４年ぶり、常磐路の超個性派ローカル線へ（４＝最終回）ちょっとだけ撮影記。 [常総線のキハとその仲間たち［関東鉄道］]
どうやら...、これを書いているのは、日付変わって24日の未明だが（予約投稿!!）、
大相撲三月場所は横綱 鶴竜の優勝で終わりそうな感じになってきた。
先場所は、終盤戦になってまさかの連敗で栃ノ心に優勝を譲ったが...
1人欠けて、三横綱時代ではあっても、稀勢の里は復帰の目途が立たず。白鵬もまた。
そんなことも手伝ってか、土俵の話題よりも、あの親方のことばかりで...
急転直下、告発状も取り下げるというニュースが流れてきて。
まぁ、いろいろあったものの何だか後味の悪いことこの上ない。彼は何がしたいのか!?
次の五月場所は東京。そろそろ稀勢の里の復帰と、大関陣の奮起を期待したいが...
大相撲が終われば、一気にサクラの季節。
【2017年4月7日14時36分】 富山地鉄本線・稲荷町－新庄田中
今年は＜サクラ鐵＞ができるチャンスが無さそうで。
毎日の気温が、まるでジェットコースターのように変化する、この、よくわからない天気
これもいつまで続くのだろうか。仕事のピークに追われているうち、サクラも散って
しまいそうな...
と、冒頭から愚痴ばかりになっているが、仕事でもプライベートでも、いろいろと面倒が
重なっていて。しかも、今月は＜鉄＞運も悪かった。う～ん、4月こそは!!
ということで、17日の関東鉄道竜ヶ崎線の話題。
…… ……
2018年3月17日（土）晴れ
ショッピングセンターでの展示の模様を見学して、佐貫駅に戻ってきたのは11時過ぎ。
【2018年3月17日11時08分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫駅
11:25発の第29列車で降り立ったのは、終点の竜ヶ崎...ではなく、唯一の途中駅・入地。
畑の中に住宅が点在する風景の中にある小さな無人駅である。
【2018年3月17日11時26分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地駅
この列車から降りたのは＜変態鉄＞、1人だけだった。
ちなみに、竜ヶ崎線。ワンマン運転とは言いながら、車内には運賃箱は無く、
運賃精算は竜ヶ崎駅の改札口。佐貫駅も時間帯によっては係員がいるのだが、
無人になる時間帯もあって。常総線は、水海道以北の区間で車内運賃収受式ワンマンだが
同型の車両を導入していても竜ヶ崎線は、（結果的に）いわゆる「信用乗車制」に近い
運用になっている。入地駅で下車した場合、ホームにある、小さな「きっぷ入れ」と
書かれた箱に乗車券を入れていくことになっている。
（ICカード用の簡易改札機は設置されている）
さて、日中は約30分間隔、竜ヶ崎では2～3分の停車ですぐに折り返してくる。
だから、佐貫から来た場合、最初の列車の通過は下車後、10分ほどで。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫－入地
ちょっと道に迷ったが...
入地駅から佐貫駅に向かって2番目の踏切が雰囲気が良さそうで。順光側に立って。
カメラを三脚にセットしたのと、ほぼ時を同じくして
【2018年3月17日11時36分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫
でも...
この写真、単行キハで、まさかのケツ切れ撃沈...のピンチ。踏切にかかってしまう
位置ではあったが、何とか車体全景をフレームインさせて。これは撃沈である。
【2018年3月17日11時55分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫－入地
12時前に戻ってくるところは、斜め前側から。
関東平野らしい広々した感じが...。都心から1時間かからずアクセスできる場所で
ありながら、ローカル線らしい姿が撮れるのである。これがキハ532号車だったら...
10分ほどで戻ってくる佐貫ゆきは、ここから10メートルほど横に動いて。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫
この1枚。特徴的なラッピングの「まいりゅう号」を真横から撮っておきたかった。
本当は、キハ532号車が運用入りしている日に来たいわけで。ということは、
キハ2000形の姿を記録する機会は無いことになるはずなので。
そういう意味では、良い記録になった。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫（後追い）
急ぎ、カメラを三脚から外して、後追いでこの1枚。
第四種踏切標識を配しての1枚、自分として好きな撮り方なのである。
これを撮ってカメラをしまったのだった。
…… ……
ところで、この日、どうしても撮りに来たかった理由。
実は...
