
だったが、そのすぐ近くまでは来ていたのである。
只見川第２橋梁は、会津西方駅から徒歩4分ほどの地点。普段は川沿いをゆく
国道400号線の歩道に立って、真横から狙うのだが、今年になって...
只見線を使った町おこし策の一環として、地元自治体により“ビューポイント”の
整備が行われ。線路周りの木々が伐採されて、第２橋梁をゆく列車をスッキリと
正面がちに撮れるようになったのである。
ただし、その“ビューポイント”は逆光サイドにある。基本的に曇り限定の撮影地。
でも、そんなときに限って。列車の来る数十秒前に太陽が...嗚呼。
【2019年6月27日8時15分】 福島県大沼郡三島町大字川井付近
ここからは通い慣れた道を。真っ赤な「三島大橋」を渡れば会津宮下の中心街へ。
急げば徒歩（早歩きだが...）20分ほどで会津宮下駅。
そう、8:10発の町営バスに間に合うのである。8:15に「道の駅 みしま宿」。
【2019年6月27日9時04分】 只見線・会津桧原－会津西方
この日は、いつもとは趣向を変えて一番手前の「Ｂ」で撮ろうかと思ったが
水面が非常に穏やかで。お手頃でも水面が見えにくくて水鏡が狙えない場所より、
何度も来ていても、眺望の優れた「Ｄ」。息を切らしながら最上部まで登って。
ここからは、いつもと同じパターン。「道の駅」の食堂で食事を済ませて、
11時過ぎに歩いて会津宮下駅へ。
でも、普段とは違って...
【2019年6月27日12時58分】 只見線・会津宮下駅
13時過ぎの列車に乗って会津若松へと戻ったのである。昨日、自分で“発見”した
撮影地は、これまた“曇りの日限定”。傘を差して夕方のキハを撮るつもりで...
いったん会津若松のホテルに戻って、16時の路線バスで撮影地至近の停留所へと
向かう予定だった。でも...
15時過ぎに降り出した雨は強まるばかりで。インターネットで調べてみたら、
「喜多方」も「金山」も「南会津」もアメダスは「降水 0.0 mm」。
でも、唯一、「若松」だけ青い点が表示されて。そうすると、テンションが下がる
訳であって。別に季節感のある撮影地...というほどでもないので。
次に来た時に撮ることに決めて、ホテルでノンビリと時間を潰して。
というわけで、次回への“宿題”となってしまったのである。
19時過ぎに再び会津若松駅。
【2019年6月27日19時29分】 磐越西線・会津若松駅
19時過ぎからの20分余りだろうか、会津若松駅の5本ののりばにキハ40系しか
居ないという、＜変態鉄＞には夢のような時間帯が。
19:42発の磐越西線・野沢ゆきがキハ48形2連で2番ホーム、その向かい側の
3番ホームでは会津川口ゆきがキハ40形4連で発車を待っていて。
これまで＜変態鉄＞が撮りに訪れると、いつも、この野沢ゆきはキハ47形だったと
思うのだが、初めてキハ48形の、しかも“新潟色”の2連を撮ることができて。
20時前にホテルに戻ったのだった。
…… ……
台風も近づいていて、金曜日は一部地域で荒天になるのだとか...
先ほど、フロントで朝食券を購入した。9:30の高速バスに間に合えば...
旅先の＜変態鉄＞にとっては“異例中の異例”、明日は何もせず、のんびりと
出発時刻まで部屋で過ごす予定である。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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強まりそう...というものだった。こういうときの“出撃”というのは、やはり、
憂鬱なもの。でも、思ったよりも天気は持ちこたえてくれて。
新しい撮影地も1箇所訪れた。さらに＜徒歩鉄＞として、新しい撮影地の巡り方も
考えた。でも...