ムフフフ...
前夜、3月1日に新しい三脚を購入したのである。そう、その“試運転”。
いままでの三脚に、そう不満はなかったのだが、唯一、困るのがヒコーキの搭乗時。
折りたたんでも規定の長さを超えてしまって、必ず預け入れ手荷物。
それを解決し、さらに軽量化を図るためにアルミ製の4段に畳めるタイプを探していた。
3月1日にヨドバシに行ったときに納得できるのを見つけたのだった。
それを初めて使ってみたのが、この日。ちなみに2日の阪堺にも“帯同”させてはいたが
路面電車撮影では、なかなか使用できるチャンスも無く。この日が、半月経って初使用。
感想は...
昼間のフツーの撮影では十分に使えるかと。あとは“バルブ撮影”で使ってみないと
本当に自分の趣味活動における“戦力”たりうるかは...
近々“バルブ参戦”を検討中。さぁ、来週、＜変態鉄＞は何処へ!?
…… ……
梅の花が咲く、3月のローカル線が、新しい三脚にとってのデビュー戦だった訳で。
【2018年3月17日12時17分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地駅付近
入地駅の隣の踏切。踏切機が水たまりに映っていて。
そんなシーンを撮って竜ヶ崎ゆきに乗り込むのだった。
この日は「竜鉄コロッケ ☆ フリーきっぷ」、コロッケの割引クーポン付き。
ということで竜ヶ崎駅近くのお店でコロッケを食べて帰ろうと思っていた。
でも、やはり、土曜日の竜ヶ崎。駅前のお店も閉まっているところが目立って。
10分ほど歩きまわって諦めたのだった。再び「まいりゅう号」で佐貫駅へ。
【2018年3月17日13時14分】 常磐線・佐貫駅
予定より早く、13:16発の品川ゆき特別快速に乗り込むのだった。（おわり）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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大相撲三月場所は横綱 鶴竜の優勝で終わりそうな感じになってきた。
先場所は、終盤戦になってまさかの連敗で栃ノ心に優勝を譲ったが...
1人欠けて、三横綱時代ではあっても、稀勢の里は復帰の目途が立たず。白鵬もまた。
そんなことも手伝ってか、土俵の話題よりも、あの親方のことばかりで...
急転直下、告発状も取り下げるというニュースが流れてきて。
まぁ、いろいろあったものの何だか後味の悪いことこの上ない。彼は何がしたいのか!?
次の五月場所は東京。そろそろ稀勢の里の復帰と、大関陣の奮起を期待したいが...
大相撲が終われば、一気にサクラの季節。
【2017年4月7日14時36分】 富山地鉄本線・稲荷町－新庄田中
今年は＜サクラ鐵＞ができるチャンスが無さそうで。
毎日の気温が、まるでジェットコースターのように変化する、この、よくわからない天気
これもいつまで続くのだろうか。仕事のピークに追われているうち、サクラも散って
しまいそうな...
と、冒頭から愚痴ばかりになっているが、仕事でもプライベートでも、いろいろと面倒が
重なっていて。しかも、今月は＜鉄＞運も悪かった。う～ん、4月こそは!!