…… ……
2019年6月27日（木）曇りのち雨
4時半起床。窓をあけると朝の光が射し込んできて。
6:00発の越後川口ゆきは、いつも通り、キハ40形2連。でも、初めて。
2両ともロングシートの編成にあたってしまって。
沿線の高校生は期末考査だろうか...、普段よりも少なめで。乗ってきた子たちも
教科書をひろげて勉強していて。その高校生たちが一斉に下車するのが会津坂下。
【2019年6月27日6時39分】 只見線・会津坂下駅
ここで上り会津若松ゆきの一番列車と交換する。
晴れると確実に逆光になるこの場所、でも、空には雲が多くなってきて。
駅撮りとはいえ、4両編成の姿を撮ることができて。
【2019年6月27日7時35分】 只見線・会津宮下－会津西方
今回の撮影行で気になっていたのは、この地点。そのため、1駅手前の会津西方駅で
下車したのだった。実は会津西方駅、＜変態鉄＞はこの駅に降り立つのは初めて
だったが、そのすぐ近くまでは来ていたのである。
只見川第２橋梁は、会津西方駅から徒歩4分ほどの地点。普段は川沿いをゆく
国道400号線の歩道に立って、真横から狙うのだが、今年になって...
只見線を使った町おこし策の一環として、地元自治体により“ビューポイント”の
整備が行われ。線路周りの木々が伐採されて、第２橋梁をゆく列車をスッキリと
正面がちに撮れるようになったのである。
ただし、その“ビューポイント”は逆光サイドにある。基本的に曇り限定の撮影地。
でも、そんなときに限って。列車の来る数十秒前に太陽が...嗚呼。
【2019年6月27日8時15分】 福島県大沼郡三島町大字川井付近
ここからは通い慣れた道を。真っ赤な「三島大橋」を渡れば会津宮下の中心街へ。
急げば徒歩（早歩きだが...）20分ほどで会津宮下駅。
そう、8:10発の町営バスに間に合うのである。8:15に「道の駅 みしま宿」。
【2019年6月27日9時04分】 只見線・会津桧原－会津西方
この日は、いつもとは趣向を変えて一番手前の「Ｂ」で撮ろうかと思ったが
水面が非常に穏やかで。お手頃でも水面が見えにくくて水鏡が狙えない場所より、
何度も来ていても、眺望の優れた「Ｄ」。息を切らしながら最上部まで登って。
ここからは、いつもと同じパターン。「道の駅」の食堂で食事を済ませて、
11時過ぎに歩いて会津宮下駅へ。
でも、普段とは違って...
【2019年6月27日12時58分】 只見線・会津宮下駅
13時過ぎの列車に乗って会津若松へと戻ったのである。昨日、自分で“発見”した
撮影地は、これまた“曇りの日限定”。傘を差して夕方のキハを撮るつもりで...
いったん会津若松のホテルに戻って、16時の路線バスで撮影地至近の停留所へと
向かう予定だった。でも...
15時過ぎに降り出した雨は強まるばかりで。インターネットで調べてみたら、
「喜多方」も「金山」も「南会津」もアメダスは「降水 0.0 mm」。
でも、唯一、「若松」だけ青い点が表示されて。そうすると、テンションが下がる
訳であって。別に季節感のある撮影地...というほどでもないので。
次に来た時に撮ることに決めて、ホテルでノンビリと時間を潰して。
というわけで、次回への“宿題”となってしまったのである。
19時過ぎに再び会津若松駅。
【2019年6月27日19時29分】 磐越西線・会津若松駅
19時過ぎからの20分余りだろうか、会津若松駅の5本ののりばにキハ40系しか
居ないという、＜変態鉄＞には夢のような時間帯が。
19:42発の磐越西線・野沢ゆきがキハ48形2連で2番ホーム、その向かい側の
3番ホームでは会津川口ゆきがキハ40形4連で発車を待っていて。
これまで＜変態鉄＞が撮りに訪れると、いつも、この野沢ゆきはキハ47形だったと
思うのだが、初めてキハ48形の、しかも“新潟色”の2連を撮ることができて。
20時前にホテルに戻ったのだった。
…… ……
台風も近づいていて、金曜日は一部地域で荒天になるのだとか...
先ほど、フロントで朝食券を購入した。9:30の高速バスに間に合えば...
旅先の＜変態鉄＞にとっては“異例中の異例”、明日は何もせず、のんびりと
出発時刻まで部屋で過ごす予定である。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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