ということで、17日の関東鉄道竜ヶ崎線の話題。
…… ……
2018年3月17日（土）晴れ
ショッピングセンターでの展示の模様を見学して、佐貫駅に戻ってきたのは11時過ぎ。
【2018年3月17日11時08分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫駅
11:25発の第29列車で降り立ったのは、終点の竜ヶ崎...ではなく、唯一の途中駅・入地。
畑の中に住宅が点在する風景の中にある小さな無人駅である。
【2018年3月17日11時26分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地駅
この列車から降りたのは＜変態鉄＞、1人だけだった。
ちなみに、竜ヶ崎線。ワンマン運転とは言いながら、車内には運賃箱は無く、
運賃精算は竜ヶ崎駅の改札口。佐貫駅も時間帯によっては係員がいるのだが、
無人になる時間帯もあって。常総線は、水海道以北の区間で車内運賃収受式ワンマンだが
同型の車両を導入していても竜ヶ崎線は、（結果的に）いわゆる「信用乗車制」に近い
運用になっている。入地駅で下車した場合、ホームにある、小さな「きっぷ入れ」と
書かれた箱に乗車券を入れていくことになっている。
（ICカード用の簡易改札機は設置されている）
さて、日中は約30分間隔、竜ヶ崎では2～3分の停車ですぐに折り返してくる。
だから、佐貫から来た場合、最初の列車の通過は下車後、10分ほどで。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫－入地
ちょっと道に迷ったが...
入地駅から佐貫駅に向かって2番目の踏切が雰囲気が良さそうで。順光側に立って。
カメラを三脚にセットしたのと、ほぼ時を同じくして
【2018年3月17日11時36分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫
でも...
この写真、単行キハで、まさかのケツ切れ撃沈...のピンチ。踏切にかかってしまう
位置ではあったが、何とか車体全景をフレームインさせて。これは撃沈である。
【2018年3月17日11時55分】 関東鉄道竜ヶ崎線・佐貫－入地
12時前に戻ってくるところは、斜め前側から。
関東平野らしい広々した感じが...。都心から1時間かからずアクセスできる場所で
ありながら、ローカル線らしい姿が撮れるのである。これがキハ532号車だったら...
10分ほどで戻ってくる佐貫ゆきは、ここから10メートルほど横に動いて。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫
この1枚。特徴的なラッピングの「まいりゅう号」を真横から撮っておきたかった。
本当は、キハ532号車が運用入りしている日に来たいわけで。ということは、
キハ2000形の姿を記録する機会は無いことになるはずなので。
そういう意味では、良い記録になった。
【2018年3月17日12時05分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地－佐貫（後追い）
急ぎ、カメラを三脚から外して、後追いでこの1枚。
第四種踏切標識を配しての1枚、自分として好きな撮り方なのである。
これを撮ってカメラをしまったのだった。
…… ……
ところで、この日、どうしても撮りに来たかった理由。
実は...
ムフフフ...
前夜、3月1日に新しい三脚を購入したのである。そう、その“試運転”。
いままでの三脚に、そう不満はなかったのだが、唯一、困るのがヒコーキの搭乗時。
折りたたんでも規定の長さを超えてしまって、必ず預け入れ手荷物。
それを解決し、さらに軽量化を図るためにアルミ製の4段に畳めるタイプを探していた。
3月1日にヨドバシに行ったときに納得できるのを見つけたのだった。
それを初めて使ってみたのが、この日。ちなみに2日の阪堺にも“帯同”させてはいたが
路面電車撮影では、なかなか使用できるチャンスも無く。この日が、半月経って初使用。
感想は...
昼間のフツーの撮影では十分に使えるかと。あとは“バルブ撮影”で使ってみないと
本当に自分の趣味活動における“戦力”たりうるかは...
近々“バルブ参戦”を検討中。さぁ、来週、＜変態鉄＞は何処へ!?
…… ……
梅の花が咲く、3月のローカル線が、新しい三脚にとってのデビュー戦だった訳で。
【2018年3月17日12時17分】 関東鉄道竜ヶ崎線・入地駅付近
入地駅の隣の踏切。踏切機が水たまりに映っていて。
そんなシーンを撮って竜ヶ崎ゆきに乗り込むのだった。
この日は「竜鉄コロッケ ☆ フリーきっぷ」、コロッケの割引クーポン付き。
ということで竜ヶ崎駅近くのお店でコロッケを食べて帰ろうと思っていた。
でも、やはり、土曜日の竜ヶ崎。駅前のお店も閉まっているところが目立って。
10分ほど歩きまわって諦めたのだった。再び「まいりゅう号」で佐貫駅へ。
【2018年3月17日13時14分】 常磐線・佐貫駅
予定より早く、13:16発の品川ゆき特別快速に乗り込むのだった。（おわり）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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